CANON CANODATE E-N
LENS: CANON 40mm F2.8(4群5枚) シャッター: セイコーシャESF(電子制御式シャッター) (4秒、F2.8) 〜17 (1/500秒、F16) ファインダー: 逆ガリレオ式、採光式ブライトフレーム 焦点調節: 全群ヘリコイド二重像合値式距離計連動 露光調整 : CdS式、完全自動プログラム式EE、 測光連動範囲=EV1〜17 (ISO 100)、 フィルム感度=ISO 25〜400 フィルム送り: レバー巻き上げ、上部ノブ巻き戻し 電池:HM-N型水銀電池2個(LR−44代用電池×2使用可) SIZE : 133×76×59(単位mm) 特徴: 1973年生まれのCANODATE-Eの改良版で「E−N」となる 基本的には、「E」と変わらない。 Eとの相違点は @前面の「E」の文字が黒から「赤」になった。 A前面のデート機構に色入れがされた。←少し賑やか・・ B電池が消耗してくると、シャッターにロックがかかる安全装置が付いた。 亜哉のレストア報告:友人の鈴木さんから頂いた400円のジャンク品。二重像がぼやけている(ハーフミラーの劣化)が現在、気にならない、モルト交換でレストア完了。 キャノンデートEのシックさは薄れますが、基本的にはEと同じで、デザイン的にも好き。友人の鈴木さんには、もう感謝しっぱなしです。最近素人集団がジャンクを大量に仕入れて、いい加減な修理をして高く儲けようという方が増えています。中古市場の崩壊にならなければと思います。自分の首を自分で絞めていることに気づいてもらいたいですね。もちろん、亜哉は大切に使っています。 |