LENS: D2PRINCE シングルメニスカス F 8 35mm
シャッター: ギロチン回転シャッター (B・I(インスタント)1/50)
絞り: F8・F11
ファインダー: 透過式
ピント: 固定焦点
フィルム送り: ノブ式巻き上げ
フィルム: ボルタ判(24mm×24mm)
SIZE: 98×60×35(単位mm)
特徴:元箱、ケース、ストラップ、使用説明書、フィルム価格票、有料検査合格証、まで付いた発売当時そのままで入手・・笑。
小さくて、レンズは、単玉のボルタ判カメラです。
絞り値も変えられるし、シャッター速度も変えられる←ちょっと苦しいか?。それでもカメラの機能は、持っているんですね。
フィルムは、裏紙にまき直して使用しますが、このカメラ24mmのスクェアーなので、フィルムのパーフォレーション部分まで写ります。
亜哉のレストア報告:レンズの汚れを軽く清掃して完了
ボルタ判カメラは、ANNY10も使っていjますが、このプリンスDⅡは、わたしが小学生の頃に母親に買ってもらったカメラなのです。中学生の頃にはバラバラになってゴミとしてどこかに消えてしまいました。ちなみに、昭和45年のボルタ判フィルムは1本70円、送料が4本まで25円、入手困難な場合はプリンス光学でも販売されていました。親切ですね。使用説明書も至って親切で、「心配いりません」の表記も、使う身になって書いてあります。
どこかでまた会いたいな?と思っていたら出てくるんですね。即、ゲット!!でした。ただ、アニーがシャッター速度1/100に対して、本機は1/50、ISO100を入れても、ちょっと、お天気を選ぶか?と疑問はありましたが、とりあえず試写、凄く真面目に作られているカメラでした。
<試写結果 1/50 f8 ACROS /D76>
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