亜哉の2009年12月の「写真日記」
亜哉が撮った12月分の「写真日記」をまとめたページです。
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ZENZA-BRONICA ETRS / ZENZANON MC 150mm F4.0
/ PRESTO /D76 20℃ 7分30秒




〜 「 煩 悩 」              知恩院・三門 〜

31. Dec .2009
 国宝・知恩院三門に、青森ネブタの山車のような、法然上人と天女が置いてありました。「法然上人800年大遠忌」があるそうでそれに関連して京都造形大学か芸術大学かな?・・忘れた(笑)。そこの学生さんが作ったようです。
 せっかく、あるのだから・・除夜の鐘の前だし、煩悩たっぷり、このアングル〜。なかなかのヒップラインじゃござんせんか・・笑。ということで、今年最後のUPは、これに決定!
 今年1年ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
よいお年をお迎え下さい。
 
ZENZA-BRONICA ETRS / ZENZANON MC 150mm F4.0 / PRESTO /D76 20℃ 7分30秒

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU






〜 「 コーヒーブレイク 」    TETENAL & X'mas Present 〜

30. Dec .2009
 近代インターナショナルへ発注していた、E6現像液が到着しました。2010年の初現像はE6からスタート出来るかなぁ・・ちょいと不安
 そして、JFCメンバーのtibikoronさんからのクリスマスプレゼントで作品をつくることです。忙しくなりそうです。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 撮ってしまう処 」              右京区・西院 〜

29. Dec .2009
 阪急・桂駅で乗換て、阪急・西院駅で下車。徒歩でカメラのふじもとさんへ向かいます。
 この駅からのルートで撮ってしまうのが、この折鶴会館・・いつも、素通りですが、この狭いビルの中に立ち飲み屋さんが10軒くらい営業をしているとか、今風に言えば、スタンディングバーということになるのかな?
 もう少し行くと銭湯「黄金湯」があったのですが、いまは、跡形もなくなって駐車場になっていました。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 行灯灯る 」               阪急・嵐山駅 〜

28. Dec .2009
 嵐山から、次は西院へ向かいます。西院といえば、カメラのふじもとさんがある場所です。嵐電で行く予定でしたが、嵐電嵐山駅は、着いたときに四条大宮方面へ戻る長蛇の列・・乗車規制をされているのを見てきましたので、阪急嵐山線で桂駅へ向かいました。16:00前でしたが駅舎やホームに行灯型の照明が点きました。
 阪急嵐山線の嵐山駅は、単線なのに構内がやけに広く、レールこそ敷設されていないのですが、ホームも残っています・・・理由は、戦中(応仁の乱ではありません・・汗)に、鉄の供出でレールが取り払われて現在に至っているとMADAMさんから教えてもらいました。
 桂駅へ向かう途中も複線だった頃の名残を見ることができました。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 佇む人達 」               嵐山・桂川 〜

27. Dec .2009
 嵐山といえば渡月橋が象徴ですが・・すご〜い人・人・人・・で・・橋の歩道も上流側は嵐電嵐山駅方面へ、下流側は阪急嵐山方面へという一方通行で混雑を避けていましたが、それでも人が歩道から溢れ、車道を歩く人がいて大変な混雑ぶりでした。
 で、この人達はと言うと、川縁の土手の遊歩道でたたずむ人達
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 嵐山へ 」               車折神社駅 〜

26. Dec .2009
 車折神社駅から嵐山駅へ向かいます。ダブルルーフのレトロ調車両に乗ることができました。紅葉シーズンで、ごったがえす季節故の増便運行でラッキー!
 このあたりまでは、比較的静かな京都でしたが、これからは人・人・人・・・何を撮ろうか、やっぱり、おねぇさんだぁ〜・・・笑
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 芸能神社参道 」        車折神社境内 〜

25. Dec .2009
 メリークリスマスであります。この赤い札が塀のようになってますが、「朱塗り玉垣」という名前のようです。玉垣の角のところにはあの女優の名前が・・やはり角は目立ちますね。
 御祭神は、神話の中の「天の岩戸」を開かせたという「天宇受売命(あまのうずめのみこと)だそうです。なるほど、それで芸能・技芸の神様として祀ってあるんですね。神話の絵本で描かれますが、かなりセクシーに描かれていますね。おっぱいポロンで踊ったということですから日本最古のストリッパーと言ってもいいかもですね。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 コーヒーブレイク 」         鴨川・ユリカモメ  〜

24. Dec .2009
 本日は、クリスマスイブであります。クリスマスケーキとチキンが食卓に並ぶ日といってもいいのかもしれません。
 ローストチキンとか鳥モモとかが精肉コーナーでは目をひきますが、こちらは生きている鳥さんです・・笑。
 冬羽に替わっていますが、鴨川のユリカモメです。目の後ろの黒い斑点が特徴なのですが、舞妓さんみたいでかわいいなぁ〜。宮城県のウミネコさんとは大違い・・爆
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 車折神社駅 」           京都市右京区 〜

23. Dec .2009
 御室仁和寺駅から、北野線に乗って帷子の辻駅へ戻り、嵐山本線へ乗り換えて「車折(くるまざき)神社駅」に向かいました。
 この駅、電車のドアが開いて、ホームへ降りると細い道を隔てて神社入り口という、神社のための駅?と思ってしまいます・・笑。
 迎えてくれるワンコさんは、阿像・吽像とも、足を突っ張って仰け反っています。直線的でもあります。
 さてこの車折神社、摂社がたくさんあって神社の団地みたいなところでした。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 勅使門 」           右京区・仁和寺 〜

22. Dec .2009
 今日は冬至、昼が最も短くて、影も一番長くなって、これから本格的な冬になるのですが、私は、やっぱり、日が長くなっていく・・春に近づいていくというイメージでいます。
 仁和寺の寺域は、かなり広くて、現代的に言えば、旧御所エリアと寺院エリアと神域エリアに分かれているように感じます。
 この勅使門、門扉に透かしに入っていて、後方の「御殿」が透けて見えます。そして両脇の築地塀が「五条筋塀」です。
 間違いなく文化財級だと思うのですが、文化財の指定は受けていません。なんでだろう・・建築年代は、大正から昭和初期だから?近代建築も、ごっちゃり存在して文化財指定をしたら指定物だらけになっちゃうから?なぜなのか良くわかりません。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 磨 く 」           右京区・仁和寺 〜

20. Dec .2009
 仁和寺は、真言宗御室派なので、修行僧たちを雲水と呼ぶかどうかはわかりませんが・・・、観音堂の回廊を磨いていました。
 磨いている建物は、背丈の低い「御室桜」の後ろ側に経つ「観音堂」、江戸時代初期に再興されたときに建てられたもので、もちろん重要文化財。
 板の厚いこと・・ここをゴシゴシと拭いているのですが、文化財の手入れをしているというより、やはり修行の一環なんでしょうね。この観音堂、飾り瓦にユーモラスな龍がいるようなのですが・・そこまで気が回りませんでした。
 そして、観音堂の斜め後ろが、京都御所の紫宸殿を江戸時代初期に移築した「金堂」があったのですが、撮り忘れ〜・・わはは。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 築地塀 」           右京区・仁和寺 〜

19. Dec .2009
 仁和寺のトイレを使って・・笑。トイレって端っこの方にあるもんですから、ちょっと目を移したら、この築地塀が目に入ってきました。で、トイレの回りをカメラ下げて・・怪しい・怪しい・・笑
 平瓦と土を何層にも重ねて、まるでミルフィーユみたいですが、この築地になっているところは、このあたりだけのようで、他の築地は、5条の筋塀となっていました。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 五重塔 」           右京区・仁和寺 〜

16. Dec .2009
 仁和寺は、宇多天皇が888年(仁和4年)に創建して以来、法親王が住持し「御室御所」と呼ばれ明治期まで皇族が門跡(住職)として居住していたそうです。
 現在の伽藍は、応仁の乱で全焼失したため、江戸期に再建されたものですが、京都御所からの建物を移築したり、あるいは御所からの部材を用いて建てたものだそうで、見所はたいさんあるのですが、たくさんあり過ぎて・・・笑。記憶の中だけに留めて撮っていませんでした。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 驛 舎 」           御室仁和寺駅 〜

16. Dec .2009
 次は「鳴滝駅」からサクラのトンネルを抜けて「御室仁和寺(おむろにんなじ)駅」に向かいました。
 駅を出て真正面に世界遺産「仁和寺」の二王門(仁和寺では「仁王門と書かないそうです)が見えてきますが振り返ると、とっても風情のある駅舎なんですね。
 お寺も駅舎も有名処ということで、なるほど〜でありますが、「駅」が旧字体で書いてあるだけでなく「御室驛」となっています・・あれ?この駅、御室仁和寺駅では?なのですが、2007年に駅名の改称がおこなわれたそうで、数駅が新しい駅名になっているとのことです。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 嵐電快走 」           鳴滝−宇多野間  〜

15. Dec .2009
 鳴滝駅について、高級住宅地の中を歩いて・・・何があるんだろう・・古刹でもなさそうだし・・・歩いているうちに踏切があって・・・
 ここからサクラのトンネルで鉄の名所なんだよ〜、常に何人かの鉄が撮りにきてるんよ〜・・とMADAMさん。
 それじゃ、とみんなで「鉄」になって・・・私は、踏切から遮断機と鉄道標識を入れてパシャ・・進来してくる方がやはり好き〜・・笑。
 サクラのトンネルと列車を入れるとすればforeさんのポジションがグーだと思いました。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 北野線へ 」            帷子ノ辻駅 〜

14. Dec .2009
 嵐山本線から、単線の北野線(帷子ノ辻駅−北野白梅駅)に乗り換えるために「太秦広隆寺」駅の次の駅の「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅に来ました。ピンク色の八ツ橋パッケージ電車(1975年(昭和50年)生まれ)がいました。
 ニコチン補給で、一列車見送って・・笑。(吸わない方にはご迷惑をおかけしました・・喫煙者一同)
 「帷子ノ辻」っていうからには、やはり由緒とか由来なんかがあるんだろうなぁ・・などと思ったり、北野線には、仁和寺、妙心寺、龍安寺等の古刹が並んでいるんだなぁ・・と思うのですが、この駅でかつてはトロリーポールのヒモをひっぱり回してポールの向きを変えていたんだよ〜・・との話の方が興味津々・・・笑。
 ここから二つ目の駅「鳴滝」へ向かいます。何があるのか行ってのお楽しみ、MADAMさんのアテンドなくして動けませんでした・・感謝。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 併用軌道をゆく 」            嵐電 〜

13. Dec .2009
 太秦広隆寺駅を発車していく時かなぁ・・走っているのは併用軌道です。運転士は気を使うところだろうなぁ・・後ろから撮されたら嫌だろうなぁ・・なんて思いつつ、シャッターを切ってしまいました。
 この「嵐電」、現在は、京福電車の愛称として正式なものとしてつかわれているとのことです。
 車両も変遷があるようで、集電装置もトロリーポールからパンタグラフに変わったり、VVVFになったりということで、やはり進化しているんですね。
 ブレーキ扱いは、「2段制動1回弛め」が基本のようで、1段目は、100キロパスカル立ち上げて、次に300キロパスカルで維持、停車間際に100キロパスカルへ戻して衝動をさけているようです。
 高加速高減速でホームは短いところに短編成で止まる・・結構神経使うし、ヘタッピでは運転できませんね。毎日ご苦労様です。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 花頭窓 」            広隆寺・講堂 〜

13. Dec .2009
 広隆寺、聖徳太子の仏像安置のために建てられた寺だそうで、この講堂が京都で一番古い建築物だということですが、どうでぇ、凄いだろうという感じは受けないのが京都の古寺から受ける印象なのです。自然にただじっとそこに建って、回りの木々だけが時の移ろいを感じさせてくれるのかもしれません。
 この広隆寺、たびたび火災に遭っているということですが、この講堂、1165年(永万元年)再建された建物といわれます。仙台でこの時代残っているものは、陸奥国分寺の礎石ぐらいですから、建物が残っていること自体驚きであり素晴らしいことですね。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 監視中 」            太秦広隆寺駅 〜

12. Dec .2009
 紅葉シーズンの京都、嵐電では車両の増結だけでなく、駅の要員配置も増で対応していたようです。並んでいる二人右のお人は、制服をきていますから社員とわかりますが、左のスーツ姿の方も社員さんです。
 大きな楼門が見えていますが、広隆寺山門です。新しく再建された・・といっても江戸期の話・・ここには、美術の教科書に出てくる「弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)」があるお寺さんですね。
 そして、ここも併用軌道ですが、道路は斜めにクロスしてそこを線路が横切る感じになっていて、広隆寺側から見ていると飽きません。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 嵐電 」            蚕ノ社駅 〜

11. Dec .2009
 「嵐電」って、つい、数年前までは「京福電鉄嵐山線」略して「嵐電」だと思っていましたが、一日乗車券には、「京福電車嵐山線」と書いてあります。そういえば「永平寺線」なんていうのもあった時代のことですから今から、ん10年も前の話・・笑
 一番はじめに降りた駅が、この蚕ノ社駅でした。お隣の太秦広隆寺駅付近も併用軌道ということで、道路を車と電車が走っているわけ・・・・踏切遮断機がな〜い・・・。軌間(レール幅)は標準軌なので、1435mm・・新幹線と同じ・・・ホームの幅は、超狭いし・・・嵐電の魅力が凝縮されている駅なわけですね。MADAMさん、ありがとうございました。
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 イロハモミジ 」            木嶋神社 〜

10. Dec .2009
 嵐電・四条大宮駅から、嵐電ブラ撮りコースに入ります。雨は降らないのですが、雲が厚くて・・カメラをデジに持ち替えて・・笑。
 最初に降りたのが「蚕ノ社(かいこのやしろ)駅、「蚕の社って紅葉の穴場なんですよ」・・とMADAMさん。続けて「あれがイロハモミジね〜」。私「うんうん、きれい〜!」で、カシャカシャ・・モニター見て、ゲッゲッ白飛びしてる〜で、モニター見てマニュアルに変更・・
 説明板に、正式には、「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」俗称「木嶋神社」とか「蚕の社」と呼ばれ・・「続日本紀」大宝元年(701年)に記録・・・ななな、奈良時代かよ〜です。渡来人の豪族である秦氏一族が養蚕と織物の神を祀ったのがはじまりといわれて・・・・。秦氏だってぇ〜古墳時代だっちゃねぇ〜教科書でしか知らな〜い・・1200年の歴史に唖然・・・笑。
 本殿脇の摂社に蚕養(こがい)神社がありましたが、養蚕の神様ですね。それで「蚕の社」と呼ばれているんですね。これは納得!
 
PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

MINOLTA AFC / MINOLTA 35mm F2.8 / LEGACY PRO
  ISO400 / D76 20℃ 7分30秒



〜 「 伊丹へ 」            伊丹上空 〜

09. Dec .2009
 最終アプローチに入って、どこぞのインターが見えてきました・・いよいよ伊丹到着ですが、ランディングしてからなかなかタキシングに入れない・・・窓の外にはランディングギヤーのライトがキラキラ・・しばらく待ってからやっと到着スポットへ・・・結構、楽しめましたよ・・笑。
 MADAMさんから頂いた時刻表には、到着時間からそれぞれ大阪モノレール、阪急京都本線への時刻を頂いていましたが、1本目は、間に合いません。2本目には乗れるかな?手荷物ひとつなので、急いでモノレール乗り場へ向かいました。
  MINOLTA AFC / MINOLTA 35mm F2.8 / LEGACY PRO  ISO400 / D76 20℃ 7分30秒

MINOLTA AFC / MINOLTA 35mm F2.8 / LEGACY PRO
  ISO400 / D76 20℃ 7分30秒



〜 「 舞妓はぁ〜んへ 」      仙台空港 〜

08. Dec .2009
 舞妓はぁ〜んは、後でとっておいて、今日から、スナップのUPをしていきます。
 なるべく早く伊丹に着きたかったので、早朝便にしましたが、今回、はじめてネットから航空券を手配して・・・頼りは、メンバーカードの番号のみ、スキップ搭乗ということで保安検査所の機械にカードをピッだけでいいのですが、ホントに大丈夫なの・・そして、搭乗口でまたピッで、なんかペナペナの搭乗券が出てきたり・・世の中便利になったんでしょうけど、出てこなかったらどうすんべ・・出てくるまで心配・・爆。
 搭乗機は、ANAのB767-300、右側の奴です。左に写っているのが、私のフライト便より、5分後に飛び立つJALの伊丹行きなのですが、結果して、私の奴は、遅れてテイクオフ!JAL機の方が早く飛び立っていきました〜なんで〜なんで〜・・でこの後絶対影響しちゃうよ〜。
  MINOLTA AFC / MINOLTA 35mm F2.8 / LEGACY PRO  ISO400 / D76 20℃ 7分30秒

ZENZA-BRONICA ETRS / ZENZANON MC 150mm F4.0
/ KONIKA MINOLTA 160PS /C-41 現像 38℃ 3分20秒
 /漂白 30℃ 7分 /定着fujifix 30℃ 12分



〜 「 舞妓はぁ〜ん 」      知恩院・友禅苑 〜

07. Dec .2009
 本日UPの舞妓さんは、京都出身の「満奈葉」さんです。ここで撮って、フィルムバックを交換しようとおもったら、外れない・・外れない・・どうしてなの・・引き蓋はきちんと収まっているのに・・・しかたなくカメラにバックをつけたままフィルム中枠を外して・・・そうしているうちに、あらら、私の脇を通って行っちゃいました・・・涙。
  ZENZA-BRONICA ETRS / ZENZANON MC 150mm F4.0 / KONIKA MINOLTA 160PS /C-41 現像 38℃ 3分20秒 /漂白 30℃ 7分 /定着fujifix 30℃ 12分

ZENZA-BRONICA ETRS / ZENZANON MC 150mm F4.0
/ KONICA MINOLTA 160PS /C-41 現像 38℃ 3分20秒
 /漂白 30℃ 7分 /定着fujifix 30℃ 12分



〜 「 舞妓はぁ〜ん 」      知恩院・友禅苑 〜

06. Dec .2009
 ジャスピ〜ン、今回の「舞妓はぁ〜ん」の銀塩Verで、一番まともな画像です。これならデジに対抗できるかな・・なんてね。
 で他のは・・・というと、天が空きすぎて、ポックリが写っていなかったり、露光不足とか、いろいろ失敗があります。ETRSは、15コマですから、1/15ならOKかな・・・次回は、成功率あげなくっちゃ・・ノーマルのピングラが入っているのですが、ファインダーでピントが合わせにくい・・ピングラ交換しなくっちゃ。
 ZENZA-BRONICA ETRS / ZENZANON MC 150mm F4.0 / KONIKA MINOLTA 160PS /C-41 現像 38℃ 3分20秒 /漂白 30℃ 7分 /定着fujifix 30℃ 12分

ZENZA-BRONICA ETRS / ZENZANON MC 150mm F4.0
/ KONICA MINOLTA 160PS /C-41 現像 38℃ 3分20秒
 /漂白 30℃ 7分 /定着fujifix 30℃ 12分



〜 「 舞妓はぁ〜ん 」      知恩院・友禅苑 〜

04. Dec .2009
 やっとカラー自現が終わりました・・結果は、ピンが外れていたり、余計な物が写っていたりと・・やっぱりデジイチのようにはいかないです・・涙。
 今日の舞妓はぁ〜んは、銀塩判での「豆ゆり」さんです。ピンも甘いですし・・。フィルムも400を使えば良かったようです。1本はスキャンが終わりましたが、後1本・・結果はドッキドキ・・笑。
 豆ゆりさんの雰囲気に助けられた1枚ですね。
 ZENZA-BRONICA ETRS / ZENZANON MC 150mm F4.0 / KONIKA MINOLTA 160PS /C-41 現像 38℃ 3分20秒 /漂白 30℃ 7分 /定着fujifix 30℃ 12分

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 舞妓はぁ〜ん 」      知恩院・山門 〜

03. Dec .2009
 暖かくなったり、急に冷え込んできたりで・・風邪ひいたかなぁ・・です。
 今日の舞妓はぁ〜んは、「小扇」さんです。石橋の上では輝度差があって難しかったんですが、庭園から出て山門の方では、なんとか撮れました。
 ちょっと触れたらポキッと折れそうな舞妓さんです。笑顔が良い感じ〜・・笑。
 PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm
F3.5-6.3 XR DiU




〜 「 舞妓はぁ〜ん 」      知恩院・友禅苑 〜

02. Dec .2009
 12月に入りまして、1ヶ月で今年も終わりですが、なかなか撮せないなぁ・・とボヤキつつ、気づいてみれば、機会が少ない割には、自分だけ思っているのですが、何カットかはお気に入りがあったりと・・やはり、撮るときは適当ではなく1発必中じゃないとダメねぇ〜なんて気づいてみたり・・笑。
 今日の舞妓はぁ〜んは、「豆ゆり」さん。ちょっと近寄りがたい感じの子ですが・・・笑。時々フッと見せる微笑みみたいな感じが良い感じ〜・・笑。
 PENTAX K-20D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiU

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