Aya’s Camera
〜二眼レフカメラ編〜
RICOHFLEX DIA
「RICOHFLEX」もダイアになって「かわいらしさ」が抜けてしまいました。でも性能はUPです |
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裏蓋開閉機構もしっかりした構造になってきました |
フィルム巻き上げ機構と「ディオレバー」が特徴です。 |
ちいさな丸いレバーが「送りボタン」下面のレバーを「始動レバー」とリコーでは呼んでいました |
レンズ:
RICHO 80mm F3.5 ビューレンズ: RICOH 80mm F3.5 シャッター:CITIZEN-MXV (B.1〜1/400) ピント調節:前板繰り出し、「ディオレバー」式 フィルム送り:ノブ式、自動巻止め式 セルフタイマー:あり セルフコッキング: なし 二重撮影防止装置: なし |
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内面反射防止のため3段の遮光板が付きました |
シャッターは、シチズンMXVが搭載されています |
ピントグラスもフレネルレンズ付きになってピント合わせも楽です |
<<リコーフレックスの感想>> ボディがアルミダイキャストになり、重くなりました。「押すだけでピントが合う、独特のディオレバー」と使い方にも載っていますが、使いやすいです。そのほかにもフレネルレンズや3段の遮光板がついていますが、遮光板の幅は、1段目はかなり大きく感じます。2段目は少し小さく。3段目は、かなり小さくできています。こういうところを比較してみるのも楽しいですよ。 本機は、「使い方」と「リコーフレックスの上手な使い方」も付いて入手しました。別にこうしたマニュアルがなくても使えますが、読んでいて楽しくなっちゃうから不思議です。 |