Aya’s Camera
〜中判カメラ編〜




HONGMEI "紅梅"

6x6・6×4.5 スプリングカメラ
LENS:: 75mm  F4.5
シャッター:B. 1/10. 1/25. 1/50. 1/100. 1/200
焦点調節: 目測式
ファインダー: 透視ファインダー
フィルム巻き上げ: 上部レバー式(プラスチック製)
セルフタイマー: あり
セルフコッキング: なし
収納SIZE :138x98x40mm (単位mm)

 特徴:中国製といえば、海鴎(シーガル)というくらいメジャーですが、紅梅は、ということで、非常にシンプルです。撮す機能以外は何も付いていません(アクセサリーシューとシンクロ接点は付いています)

赤窓が、2つ付いていますが、6×6と6×4.5用の赤窓です。切り替えは、フィルム室のマスクをパタンとたためば6×6になります

 亜哉のレストア報告:特に問題なし
          

 「紅梅」というと、「白梅」とか、梅の花を連想する人が多いと思うのですが、実は、中国女性の名前にも多いんですよ。←ナンダまたカメラの話から遠ざかんのかよ!
 中国女性というと、小柄で、卵型の顔立ちで、きれいというより、カワイイなぁというイメージがありますね。←やっぱりな!
 で、そんなイメージのカメラです。中国常州と書いてあります。上海から北西の位置に常州があります。写りの方は、使ってみないとわからないという感じですが(爆)中国のカメラも外れがないといわれています(好き嫌いの差はあると思うけど)ここらへんは、使ってみなけりゃわからない。そういえば、女房と同じか?


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