RICOH AUTO SHOT
LENS: RIKENON 35mm F 2.8 (3群4枚) シャッター: リコープログラムAE電子シャッター(Auto1/125) ファインダー: ケプラー式 焦点調節: 目測式(ゾーンフォーカス式) 露光素子: セレン光電池 巻き上げ: スプリングモーター自動巻き上げ、ノブ式巻き戻し SIZE: 113×74×57(単位mm) 特徴: 1964年4月から発売された。ファインダーは実像式のケプラー型が採用それた。本機には、レンズキャップにもなるフラッシュガンは付いていないが、当時は、近未来型のデザインであった。 亜哉のレストア報告:シャッター・絞り羽根の粘りをベンジンにて清掃、レリーズボタンからのリンクへの注油、ファインダーの清掃、モルト張り替えてレストア完了。 本機は、同じJFC会員のハーフ番町鈴木さんからの頂き物でした。絶対レストアしなければと・・・羽根の粘りは、凄かったですが無事レストア完了・・途中、スプリングを飛ばしてしまいましたが、現在は、別のスプリングで代用中・・・涙。 写りは、カラーは入れていませんが、、モノクロは、いいですよ〜。(試写結果はこちら)二日酔いにも負けないで、がんばってくれました。鈴木さん、ありがとうございました。 |