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<竿燈妙技会へ・・・平手技>
 ちょっとホロ酔いで、竿燈妙技会へ向かう・・笑。床にオレンジの線と白い×線がある。この写真では見にくいが、ここが演技のセンターになる。 私も、4年間、秋田に住んでいたときは、この竿燈審査のあることはわかっていたが、一度も見たことは、なかった。
 昼竿燈も見たことはないし、夜竿燈も一度だけしか見ていない・・仕事が終わって秋田に戻る頃は竿燈も終わっていたのだった・・トホホ。
 今回初めて、演技者である「差し手」を見る・・すごいなぁ。継竹を増やしていく時に片手で支える「流し」、手のひらに載せる「平手」、肩にのせる「肩」、額に乗せる「額」、腰に乗せる「腰」という演目で、静止何秒で競われるようである。
 年中練習、7月頃からは、毎日練習・・本業が竿燈練習になるそうである。
 「お囃子」も審査があって、移動の時のゆっくりした「流し囃子」演技中の早いテンポの「寄せ囃子」の二つがあって、私がいた頃は、男性だったのだが現在は、ほとんど女性で、あれあれ?と思っていたが、ここ5年くらいで女性ができるようになったということであるが、流石に「差し手」に女性はいない。

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