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LENS: CANON　SE45mm F2.5 (4群5枚)
シャッター： COPAL 　(B．1/15〜１/500）
ファインダー： 逆ガリレオ式、採光式ブライトフレーム
焦点調節： 直進ヘリコイド、二重像合値式距離計連動
露光調節： CdS式、シャッター速度優先式EE（マニュアル可）
セルフタイマー: なし
フィルム送り： レバー巻き上げ（ＱＬ）、上部クランク巻き戻し
露出計電池：HP型水銀電池1ケ（LR-44代用電池可）
SIZE : 140×79×38(単位mm)

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　特徴：
　キャノネットQL19の普及価格シリーズとのこと。レンズをSE45mm F2.5 とし、シャッター速度の最低速側は、1/15である。
　三脚を持って、低速側でシャッターをきることはないという発想のようだ。上位機種の性能と必要最小限の機能を残したコストダウン機である。　

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　亜哉のレストア報告：シャッター不動のジャンクから復活。
シャッター羽根の粘り、キャノネットシリーズは、前面の貼り皮を剥がして（楽に剥がれますね）レンズボードを外してから、レンズの後ろ玉を外してくださいね。モルト交換してレストア完了

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　やっぱり大きいと感じるカメラです（爆）大衆カメラとして貢献しつつ、低価格としたキヤノンの苦労がわかる１台です。でも大きい、重い（７６０ｇ）