Aya’s Camera

〜二眼レフカメラ編〜

Госуларственный Оптико−Механический Завод
 LUBITEL 2

  

右側は、まき上げレバーのみ、ファンダーカバーはパタパタと折りたたまる・・割と楽しい 正面、ビューレンズとテイクレンズはレンズ外周のギアでは、連動する

左側は、フィルターが収納出来る。フィルター径は、40.5mmねじ込み式

周り明るすぎ、中央部のみでピントを合わせる、見づらくて、どうしょうもない レンズは、T−22 75mm F4.5を搭載する。No.000006 ファインダー部のロゴは、LOMOの前身であるGOMZのロゴを表している
赤窓、ツタのツマミは、赤窓のフタを開閉する。閉まっているときは矢印が表示される 裏蓋開閉機構、ローラー部で押さえているだけ  憎めないスタイルである
レンズ: T-22 75mm  F4.5
ビューレンズ: 記載なし 
シャッター: ? (B. 1/10. 1/25. 1/50. 1/100. 1/200.)
焦点調節: 前玉回転式
フィルム送り: 赤窓式、ノブ式
セルフタイマー: あり
セルフコッキング: なし
二重撮影防止装置: なし
<<ルビテル2の感想>>

 旧ソビエト連邦 GOMZ(Госуларственный Оптико−Механический Завод)国立光学機械工場(LOMOの前身)で1955年〜1980年に作られた、とってもチープそうでカワイイ二眼レフです。また綺麗でリッパな革ケース付きで亜哉は入手しました←革ケースの方が高いのではと思ってしまうが、これがおロシァカメラだと思えば、なんとも気になりませ〜ん。
 それより、このカメラ、リコーフレックスと同じくビューレンズとテイクレンズが連動しますが、途中まで回ると空回りをしたりします。なにぶん古いものなので、非常に華奢で、レコーフレックスが超高級機に見えてしまうくらいの感触です。まぁ、これもロシアなのかな?と思えば気になりませ〜ん
 写りの方は、と言うと、これがなかなか、絞り込むとビックリするようです。ということは、まぁだ試写していません・・・爆、このファインダー明るすぎて非常にみづらいです。なぜならピントの合う部分は、中央部の直径1センチの円、そして周辺はギラギラ・・これで合わせられる人は、すばらしいと思います・・爆、そんなわけで目測かパンフォーカスで使う方がいいというのが、ご愛用者のみなさまの意見です。
 しかし、なぜかこのカメラ人気があるのです。そういえば、カエルのフライなんかだすお店が人気のあるのと共通なのかな?・・爆。いえいえ、これは、撮してからコメントしたほうが良いですね〜。食わず嫌いは、なんとやら・・ありゃ、やっぱりカエルと同じかな?ロシアの綺麗なおねぇちゃんのイメージが崩れてしまいますぅ・・ゲコゲコ・・オイオイ!

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