亜哉の2016年5月の「写真日記」

亜哉が撮った5月分の「写真日記」をまとめたページです。
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MINOLTA α9 / MINOLTA AF 24-50mm F4.0 /
ACROS  / D76 20 ℃ 7分15秒




〜 「 旧・近藤商店 」      函館市・茶房茶屋亭  〜

31 May .2016
 foreさんご夫妻と合流する前日の函館編をちょっとUPします。
 この建物明治末期に建てられた海産物商の店舗で、1階が竪繁格子の出窓,1階の和風と2階の洋風の分節には胴蛇腹、2階は、南京下見板張りで縦長上下窓,軒蛇腹,持ち送りを配している典型的な函館スタイルの擬洋風建築です。 現在は、喫茶店になって、2階部分も小物雑貨の展示スペースになって見せていただけます。
 2004年6月にビュッカーさんにお会いしたときに、一度この建物前を通りましたが、そのときは、裏側のホテルシーボーンの施設となっていて指をくわえて通り過ぎるだけでしたが・・そのホテルも廃業していて、この建物は、喫茶店として使われています。その建物に今回は店内に入ってくつろぐことができました
 MINOLTA α9 / MINOLTA AF 24-50mm F4.0 / ACROS  / D76 20 ℃ 7分15秒

PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED / M



〜 「 セイタカシギ 」        宮城野区・蒲生  〜

29 May .2016
 赤く長い足と、黒く細いクチバシの「セイタカシギ」旅鳥として蒲生にやってきたようです。今の季節、気温が上がるし空気が揺らいでしまうので条件的には悪いのですが・・涙
 一番奥にいたので、重い機材を担いで歩いていくのは、ちょっとつらかったですが、この子を見つけてラッキー・・・笑。
 蒲生干潟へは、七北田川沿いの県道が巨大堤防工事で通行止めになっていますし、干潟後背地の旧養魚場のヨイ原も刈り取られていよいよ工事がはじまれば、立ち入り禁止になるのかと思われます。
 工事をしていても、渡り鳥たちの補給基地の役目を果たされれば良いのですが、後背地への企業も来なくて、人も住めない土地の、1000年後の津波に備えて干潟を破壊し自然を壊し、生態系を破壊するなら、なんのための誰のための工事なんだろうと思ってしまいます。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED / MF

FUJI GA645 /EBC FUJINON 60mm
 F4.0 / PRESTO / D76 20 ℃ 7分30秒




〜 「 堺町通り商店街 」        小樽市・堺町  〜

28 May .2016
 小樽運河通りの1本裏の通りといったら悪いかなぁ・・でも、このにぎわい、おっ家内さんたちは、入って見て、入って見てをやっていたようですが・・・老若男女といっても圧倒的に女性が多いかなぁ・・修学旅行の子もいました。
 人混みは、苦手なのですが、昔の町並みにタイムスリップしたみたいに人があふれている様子は、小樽全盛の頃はこうだったのかなぁ・・・とも思いましたが、当時は、卸商達の店舗で、荷車などが走り回っていたのかなぁ・・などと思います。
 築100年の建物が、転用されて現在も使われていい感じです。外国語があまり聞こえてこないのもいいのかも・・・笑  小樽編は、今日で終わりますが、この賑わいが続きますように、函館編もさらっとUPしないと・・笑

 FUJI GA645 /SUPER-EBC FUJINON 60mm F4.0 / PRESTO / D76 20 ℃ 7分30秒

FUJI GA645 /EBC FUJINON 60mm
 F4.0 / PRESTO / D76 20 ℃ 7分30秒




〜 「 小樽運河 」              小樽市  〜

27 May .2016
 小樽運河と倉庫群、夜間は、運河沿いのガス灯が点灯するようで、霧の日には、それだけでも幻想的かも・・
 ただし、倉庫を歴史的建造物として見る場合は、運河側から見るよりも、海側の道路から見ないと全体像がつかみにくくなります。
 倉庫群も、明治期に建てられた木骨石造倉庫が多く、事務所棟としてつくられたものには木骨煉瓦造もあるようです。現在は倉庫からいろいろな観光施設や店舗に転用されていて、内部のトラス構造部が見られるのも魅力的です。
 FUJI GA645 /SUPER-EBC FUJINON 60mm F4.0 / PRESTO / D76 20 ℃ 7分30秒

MINOLTA α9 / MINOLTA AF 24-50mm F4.0 /
ACROS  / D76 20 ℃ 7分15秒




〜 「 旧・塚本商店 」      小樽市・色内  〜

26 May .2016
 左側の建物が旧・塚本商店で近江出身の呉服太物商(綿や麻織物)の店舗として、1920年(大正9)に、木骨鉄網コンクリート造2階建の店舗として建てられました。
 木骨鉄網コンクリート造りは、イメージ的には、現代の木造モルタル造りよりもコンクリートを厚く塗ったと考えて良いと思います。
 小樽では、明治38年5月の大火により市街地が焼き尽くされたことから、こうした耐火構造の建物がつくられたということです。うだつのある建物もこうした理由によるものです。
 そして、隣の木骨石造り2階建ての店舗も、明治期に建てられた店舗で、小樽ADVANCE倶楽部という吹き硝子やとんぼ玉などの体験できる店舗になっています。

  MINOLTA α9 / MINOLTA AF 24-50mm F4.0 / ACROS  / D76 20 ℃ 7分15秒

MINOLTA α9 / MINOLTA AF 24-50mm F4.0 /
ACROS  / D76 20 ℃ 7分15秒




〜 「 旧・岩永時計店 」     小樽市・堺町  〜

24 May .2016
 小樽運河から1本後ろ側の店舗が並ぶ通りです。かつての地方銀行が集まっている色内地区とは異なっていますが、商家の建物も明治期の建物が数多く残されて現在も使われていま。
 この左側の建物も、1896年(明治20)竣工の木骨石造2階建の時計卸商・初代岩永新太郎の店舗です。2階正面にアーチ型の扉のついたバルコニーのある店舗で、当時は、店員で編成された楽団を持っていたというハイカラな店として有名だったとか・・・
 市内にはこうした店舗も数多く残されて現在も使われています。

  MINOLTA α9 / MINOLTA AF 24-50mm F4.0 / ACROS  / D76 20 ℃ 7分15秒

MINOLTA α9 / MINOLTA AF 24-50mm F4.0 /
ACROS  / D76 20 ℃ 7分15秒




〜 「 旧・安田銀行小樽支店 」    小樽市・色内  〜

23 May .2016
 小樽は、北海道内では、内陸部への鉄道網の拡大と、小樽の港湾の充実したことから、道内各地から石炭をはじめとする産物が集まる集積地として発 展するようになり、輸出入が盛んになり、商社が多く開設されるよ うになりました。
 さらに、日清戦争と日露戦争が勃発した際には、石炭の需要が高まり、 第一次世界大戦では北海道産の豆等の穀物が好景気になり、国際的にも商都として発展をし、日本銀行を中心に、全国各地の都市銀行の支店や出張所 が軒を連ねることになり「北のウォール街」として呼ばれるようになりました。最盛期は、大正時代末期。札幌に銀行は10、函館には16ありましたが、小 樽は道内最大の20ほどあったとされており、小樽が 当時道内最大の商業都市であったことがわかります。現在では、別目的で、転用されて、築100年の建物が数多く残されています。
 画像は、旧・安田銀行小樽支店、昭和5年竣工
  MINOLTA α9 / MINOLTA AF 24-50mm F4.0 / ACROS  / D76 20 ℃ 7分15秒

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 小樽という街 」        JR小樽駅 〜

21 May .2016
 小樽駅です。吹き抜け天井の高い駅舎ですが、改札口の先は地下道のようになっています。
 なんでなの?foreさん曰く、「ホームは2階になっているんだよ〜」外から見ると、橋上駅でもないし、不思議な感じがしますが、街を歩くとよくわかります。
 函館も坂の多い街ですが、小樽も坂が多いのですが、急峻な坂道で20パーミルなんて坂があります。海に沿った小高い山が迫っているところがあるからです。
 小樽の街は、崖にそったような街と思ってもらえればわかりやすいかもです。この小樽駅も線路のある段丘下にへばりつくようにつくられているような駅です
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 函館からは航空機で 」        函館空港 〜

18 May .2016
 函館から小樽までは、北海道エアーシステム(HAC)とforeさんのご厚意に甘えさせてもらっての行程です。
 函館では1泊していますが、後で「函館編」としてUPします。晴れていて函館山からの夜景もパッチリでした
 さて、この機体SAAB340Bという双発のターボプロップエンジンのプロペラ機ですが、初めて乗りましたが、好きになっちゃいます。
 丘珠空港(札幌)からは、FOREさんご夫婦と一緒に小樽から帰りの新千歳までご一緒させてもらいました。

 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 行きは新幹線で 」          JR仙台駅 〜

16 May .2016
 14日〜本日16日まで、2泊3日で函館・小樽と行って来ました。
 行きは、仙石線−東北新幹線・仙台駅−新青森、ここまでがJR東日本になります。
 北海道新幹線は、新青森から新函館北斗までの区間で、新函館北斗からは函館本線・函館駅までは、函館ライナーという快速列車が接続します。
 新函館北斗の手前の木古内で降りて、海沿いを走る「道南いさりび鉄道」を使う手もありますが、今回は到着時間を短くして滞在時間を多く取る方法をとりました。
 画像は、仙台始発に乗りましたが、車両はH5系、開業したばかりなのでピカピカの車両でした

 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 犯人は誰だ? 」          宮城野区  〜

13 May .2016
 本日明け番、最近、目が覚めるのが早くて、職場でも早く起きてしまいます・・笑
 職場では昨年まで、ハシボソガラスが営巣していたところに、ハシブトガラスが営巣して、元からいたハシボソがちょっと離れたところに営巣しました。
 そのハシブトのヒナが3羽孵ったようで、親ガラスは子育てに必死であるのですが、今朝は、ハシブトのハンティングを目撃することになりました。 
 ターゲットはハクセキレイでした。ハシブトメスがハクセキレイと平行して飛んでいって、オスはハクセキレイの後ろを飛んでいきます。メスがハクセキレイに寄った瞬間、後ろのオスはハクセキレイを足でキャッチ・・・そのまま向かいの建物の屋上へ・・・  一瞬でしたが、生きている鳥をカラスが狩るのをはじめてみました。羽根をむしられて肉のかたまりになったハクセキレイをオスは構内に運んでひきちぎって食べ始めました。
 メスも食べたいのかオスに甘えていましたがオスは無視、そのうちメスとオスの引っ張り合いに・・・最後は、ちいさくなって巣の中のヒナへ・・・・
 カラスの夫婦の協力してのハンティング・・・カラスって、なかなかやりますね

 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9
※画像は、今回の犠牲になったハクセキレイのものではありません

PENTAX K-3 / smc PENTAX DA☆60-250mm F4 ED



〜 「 ごはんまだ? 」          宮城野区  〜

11 May .2016
 昨日からの雨は、本日、昼頃に一旦は止みましたが、また降り出して・・・スズメたちもびしょ濡れ・・・それでも右のスズメは、さほど濡れていません。
 雨が降る中、どこで休んでいたかの違いなんでしょうけど、来る者拒まずで、天気の悪いときこそ、バードケーキをあげます。
 そういえば、昨日から16日まで、バードウィークですが、今年もツバメは家の上を飛んだりしていますが、当家には、巣作りはしないようです。ツバメの数が少なくなっている原因は、里山の自然や農耕地の減少、西洋風家屋の増加、原発事故による放射性物質が与える影響、などがあるようです。すべて人間に関わっていることなのです
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) /MF

PENTAX K-3 / smc PENTAX DA☆60-250mm F4 ED



〜 「 森の花 」          県民の森  〜

10 May .2016
 いよいよ今週末から、お出かけしますが、道端のノビタキにまた会いたいなあ・・笑。
 今日は、明け番ですが、朝から雨、明日11日も1日中雨で、家の中に籠もっているしかありません・・・もったいないなぁ・・涙
 頭の上では、オオルリの囀りが聞こえていますが、道の脇には、こんな花と白い小さな花が咲いています。山野草なんでしょうけど、鳥類よりもはるかに種類の多い植物ですから、名前は、わかりません。
 樹木は、鳥さんの食べる実のなる木は、少しづづ覚えていこうと思っています。
  PENTAX K-3 / smc PENTAX DA☆60-250mm F4 ED

PENTAX K-3 / smc PENTAX DA☆60-250mm F4 ED



〜 「 カケスが飛んだ 」          県民の森  〜

08 May .2016
 森の鳥さんは、動いたときに見つけるか、側にいる人から、あそこに○○がいるよと教えてもらわないと、森の中初心者の私には、なかなか大変です。
 今日は、朝五時に起きて、9時から用事があるので、3時間ほど利府町の県民の森の中にいました。撮れなくても、DA☆60−250mmのレンズが森の中で通用するか確かめることはできるので、やや強い風が吹いていましたが、行ってみました。
 サンコウチョウの♪ホイホイホイは何回か聞くことができましたが、姿は見えず撮せませんでした
 「オオルリ」も樹木のてっぺんで囀っているかと思ったら、低いところで囀っていて、目線があっただけで口開けて見とれていました。「キクイダキ」かなぁと思う鳥さん2羽も眼視のみ
 そして帰り際に、あそこにいるよと教えていただいたショットがこの「カケス」でした・・・これでもカラスの仲間なんですよ。教えていただいて感謝感謝です
  PENTAX K-3 / smc PENTAX DA☆60-250mm F4 ED

PENTAX K-3 / SIGMA AP DG 70-300 F4-5.6



〜 「 メジロ 」          県民の森  〜

07 May .2016
 春に梅や桜の蜜を吸いに来るメジロですが、森の中ではこんな感じです。
 木の上を飛び回っている鳥たち、枝に留まっても、枝被り、葉っぱ被りといろいろと全身像をとらえるのは難しいです。ちょっと顔を出した・・なんとか撮れた・・・撮ってから、鳥の名前がわかったり・・笑。
 頭の上の方では、「オオルリ」のさえずり・・・でも探せない・・地面の方からは、「ヤブサメ」の甲高い囀り、藪の中からは、ウグイスの囀り、キツツキのドラミング、耳からはいろいろな情報が飛び込んできますが、目には鳥の姿が入ってこない。
 みつけたらシャッターを切る・・切れなかったら鳥はもういない・・とにかく手持ちで機動性を活かし、焦点距離は、400mmもあれば十分かも、AFの早さと精度が必要なので、焦点距離を稼ぐ長玉の方が有利な干潟の撮影とは全く異なります。
  PENTAX K-3 / SIGMA AP DG 70-300 F4-5.6

PENTAX K-3 / SIGMA AP DG 70-300 F4-5.6



〜 「 ♪ホイホイホイ 」         県民の森  〜

06 May .2016
 スズメ目カササギヒタキ科の「サンコウチョウ」(三光鳥)です。夏鳥として日本に来て繁殖してスマトラで越冬するようです。
 名前の由来は、鳴き声からで「月日星ホイホイホイ」と聞きなして、月・日・星の三つのひかりから三光鳥になったようです。
 「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」と文字で書けばそうなるのかもしれませんが、共通して聞こえるのは最後の「ホイホイホイ」だけみたい・・笑。オスは、このような長い尾羽をもっていて、アイリングはコバルト色・・・鳥見あこがれの鳥です。
 森の中では、89EDも持参しましたが、MFは森の中では単なる荷物・・やはりAF機は必需品です。悔しいですが、キヤノン7Dmark2にEF100-400の組み合わせは森の中では最強かもしれません。
 PENTAX K-3 / SIGMA AP DG 70-300 F4-5.6

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 松川だるま 」         大崎八幡神社  〜

03 May .2016
 仙台張子の代表格が、この青い「松川だるま」、古くから仙台庶民の信仰の中で親しまれてきましたが、近年は民芸品としても人気があります。胡粉の白→赤→青とすべて手作業で塗っていきます。
 天保年間に伊達藩の藩士 松川豊之進が創始したものと言われており、現在は、1985年に宮城県の伝統的工芸品に指定され、代々仙台張子を制作する「本郷だるま屋」は初代・本郷久三郎が松川氏に弟子入りし、その技術や木型を継承しています。
 信仰品としての、だるまは、正月に買い求められることから冬期に制作されていましたが、伝統民芸品になってからは、1年中造られています。一番小さいのが3寸で大きいのが三尺、このお腹の処に恵比寿さんや大黒さんの置物が鎮座するのが「玉入り」で、他に宝船の絵柄の「宝船」や、シンプルな「並」の三種類があります。
 うちにも一番小さな3寸の玉入り「松川だるま」がリビングにいます
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 猫の額で昼ビール」         宮城野区  〜

03 May .2016
 今日は、朝から良い天気なので、家にいてはもったいないのですが、ご近所には大きな水族館もあるし、どこへ出かけるにも渋滞突破の覚悟がいるし・・・で、結局、家でゆっくりのんびり・・笑。
 ご近所のスーパーで食材仕入れて、ホルモン焼いて、ビール飲んで、のびりしていました。明日は、また午前中は雨の予報・・・私は泊まり勤務・・汗
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 大崎八幡神社」         青葉区・八幡町 〜

02 May .2016
 雨の「定義さん」から仙台に戻ってきて、次に向かったのは、旧48号線沿いにある「あげまんじゅうのお店」・・笑
 あげまんじゅうとお団子を買って、昼前だし、ちょっと寄っていくかと、大崎八幡神社へ
 この大崎八幡神社は、伊達家ゆかりの神社で、桃山建築で知られており、拝殿、石の間、本殿は、国宝になっています。 鈴緒がきれいなところなので、つい撮ってしまいます。
正月の松飾りを御焚き上げをする「どんと祭」と「裸参り」が有名な神社なのですが、観光地としての両面を持っている神社です。
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「定義さん山門」         青葉区・西方寺 〜

01 May .2016
 おっ家内さまの勤務が、今年は連休なので、たまたま休みの私も、どこかに連れて行かないと今後の力関係に重大な影響がでるようなので、雨の中、でかけることにしました・・爆
 仙台市青葉区の定義(じょうぎ)にある西方寺に行ってみることにしました。以前に書いたことがありますが、このお寺さん、「定義(じょうげ)さん」と呼ばれて親しまれています。
 他県の方から、「じょうぎ」と呼ぶのか「じょうげ」と呼ぶのか正解はどっち・・と言われるところですが、住所的には、じょうぎで、お寺さんを呼ぶときには「じょうげ」と呼ぶのが通説になっています。
 いつもの「三角あぶらげ」(仙台弁で、油揚げをアブラゲと呼びます)を食べて、途中何カ所か寄り道して帰ってきました。

  CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

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