MINOLTA UNIOMAT
LENS: ROKKOR 1:2.8 45mm (3群4枚テッサーtype) シャッター: OPTIPER UNI CITIZEN 完全プログラムEE セルフタイマー付き ファインダー:逆アルバダ式採光式ブライトフレーム ピント調節:前玉回転距離計連動 露出計素子:セレン光電池 SIZE:135×82×73(単位mm) 特徴:1960年生まれの貼皮が明るいグレーで、つるんとした突起のない女性的なスタイルのカメラである。レンズ鏡胴には、絞り・シャッター速度の表示はない。ISO感度は手前のEVリングを持ち上げて回転させて合わせておく。露出計の指針に、このリング回して合わせるだけのプログラムEE機、セレンが死んだらただの箱(爆) 亜哉のレストア報告:モルトは、すでに、粉々に劣化、モルト交換をして、レストア完了 定点合値式露出計を合わせるのに、EVリングを回すだけのクイック操作である。そのため、シンプルなレンズ鏡胴である。本機も試写の楽しみなカメラです。セレンが死んだときの ことを考えると、ちょいと気が重くなりますが・・(爆) しかし、セレンが死んでも、電卓用の太陽電池を使う手もあります。太陽電池は、単品ですと割と高価ですが、100円ショップの電卓から流用して、カメラが生き返るならば安いものですね。 |