FED 5C
LENS: Industar-61 F2.8 55mm マウント:M39(ライカLマウント) シャッター: 横走り布幕フォーカルプレンシャッター(B、1〜1/500) ファインダー: 二重像合致式ブライトフレーム 焦点調節: 直進ヘリコイド、距離計連動 露光調節: セレン単体露出計(ISO 25,50,100,200,400)付き 完全マニュアルカメラ セルフタイマー: あり フィルム送り: レバー巻き上げ、上部ノブ巻き戻し フィルム装填:裏蓋底蓋一体着脱式 露出計電池:セレン光電池 フィルター径: 40.5mm SIZE : 139×91×73(単位mm) 特徴: IMPORTANT!!! NEVER CHANGE SHUTTER SPEEDS WITHOUT FIRST COCKING THE SHUTTER! シャッター速度は、フィルムを巻き上げてから、ノブを引き上げて合わせるということです。そうしないと壊れるよ!と書くと「やっぱりロシア」と思うかもしりませんが、レチナも同じですから・・念のため もうひとつの注意点は、シャッター速度ノブは1回転しません(「1」と「30」の間は、まわりません) 亜哉のレストア報告:販売店でテスト済みのロシア中古機です。貼り皮の隅が少し剥がれていたほかは、特に問題なし。最近、輸入→テストしないで販売というケースもあるようですが、信頼のおけるお店でどうぞ。 ずっと使ってみたかったLマウントカメラです。(ライカもつかってみたい・・本音)、写真は、カメラで撮るか?レンズで撮るか?と考えたら、こういうカメラで亜哉の好きなエルマーで撮ってみてもいいんでないかい?と思うカメラなのです。 FED(フェド)とは、初代KGB議長F.E.ジェルジンスキーの頭文字でウクライナ・ハリコフの工場で生まれたカメラです。どんな描写になるか楽しみです。 |