RICOH HI-COLOR 35S
LENS: RIKENON 35mm F 2.8(3群4枚) シャッター: SEIKO ( 1/30. 1/60. 1/125. 1/300) 露光制御: シャッター速度優先E(ビハインド・シャッター) マニュアル可(非連動) ファインダー: 実像式 焦点調節: 前玉回転式 ゾーンフォーカス目測式 巻き上げ: スプリングモーター巻き上げ、クランク巻き戻し セルフタイマー: あり・・本機の特徴(爆) ISO設定: 25〜400 露出制御用電池: LR44 1個 SIZE: 113×74×54(単位mm) 特徴:1968年9月のリコーハイカラー35の2年後1970年10月からセルフタイマーが内蔵されて発売された、リコーのコンパクトなマニュアル撮影可能なゾーンフォーカス目測機です。露出計用の電池は、上部シャッターボタン側のキラキラ星・・爆。が電池ボックス蓋になっています。低輝度時には、ファインダー内の赤●が出ます。尚、フィルムを入れないとシャッターチャージが出来ません。 亜哉のレストア報告 モルトは、ボロボロ、レンズは、ほこりだらけで・・ボディはホコリまみれで汚れがいっぱい・・爆。どこに眠っていたか??のジャンクでした。各部清掃で、復活!! リコーハイカラー35に、セルフが付いただけであり、何が何でも入手したいと思ったわけではなく、ジャンクセットの中の一台・・爆。あまりの汚さで、ついかわいそうでレストアしたものです。リコーハイカラーがあれば、これはいらない・・なんとなくかわいそうな一台です |