Aya’s Camera
〜一眼レフカメラ編〜

CANON AE-1

TTL35mm一眼レフカメラ 
LENS MAUNT: FDマウント(バヨネット式)
シャッター: 電子式横走り布幕フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度:B・2.1.1/2〜1/1000
露出制御: TTL開放測光シャッター速度優先 35mm一眼レフカメラ 
LENS MAUNT: FDマウント(バヨネット式)
シャッター: 電子式横走り布幕フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度:B・2.1.1/2〜1/1000
露出制御: シャッター速度絞り優先、TTL絞り込み定点合致マニュアル測光
ファインダー視野率:上下93、左右96% ピントグラス:スプリットイメージ式
焦点調整: マニュアルフォーカス
フィルム巻上げ:レバー式 /ワインダーによる秒2コマ巻き上げ
巻戻し:折りたたみクランク式
電源/電池: 4LR44電池×1
BODY SIZE: 141×87×48mm 

 特徴:「連写一眼」のコピーは、強烈だった。今でこそ、秒2コマは、遅〜いと思うものの・・爆。ワインダーが使えるカメラは高級だった。今でこそ、コンパクト機でも、シャッター押すだけとは違い、当時はカッコよかった。でも買えなかった。

 亜哉のレストア報告:レンズのカビ取り、モルト張り替え、ファインダー清掃も必要、ボディ汚れ
 当時は、買えなかったが・・・今なら買える・・実際、本機を入手すえるときに、A-1、F-1を候補に絞った。なぜ、AE-1に落ち着いたかと言うと、FDレンズが使えれば良いからだ・・単純明快ですね。
 当時AE-1が買えないと言うことは、A-1も、そしてF-1なんぞは、職業カメラマン様がお使いになるおカメラ様だと思っていました。まぁフラッグシップ機は、ステータスもありますし、あたしゃ、フラッグシップ機ならEos-1Nと決めていますから、何もF-1でなくてもいいのです。でも、カッコでいえば、F-1の勝ちですね。
 そんなわけで、入手したAE-1・・ワインダーは、ON-OFFだけですで、モードスイッチはありません。シャッターボタンを押しっぱなしで、秒2コマ・・シングルモードは、シャッターボタンの押し加減ですが、使いにくいとかはありません。シャッターボタンに指を乗っけたままで操作できます。キヤノンでは、秒3コマ以上をモードラと区別しているようです。そういえば、ペンタックスM系も秒2コマでした。


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