何の変哲もない1枚・1枚の写真、うちの家族になって、息子の成長を見守るかのように一緒に生きてきた亜哉、息子は20歳、亜哉は、人間で言うと約80歳になったんだね。入学式の時は、小屋の中で何をしてるかとおもったら、カメラを見ていたんだね。母の出棺時は、目でずっと棺を追っていたよね。亜哉もさびしかったのかな?最近は、やっと立っていられるようだったけど、夜、会社から帰ってくると、スリスリしにきたよね。もう、会えないけど亜哉!ありがとう。安らかに眠ってください。
亜哉、安らかに、ありがとう