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LENS: FUJINON F2.8 28mm
シャッター: SEIKOSYA Lシャッター（マニュアル可）(B.1/30.1/60.1/125.1/250)
セルフタイマー付き
ファインダー:逆ガリレイ式ブライトフレーム
焦点調節：前玉回転式、目測
クリックストップ付きでゾーンフォーカスとして使える
露出計用素子:セレン光電池
SIZE:113×74×45（単位mm）

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　特徴：フジカ初のハーフサイズカメラ結構な重量感がある。
部品は、ぎっちり配置されており、内部もかっこいい
ハーフというと、３５ミリフルサイズカメラを手抜きしたカメラと思われるが、フジカは逆に、コンパクト３５シリーズに応用している
セレンが死んでいてもマニュアル露出で使えるのは大変うれしい

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　亜哉のレストア報告：初めてのセレン光電池不良・おまけに露出計メーター不良（以前分解されたときに小ネジが入ったもの）メーターは帯磁してますから、要注意ですね。
コンパクト３５と共通部品が多く、露出計メーター(電流計)も同じ、モルト張り替え、やっと部品取りにしか使えないジャンクがみつかりメーター交換レストア完了

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　フジカ・ハーフって、部品の手抜きは本当にないです。写りも他社のハーフと比較して一番いいと思う。マニュアル時に、シャッター速度は４速だが、これだけあれば支障はない。ファインダー部品は、特に吟味されておりしっかりしている。デザインさえ気にしなければ買いの１台。作例はこちら