Aya’s Camera

〜コンパクトカメラ編〜

KONICA C35 EFJ AUTODATE
 


LENS: HEXANON  F4  36mm
シャッター: 1/125の単速
焦点調節: 固定焦点
ファインダー: ブライトフレーム式
フィルム送り: レバー巻き上げ、底部クランク巻き戻し
ポップアップストロボ付き
フィルム感度設定: ISO 100. 200. 400のみ
電池: 単三電池2ケ
SIZE: :115×70×50(単位mm)

 

特徴:1982年生まれで、小さくて、かわいいコンパクトカメラ。
プラスチックカメラで亜哉が言う「真っ黒黒すけ」カメラである。ボティは、黒と赤がある。赤は、またカワイイ。

※「バカチョンカメラ」という表現があるが、朝鮮人に対する侮蔑の言葉であり、亜哉は使っていない。この国際化時代に、こんな言葉が未だに通用していることは、なげかわしい。

ストロボ内蔵で、前面レバーを動かすとポップアップする。露光不足は赤の警告ランプが点灯する。シャッター速度は単速で、カメラまかせの撮影となるが、構図に集中できるカメラである。←ちょっと苦しい?絞りはフィルム感度に連動する構造。底部のフィルム巻き戻しレバーが金属でちょっと高級感がある。

 亜哉のレストア報告:純正ストラップは欠品。デート機構の電池も88年12月に交換目安というステッカーのみが輝いている。モルト交換以外は問題なし
 亜哉のプラカメの中では、一番デザインが好きである。チープというわけではないが、小さくて憎めない奴である。

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