NIKON L35AD
LENS: Nikon LENS 35mm F2.8 シャッター: プログラムAE(ISO64〜1000:後期型) ファインダー: 採光式ブライトフレーム ピント調節: アクティブAF デート機構: 裏蓋組み込み ストロボ: 低輝度時シャッター半押しで、自動ポップアップ フィルム送り: 自動巻き上げ、巻き戻しスイッチによる巻き戻し 電池: 単三乾電池×2 (デート機能:LR44×2) SIZE: 124×72×52(単位mm) 特徴:1983年「ピカイチ」という愛称で登場した。3月発売された「L35AF」にデート機能を追加したものが「L35AD」である。「L35AD」も前期型がありISO感度が25〜400までとなっている。また、レンズ鏡胴脇のレバーにより+2EVの露出補正が可能。シャッター半押しでのフォーカスロックに加え、低輝度時に自動でストロボがポップアップする。あのジュージアーロデザインであるが、爆発的にヒットしたという記憶がない?? 亜哉のレストア報告:モルト交換 ニコンのプラカメであるが、裏蓋が金属なので、逆に重く感じてしまう。描写については、4群5枚のレンズであるが可もなく不可もない描写であると思う。ストロボも低輝度時に有無を言わせずオートポップアップするし、完全プログラムAEでマニュアルも使えない・・とくれば、何もニコンでなくてもいいや・・と思うのは、当時も今も同じかもしれない |