FUJICA DL-100 DATE
LENS: FUJINON 38mm F 2.8 (4群4枚) シャッター: プログラムAE電子シャッター ファインダー: アルバダ式ブライトフレーム 焦点調節: 自動焦点式 フィルム装填: ドロップローディング方式 巻き上げ: 自動巻き上げ、リワインドスイッチによる巻き戻し 電池: 単三乾電池×2 SIZE: 130×80×58(単位mm) 特徴: 横長なプラカメが多い中で、若干高さがあるために、中判カメラを小さくしたような感じがする、マリオベリーニのデザインであり、ホールド感も非常によい。前面レンズにプラスチックの透明カバーが付いているのも特徴的である。 デート機構は、亜哉は使わないが、フジカデートのものより使いやすい(爆) 亜哉のレストア報告:これも電池の液漏れによる接点腐食であり、紙ヤスリによる研磨、アルコール洗浄でレストア完了。 本機は、ジャンクワゴンを探しているうちに偶然見つけたなかの1台、DL20のカラー版を探していたが、本機が下の方に埋もれていた。この当時(1983年代)のプラカメは、金属コンパクトカメラのコストダウンのためにプラスチックを使ったもので基本性能は高いといわれている。 試写が楽しみなプラカメである。DL20の赤も探してみようと思う。 |