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Minolta Miniflex / ROKKOR 60mm F3.5/ACROS/D76 |
2003. 12.31 今年も、大晦日を迎え、この写真日記も今年最後となった。途中、UPをさぼったり、発表できないような失敗作もどんどん生み出した・・トホホの連続。そして、今日の締めくくりもトホホの部類である。 雪を期待して、会津へ・・にににゃんと、雪がな~い。一度積もったそうだが、雨で溶けたそうな・・・やはり暖冬なんですね。まぁ、会津若松市に隣接する会津板下町(あいづばんげ)をブラブラと撮ってみた。普段なら撮らない「村田の六地蔵」なんていうのも撮ってみましたが・・・露出はコロコロ変わるは、寒いし、カメラのオイルは硬くなるはで・・帰ってきて現像すれば、現像村(ムラ)・・爆。 日頃の精進の結果ですね。来年は、カメラ達にフィルムを沢山食べさせようと思っています。街中にも出没したいと思うし、紙焼きも、もっとやらねば、なにより、シノゴももうちょっと力をいれねば・・ありりりゃ、やることいっぱいありますね。 職場から飛び出して、とにかく撮らねば~、トホホでもめげないぞ~。とかなんとか言っても、「トホホぎゃは」で来年もGO~。 ところで、35mmの現像は・・・わぁ、年越しちゃいますね~。ということで続きは、2004年へ。 1年間ご覧いただき感謝ですぅ~。よいお年をお迎えください。正月元日に続きをUPいたします。 |
Eos 1n / EF50 F1.4/PRESTO/ シュテックラー氏増感現像 |
2003. 12.04 寒いにゃ~、師走ということで、やはり冬らしさを感じてくる今日この頃、なぜかやはり暖冬なのかなとおもってしまいます。 いつのまにやら、JFCメンバーサムスルさんお薦めのEos1nに、JFC会メンバーのたかさきさんお薦めのEF50 F1.4の組み合わせです。写真の善し悪しは別として、試写してみました。 Eos1nのファインダーは、明るくて見やすいです。でもサムスルさんご指摘のように、ピントのヤマが掴みにくい・・・視野率100%だが、ミノルタX700のファインダーの方がピントのヤマは掴みやすいと感じた。レンズは、この画像からは?ですが、EF50 F1.8とは、全く性格が違うようだ・・。次回に期待しながら撮ろうと思う。 さて、制服が替わって、航空会社のキャビン・アテンダントのようなスタイルとなった。この帽子、女性共通・・似合う子もいれば、そうでない子もいる。これは、致し方ない。でも、ズボンは何とかならないかにゃ~。動きやすいように出来ているようだけど、モンペタイプ・・オシリブカブカの感じ・・かわいそうだにゃ~。普通のスラックスではダメなのかな?と思う。 でも、このSさん、ニコニコ、ハツラツ、元気いっぱいの女性である。ユーモアいっぱい、周囲を明るくしてしまう。沖縄の方言「おばー」になるまで職場にいて欲しい人だとおもった。 |
Minolta Miniflex / ROKKOR 60mm F3.5/PRESTO/D76 |
2003. 11.27 ここのところ、「ここ一番の寒さ」ということで、最低気温が氷点下になった。ついに冬だぁ~。寒いぞ~。 クリスマスも近づいてきた・・うちの玄関にも、こんな物をぶら下げてみた。←ますます、寒そうだぞ~。 昨年撮ったクリスマスのデコレーション・ツリーは今年も登場するようだが、もう1箇所で撮った駅前のデパートのひとつが閉店した。やはり不況の波は深刻だ。クリスマスどころではないのが現実かもしれない。 そもそも、クリスマス・・ドンチャン・パーティでもなければ、彼女とホテルのラウンジで食事して、そのまま部屋へ・・なんてこともでもない。私は、カソリックでもプロテスタントでもない。どちらかと言うと、ローストチキンと・・(最近は、某フライドチキンに化けているが)ケーキ・・・(これもショートケーキに化けているが)・・これを食べてクリスマスといっている平均的な日本人である。ん~今年は、やはりホテルのラウンジで食事して・・という夢をみたいものである。まぁ、食事代がフィルムやカメラやレンズにも化けるから・・ますます、夢は、夢。はぁ~、若い奴らは、良いよなぁ~。などと、居酒屋からトボトボ歩く後ろ姿に木枯らしの吹く・・なんちゃって、これが現実なのだぁ~。 |
Minolta Miniflex / ROKKOR 60mm F3.5/PRESTO/D76 |
2003. 11.24 あららっ、い~そがしい、い~そがしい・・、と思ってたら、もう11月も終わりじゃ~~。来月は、クリスマスじゃ~。子供も大きくなったし、飲み屋に特定のおねぇちゃんが、いるわけでないし、プレゼント買うこともにゃいし、はははっ、カメラ代に回すかにゃ~。がっ~はっはっ、ももう、回しちゃったもんね~。それが今日のミニフレックスなのだぁ~。しかし、作品的には、トホホなのだ~。 まぁ、いろいろ撮ってみないとわかりませんが、ネコの額ほどの庭 で一枚。スーパーの郊外店に連れていったけど、光がにゃい。そしたら光が差し込んできて、偉大な将軍様は・・・なんていうのは、某国の話で・・爆。わたしは、庭にでたら、ちょろっと光がでてきました。 樅の木の感じ、うしろのバナナの葉っぱ←葉っぱだけは、育つのです。冬になると枯れますが・・ちょっといいかにゃ~で、こちらにUP。 |
Pax-M4 /LUNINOR ANASTIGMAT 45mm F2.8/ RVP |
2003. 11.09 もう、11月・・と思ったら、早いなぁ~、まいったなぁ~。忙しいなぁ~。朝晩は寒いし・・と思いつつ。 またもや、パックス・・赤がロシアンしているなぁ~と感じた一枚です。でも、他の色は、いい感じ~。小さな実力者・・といってもいいかも・・と思います。但し、RVPなので・・こんな発色になったのかもしれません。これがRDPだったら・・・もちょっとピントをしっかりして、消火栓か提灯を・・また撮してみたいと思っています・・誰かに似てきたかにゃ? ただ、シャッター速度は、倍数系列には、なっていないので、出た目の低い方で撮るか。高い方で撮るか・・こんな時は、やはり人間露出計の方が良いかもしれませんね。 |
Pax-M4 /LUNINOR ANASTIGMAT 45mm F2.8/ RVP |
2003. 11.03 もう、11月・・先月、秋田へ行ったんだよなぁ~・・早いなぁ~・・朝晩は、すっかり冷えるしね。・・・などと考えていても、予定が、どんどん増えてきて、現像も溜まってくるし、禁断のレンズ磨きの結果も・・。 秋田へ連れて行った大和光機のパックスのリバーサルが上がってきたので・・(あがっていたので・・が正解ですが)UPしました。モノクロは、以前試写して(ヤカンとひまわりですぅ~)、カラーは、どんな感じかなぁと思ったら・・なななんと、こんなに小さいのに、きちんと発色してくれています。赤は、結構どぎついかにゃ~・・うにににゃ~、でも、やっぱりいいにゃ~。形から言えば、ライカというより、どちらかといえば、ペトリ35を小さくした感じに似ていますが・・・笑。 同時にラボへ出したゼンザブロニカのカラーは・・どアンダー・・なんでぇ?あはははっ、プロビア入れていたんだよねぇ~モノクロがプレスト・・すっかりフィルム感度を頭の中で換えるのを忘れていた・・・涙。 で・・パックスが期待に応えてくれていたので、カラーは、まっ、OKでした~。 |
CANON-Eos10 / EF-85 f1.8 /AGFA APX400/D76現像 |
2003. 10. 26 先週、秋田へ行ったかと思えば、早いもので1週間が過ぎた。吹いてくる風もだいぶ冷たく、もう11月になるんだなぁと思う。 男鹿半島への分かれ道に、「ババヘラ」アイスを売っていた。「ババヘラ」というとイメージが湧かないが、要は、「オフクロさんがへらですくって売っているアイスクリーム」だという。そういえば、オフクロさんが漬けた漬け物を「ババのつけもの」という。オフクロさんを「ババ」というのは抵抗があるが、土地の人からみれば「ババ」という呼び名は、愛敬の言葉なのである。また漬け物を「がっこ」と呼ぶが漢字で書くと「雅香」と書くと以前聞いたことがある。奥ゆかしいなぁ~。暖かいなぁ~、そんな秋田が好きである。 この画像も、若いおかあさんが子供と一緒に八郎潟から日本海に注ぐ港で遊んでいる時の一コマである。母親は、いつまでも母親なのである。凄惨な事件が多いこの頃、心の清涼剤になった。向こう岸には、風力発電だろうか、ゆっくりと風車というかプロペラが廻っていた。声をかける余裕もなく金子さんのワゴンのサンルーフから立ち上がって撮した。135mmの方がよかったかどうかはわからないが、持っていないので・・爆。何とも言えない。ポジの現像もまだである。PAXM4がどんな色を出してくれるか楽しみである。 |
Eos-10QD/ EF-50 F1.8Ⅱ /PRESTO/ D76現像 |
2003. 10. 14 日渡り、しちゃっいましたが、外は雨降り・・今まで、撮りためていたネガから紙焼きしていました。せっかく出来たのに、ワイパーでキズをつけたり・・・スポットの練習にはなるけど・・爆&涙 RCペーパーなので、写真用スポンジでもいいかとも思う。バットは4切りまであるが、なにせ狭~い暗室。水回りもないから、タライに入るのは6切りまで・・・。2L主流になっちまいます。 スキャンしてなくて、いきなり紙焼きしたのが、この一枚。メガネのコーディネーターのAYAさんである。撮って~・・・でパシャ・・。この場所なかなか光がまわってくれるのだが、場所が非常に悪い。上司の近くで、おまけに点呼をする場の隣・・ロッカーはあるし、掲示がペタペタ貼ってあるし・・で、白飛びするギリギリまで露光を調整してみた。やはり中間階調が欲しいにゃ~・・覆い焼き・焼き込み勉強しなくっちゃね。 |
Eos-10QD/ EF-50 F1.8Ⅱ /PRESTO/ D76現像 |
2003. 10. 13 10月10日、パンダの着ぐるみに入って、ハンディキャップを持つ子供達に夢を与えてくれたのが、同じ職場のI君である。こういう絵は、夢を壊すから「御法度」なのかもしれない。当然にも、当日は、子供達の前では、かぶり物は取れない・・しかし、I君は着ぐるみの中で体温上昇・脱水症状を起こすかもしれないと思いつつも、頑張ってくれたのである。イベント会社の社員でもなく、私と同じ職場の若手である。秋晴れ・・快晴・・気温も上昇・・。バテバテパンダになってしまったが、変わりに着ぐるみに入ってくれる仲間もいる。 同じ思いにたって、子供達に夢を与えくれるI君に敬意を表したい。 お~い、I君見てるか~。君はエライ!!! |
Pentax-MX /SMC M 50mm F1.7 /Presto/D76 |
2003. 10. 9 10月1日から、職場の再編によって多くの女性達が転入してきた。業務内容も大きく変わり、仕事の段取りも試行錯誤で続いている。新たに職場をつくる・・・言葉では簡単だが、体力の消耗も大変である。あぁ、胃が痛い毎日である。休憩時間もあってない状態が続いている。 そんな、ピリピリしている職場を和やかにしてくれているのも、彼女たちなのである。初めて、撮させてもらったが、自然な雰囲気で撮れたのも彼女たちの明るさがあるからだと思う。 残念なのは、ワンフロアー、故の光がまわるところを探さなければならないことである。今までは、工事中のため仮の仕切がレフ板の役目をしていたが、今度は、まったく光が異なる。窓からの外光が射すところは限られている。撮った場所は北側の窓の一角。バックもうるさいし。ギャラリーも・・爆。小さめのレフでももっていこうか・・などと考えてしまう。恐らく、上司からどやされるのは間違いない・・でも、考えてしまう、間内改良後の職場の一コマであった。 |
Pentax-MX /SMC M 50mm F1.7 /Presto/D76 |
2003. 9. 29 今回は、少し若い人ということで、先日、「卒業アルバム」の写真を車両をバックに撮りたいと・・相談に職場を訪ねてくれたM高校の生徒さん3人です。 3年間の高校生活の最後のイベントなんでしょう。聞いてみると、まだ先生には話してないらしく、結論的には、学校から電話をいただきたいということで、話をしました。まぁ40人を撮るのですから、車両をバックにするとしても広角レンズの出番でしょうし、留置線といっても線路に近接するので、安全に撮影してもらわなければなりません。普段、構内はヘルメット着用ですが、卒業写真がメット着用では・・涙。そこで前日は、車両を洗い、当日は、一番撮影しやすい場所に車両を置いての撮影となりました・・めでたし、めでたし。 で、この写真はと、いうと、「話に来たという勇気をたたえて、記念撮影ね~」といって、撮らせていただいた・・笑。この子たちの瞳は、確実に未来を見つめているのだろう。そんな感じがした午後だった。 Mさんは?休みだったのかもしれなかった・・笑 |
PENTAX-MX /SMC M50mm F1.7 / PRESTO/D76 |
2003. 9. 12 毎度~、Mさんです。同年代の男共と比較すると、やっぱりおねぇさんだなぁ~と思う。ん~、これは差別なのかな?区別なのかな?・・爆。 ここのところ、D76で処理が多い。ミクロファインは、どうも私と相性が悪いのでは・・と思う、おそらくカメラの露出に対してシビアなのでは・・現像プロセスでの撹拌の問題があるかもしれない。現像時間の+αと-αがもっとシビアなのかもしれないし、ミクロファインについては、難しいというのを体感してしまった・・・要は、失敗ですね・・涙。 これから、日が短くなって、輝度が下がってきたら、シュテックラー氏現像の割合が多くなるかもしれない。まぁ、きにしないでいこう。 紙焼きも、先日やった、液温20℃にした現像液も、たちまち27℃まで上がってしまった。バットの中へビニールに入れた氷をいれたが、あっちっち・・。夏場の紙焼きより、冬場の紙焼きの方が温度管理は楽のようだ。エアコンが欲しい・・・笑 |
Kodak Flash Brownei Six20 /単玉 / ACROS/D76 |
2003. 9. 09 浜辺につくと、雨で砂が濡れていた。光は、ないが、乾いたところと濡れているところで、こんな模様を一枚。水平線が曲がっています・・爆。左が下がるんですね。♪なんでだろう・・です。 カメラは、6×9のオニギリみたいな形。単速シャッター、距離は、5~10フィートと10フィート以上という切り替えがある。レンズのうしろにもう一枚レンズ枠を持ってくるのは、他のボックスカメラとおなじである。 フィルムは、120ロールフィルムの軸の細い620フィルムである。127ベスト判フィルムのようにカットしないで、ダークバック内で巻き直せばよいから楽である。 120ロールフィルムといえば、いままで、撮影が終わると、紙の封を舌でペロッとなめてフィルムを留めていたが、最近のものは、シール材となって、舐める必要はなくなった。これで女性も抵抗がなくなるかもしれない。いままで、ペロッとクジのようにやっていたのが120フィルムのおもしろさだったが、この楽しみはなくなった。 |
PENTAX-MX/SMC M50mm-F1.7 / PRESTO/D76 |
2003. 9. 08 現像&フィルムスキャンをやっていたら、日替わりしてしまった・・爆。昨日は、同じJFC会メンバーのKさんが、所用で来仙。2年ぶりの対面・・ワクワクしてしまった。 彼の仕事が終わって、帰りの新幹線までの時間、ビールを飲んだり牛タン定食を食べたり、コーヒー飲んだり・・もちろん、一緒に写真を撮ったり・・仙台ミニミニミニオフ会であった。 天候は、フィルムのムダと思うような、まったくベタッとした明るさ、更に厚く真っ黒い雲・・ポツリポツリと雨も降ったり・・光がない状態。そんな中でも、明暗差のある被写体を探してみた。当然輝度差が・・と呼べる物でもない。救いは、風によって砂浜に風紋がでてくれたことと、水たまりに風が小さな波紋をつくってくれたことである。 結果は、やっぱり光がなくっちゃ・・・涙。 |
ALTIFLEX Rodenstock-Trinar-anstigmat 75mm F3.5 /ACROS/The Stoeckler Two-bath Film Developer |
2003. 8. 30 午前中は、厚い雲があったものの、晴れた日であった・・午後からは天気がくずれるというウェザーレポートの通り、夕方から雨が降りはじめた。一雨ごとに涼しくなって・・というより、肌寒いゾ~。 そんな午前中に、EHOのアルティフレックスを連れて海へ行ってみた・・太陽が厚い雲に隠れると、露出が変わる・・曇ってきたら、チャンスの一枚がこの写真。なるほど~、ピーカンはフラット、こんな感じだと立体感が増すようだ。 この後、またピーカン・・アクロスでも撮ってみたかった。遠景よりも中・近がいいようだ(中・近・・老眼鏡か・・そういえば、私も中・近用を作ったが、手前から遠くを見るとグラリとくるので、遠・近に作り替えた・・爆) Kanさんやdaddyさんの作品でも、中・近を生かした作品が目を引く・・こうなると腕ですね(決して腕力ではないゾ)中・近での作品づくりまた、やってみよう~ |
BOX-TENGOR /GOERZ FRONTER /PRESTO /The Stoeckler Two-bath Film Developer |
2003. 8. 10 BOX-TENGORのリベンジである。台風一過・・一挙に夏を迎えたような暑い仙台駅東口界隈である。青葉通りに面した西口とは雰囲気のちがう街並みである。東口にも、ペデストリアン・デッキをということで工事中である。 しかし、本当に暑い1日だったが、午後の風は、なぜか秋を思わせるような風であった。青森ねぶた祭り最終日の翌日、そんな感じ方をした遠い日を思い出してしまった。 カメラの話に戻して、ボックステンゴールであるが、シャッター単速・・絞りだけで露出を決める・・・なるほど、何がなるほどかと言うと、フィルムの箱の露出表である。曇り・・晴れ・・快晴、露出の原点ですね。単純明快・・当時のフィルム感度は、ISO100が高感度なはずだし、絞りが開放でF11なら、パンフォーカスの写真向けに設計されているはずだ。こんなことも暑い炎天下では、ボンヤリ思い出してくる。 当然、仕事の疲れが貯まっている身体には、酷であり、自宅に戻って横になってしまうのは、当然かもしれない。 海に行っていたら熱中症になったかも・・合掌(爆) |
NIKON 35-Ti/ NIKKOR 35mm F2.8 /PRESTO
400 /D76 |
2003. 6. 26 所用で、大宮に行って来た。昼食時間が少ないため、さてどうするか・・・。こういう時のお店選びは、ドキドキものである。とりあえず席について、メニューを見る。早く出来あがるようなセットものを頼んだ。急いで食べた。 そして、店を後にする。入るときに気になっていた店の看板を撮る。次に、このお店に入る機会があるか、などと考えて、また列車に乗った。 この日、何キロ列車に乗ったのだろうか?JR線・東部鉄道と移動だけでも大変な一日だった。身体は疲れているが、妙に頭の中は、これからやらねばならないことなど、いろいろ交錯した。 帰りの新幹線の座席指定がありがたかった。帰って現像、そして仕事、いつもの一日に戻る。 天気は、梅雨、蒸し暑い一日だった。 |
MINOLTA X-700/ MD ROKKOR 50mm F1.7 /PRESTO 400 |
2003. 6. 21 17日に、つくばから帰ってきて、19日から20日まで福島で会議・・ややお疲れモード。でも、「早起きは三文の得」の諺とおり、今回も、朝早く起きて、福島へ・・・桑折町の「旧伊達郡役所」の周辺を撮るためです←オイオイ出張は二の次かよ?。 今回は、その内部に入ることができました。というのも、シニアの人達の写生会がおこなわれていたので、開館が早かったようです。それに管理をしている方達ともお話ができて、本当にラッキーでした。 明治16年生まれの、この建物・・ケヤキの木が使われ、みがかれてピカピカ・・・窓からの朝日が入って・・・やわらかい光の中で、ひとり撮影することができました。やったね! 40分くらい撮っていてから、飯坂へ・・ここでは、「鯖湖の湯」の前に若い女性が、縁台に座って携帯からメールを打っていました。洗い髪・・フレッシュさ・・・前から車が来なければ、シャッター押していました・・涙。 と、人生良いことばかりではないという見本のような初日でした。残りは、後日UPします。 |
PENTAX MX/ SMC M-50mm F2.0 /PRESTO 400 |
2003. 6. 9 休みが2日続いたが、やはり会議がそれぞれ入っていたが、非番そして続く休みを利用して・・。PCのHDDの換装(30Gb→80Gb)を・・、HDDも早くなったものだ・・・爆。 ひさなが光機さんから、修理品が帰ってきたので・・・なるほど~こりゃいいわ!・・・爆。HPへの3機種をUP・・ありりりゃ、まだUPしてないカメラもあるぞ~。 庭を見ると、芍薬の花が咲いていた・・・どれ撮ってみるか・・、この写真・・・現像液の作り替えも行った。A液は、まだ9本位なので、そのまま使うことにした。B液のみ、新しくした。 D76処方でやろうかなとも思ったが、薬品がきれていた。ハイドロキノンがあれば作れるのに・・・今度は、ハイドロキノンも買ってこようかな? そんなわけで、今日も朝まで起きていた・・・眠らない@亜哉・・爆 |
PENTAX-ME SUPER /SMC M 50mm F1.4 |
2003. 5. 19 JFC会ザノニアさん歓迎・・深川オフ会に17日参加をしてきた。職場以外で同じ趣味・年齢も異なる友人達と酒を酌み交わし、カメラ・写真談議をする・・・楽しい一日であった。そんな一日の一コマをUP。 さて、深川というと、私のイメージは、やはり「江戸」、「暴れん坊将軍」とか「遠山の金さん」さんな江戸の大衆文化が華開く・・そんな街のイメージである・・・今、そんなところはあるわけがないが・・やっぱり期待をする亜哉であった・・なんちゃって・・爆。 当日は、浅草の三社祭・・門前仲町~深川~亀戸・・人がいない~・・亀戸にいったら喫茶店がみつからない~。などと不思議な空間にであったような・・でも楽しいからやっぱり不思議。 楽しい一日も終わり、職場では、システムトラブル・・会議も返上・・端末の前に・・つかれました。そして、後、数時間で、出勤・・・爆。そんなこんなで、今週もいそがしくなりそう~・・トホホになるかぎゃははになるか、それもまた人生だ・・PCもなおさないと・・ホントにトホホになるな~・・・爆。 |
Canon Eos10 LENS:EF85 F1.8 |
2003. 3. 19 ろうそくの灯・・ 20世紀は戦争の世紀と言われている。一般市民を巻き込んでの無差別爆撃がはじまったのも20世紀である。21世紀は、どんな世紀なのか・・。カウントダウンや行く年くる年・・それぞれ考えたことだろう。 しかし、21世紀の今日・・あと10時間も経たないうちに、人間の愚行がはじまるのである。私は、イスラム原理主義もキリスト教原理主義も知らない。ただ、モスクで祈りを捧げている人々や教会で祈りを捧げている人々とは、似ていて異質なものであると容易に想像がつく。 国家対国家・・しかし、国家は誰のためにあるのか?国民である。国って、何だ?国を守るのは軍隊?軍は国民を守るのか?答えは、沖縄にいってみればわかる。今でも理不尽なことが続いている。首里城の入場料これは国に入るが沖縄県の財政には入らない。修復費は沖縄県である。民を食い物にしてはならないのだ。 市場確保のため輸出入をしているうちは経済の分野だ。しかし、他国の市場を武力で手に入れようとすれば戦争になる。明確な規定であると思う。どうすれば戦争を根絶できるか・・真面目に取り組んでいる大学が隣の福島県にある。 地球最大規模の石油がイラクの地下に眠っている。アフガンの地下にも地球最大規模の重金属が眠っている。それらの利権を得るために、やれ民主化だ何だと言葉を選ぶ・・。結局、都合の良い主導者が国を治めれば良い。言うこと効かない奴は叩きのめす。しかし、叩きのめされるのは主導者でなく、その国の弱い立場の子供や女性や老人なのである。子供だって武器を取る?・・・白虎隊は官軍の驚異だったのだろうか・・・。いかなるテロも戦争も反対である。 |
Leica M2 LENS: Jupiter-12 35mm F2.8 |
2003. 2. 27 ここのところ、大忙しである。いいことは、いくらでもあっても逆のことは気が重い。そんななかで、試写をしてみた。Jupiter-12である。レンズは、最近入手したが、このカメラに装着するためのアダプターリングが注文するもなかなかお店にはいってくれなかった。 昨日の昼に、いつもの物干場にいってみた。もう、だれも珍しがらなくなった。ついでに昔のおねーさんに撮らせてね。といってモデルになってもらった。35mm向きではなかったが、今度は、インダスターで撮らせてもらうことにした。 このレンズ絞り込んでみたせいもあるが、かなり硬調なようだ。少しは柔らかいかなぁとおもったが、思った以上に硬い感じがした。力強い感じで、このレンズもまたいいにゃ~。人物向きかは、もっと絞りを開けて撮ってみないとわからないが・・・また楽しみがひとつ増えてしまった・・・爆。 |
撮りっきりコニカ Wai Waiワイド LENS: 17mm F11 |
2003.1.25 今日は、福島市の専用暗室を持つ友人宅を訪ねた。ネガをごっそり持って・・・爆。専用暗室はさすがである。全暗黒の世界、セーフライトがバットの部分と引き伸し機の上方と2箇所設置されている。なかなか作業性が良かった。水洗用の流し台があるのは、憧れてしまう。 さて、この暗室を借りて、現像開始・・・。一人で暗室に、こもるのは初めてである。レンズを絞るの忘れたり・・トホホ、ぎゃははと声が響く・・なんじゃらほい。 RCペーパーだが、Web上とは、やはり違う。やはり紙焼きでないと折角撮ったネガが、かわいそうな気がする。このWaiWaiワイドの作品(作品とよべるかどうかは?)紙焼きから、スキャナーで読み込んでみた。やはり実際の感じとは異なる。これは、しかたないことである。 プリントも上手・ヘタがある。私の場合は、やっと一人で出来るようになったというレベルであるが、これから、暗室づくりに拍車がかかると思う。とりあえず水洗の専用流し台まではできないので、タライで代用、紙焼きが終わったらタライから流し場への移動というプロセスになる・・しょぼいけど、出来ないと溜息ついているよりはましだ・・爆。どのように部屋を仕切るか・・・また楽しい時間ができる。 反面、友人の父親が亡くなられた。心からお悔やみを申し上げます。いつかくる日・・私も、こうすればよかったと後悔しない生き方をしたいと思う・・・合掌 |
Konica C35 Flash matic LENS: 38mm F2.8 |
2003.1.13 お正月も終わりに近づいてきました。どんと祭・・いわゆる、お正月の松飾りを神社で燃やす行事です。土地によって名前が変わるようですが仙台では14日の夜です。そして小正月のはじまり、正月忙しかった女性のために”おんな正月”と呼ぶところもあります。 こうして月日が経っていくのですが、今まで、東日本管内の線路(軌道)の検査をしていた高速軌道検測車(マヤ車)が新型に置き換えられます。このマヤ車を使った最後の仙石線の軌道検査の日に、マヤ車を撮ってみました。 長い間お疲れさまでした。そういえば、マヤさんという綺麗な女性が秋田にいたなぁ~、もう結婚したと思いますが・・ムフフッ・・内緒 ←昔の話ですよ。お幸せに~マヤさん!! |
Konica 撮りっきりコニカ Wai Wai ワイド 17mm F11 |
2003.1.12 昨日JFCメンバーがウィルスの被害に遭った。ウィルスが彼のPCのレジストリを書き換えた途端、一転して加害者となってしまうウィルスは、ここ数年でWINDOWSの弱点をついてばらまかれている。ウィルス対策は今や、必要だといわれているが、手放しで賛成することには抵抗がある。なぜならウィルスは、人間によって作られているからである。ウィルス対策をしていなかったから許されないのではない。ウィルスを創りばらまく者は許されるのか?法的整備が急務であると思う。 さてKonicaの使い捨てカメラ”撮りっきりコニカ Wai Wai ワイド”の現像が終わった。今度はうまくいったようである。40cmあたりからピントが合うと言われているが、かなり近くにピントの山がある。千円札二枚でおつりが来る値段で超広角の世界を遊べるのはうれしい。 今度は、綺麗な足の女性でも撮りたいと思うが、撮らせてくれる女性は、まだ現れない。まぁ、永久にあらわれないだろうなぁ・・爆沈 |
Canon AF35M LENS: 38mm F2.8 |
2003.1.8 非番で、ちょこっと眠いです・・爆。昨日撮ったWaiWaiワイドの現像は、今日は”お休み”して、6日に撮った、キヤノンの初代オートボーイをUP・・適当だなぁ~ 毎朝寒くて、この日も池の氷が溶けなかった。5mm位の厚さがある。氷に反射する光がなんとなく暖かく感じた。風は、冷たい。近くを走る車のスリップ音が聞こえてくる。春が待ち遠しい感じもするが、今年は降ってくる雪をカメラにおさめてみたい。 そして、また、カメラが増えた”PRIMO-JR”4×4の二眼レフ、6×6の二眼レフ”PRIMO-FLEX”より造りはよい感じがする。カメラは増やさないといっておきながら増えた・・・おバカなわ・た・し |
Konica WaiWaiワイド LENS: 17mm |
2003.1.7 一昨日、ごにょごにょとKonica WaiWaiワイドにネオパンプレストを入れて、いざ出勤、何を撮ってみようか・・このくらい寄ればいいかなぁ?結果が、この写真・・・画角の広さにどひゃ~、まだ寄りが足りない・・・、手ぶれもしている・・しかし、簡単に超広角を味わうことが出来るのは、おもしろい。これで、きれいなおねーさんを撮ってみたい・・・ぐふふふっ。 しかし、広角は、ムズイ!!ただ撮してもダメだなぁ~と・・涙。 また、プレストを入れて、出勤してみよう←いったい私は、何をしに職場に行くんだろうか?・・・おバカなわ・た・し |
ZENZA BRONICA S2 LENS:Nikon NIKKOR-P 75mm F 2.8 (1/250 F16) |
2003.1.5 JFCのンバーが暮れからHPのリニュアル更新と大忙しである。わたしのページも考えないといけないなぁ~。と自分も悩む・・・。 悩んでいてもしかたないので、ごにょごにょ何かをやることにした。そういえば、KonicaのWaiWaiWaidがそのままになっている。一度撮してからと思ったが、フィルムを取り出して、別の機会?機械へ・・爆。プレストを入れた。試写は、そのうちにやろう。これで一歩前進した・・・爆。 |
ZENZA BRONICA S2 LENS:Nikon NIKKOR-P 75mm F 2.8 (1/250 F16) |
2003.1.4 昨年の暮れの30日から、元日と会津へ行った。撮り納めと撮り始め・・というより、今の仕事について26年経つが、大晦日と元日が休みだったことは今回が初めてのことであった。年末にKanさんから、写真日記始めたら・・という誘いもあり、このページを始めることにした(やめたら怖いかも・・爆) いままで、「ひとりごと」というページもあったが、途中で止っている。カメラもずいぶん増えてしまった・・愛着が薄れて来るカメラもでてくるかも・・これじゃ、いかんよなぁ~。カメラがかわいそうだよ~。 やっぱり、写真撮るのがカメラ本来の仕事だと思う。カメラは増やさず、腕を上げよう・・サイフも重くなるかも・・爆 |
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