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<石油タンク>
 逆光に浮かぶタンク。外側から徐々に剥がれ落ちている。タンクの上に上りたいと思うが、ステップは、全て腐食している。
 解体もされずにそのまま放置されつづけ、いずれはガレキの山になるのかもしれない。
 道路は拡幅され、昔の面影は少ない。ここから少し7号線を北に向かうと、かつての男鹿と能代方面にわかれる「追分三叉路」があるが、今日的には、臨海道路を進むと、交通の要所だった三叉路も小さな交差点にしか見えなくなっている。

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