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LENS: RIKENON 　35mm　 F 2.8
シャッター: RICOH 　
ファインダー: 採光式ブライトフレーム
焦点調節: 前玉回転　目測式
巻き上げ:　ゼンマイ式自動巻き上げ、クランク巻き戻し
電池:　LR44　１個
SIZE:　112×83×50（単位mm）

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　特徴：リコーハイカラーの箱型とは違って真っ黒な台形ボディ、コンパクトな目測カメラですが、ファインダー内にマーク（絵）が表示される。露光不足は、ファインダー内に赤丸が表示警告する、適正はグリーンの丸印がでる。

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　亜哉のレストア報告：モルト張り替え、特に問題なし。

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　リコーハイカラー３５とは、全く異なる外観、オートについては、オーバー目で写る傾向にあるようだ。１回試写したら仕上がりを見て次回はＩＳＯ（ＡＳＡ）設定でフィルム感度を実際使うフィルムより、上げた方が良いようである。
　露出オーバーだから、ダメなカメラと決めつけないで、このぐらいの手間をかけてもいいと思う。描写は作例の通り若干オーバー目となったが良いと思う（リベンジだね）