亜哉の2020年7月の「写真日記」

亜哉が撮った7月分の「写真日記」をまとめたページです。
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MINOLTA α9 / MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4
/ TX400 / T-MAX 20℃ 7分




〜 「 六地蔵 」             会津若松市  〜

31 .Jul .2020
 会津若松市の「恵倫寺」の「六地蔵」です。7月も今日が最後、明日から8月、夏本番といいたいところですが、当地は、まだ梅雨が明けていません。平年なら7月25日頃の学校が夏休みに入るかは入らないかの時期になりますが・・・連日の天気予報の傘マークがお日様マークに変わるのはいつなのか・・・と思うばかりです。
 街道沿いによくお地蔵さまがたっていたり、お寺にいくと、このように六地蔵がたっていたり、身近な仏さんでありますが、法要で初七日から三十三回忌まで、故人が十三の仏様に導かれて浄土へ旅立つという十三仏信仰があります。お地蔵さまはというと、五七日に導いてくれるといわれています。
 六地蔵さまは、五七日法要以外にも、いろいろ救うというお仕事をされているようです・・合掌
  MINOLTA α9 / MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4 / TX400 / T-MAX 20℃ 7分

MINOLTA α9 / MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4
/ TX400 / T-MAX 20℃ 7分




〜 「 木造聖観世音菩薩立像 」     会津若松市  〜

29 .Jul .2020
 会津若松市の「恵倫寺」本堂が新しく建立工事中のために、かつての本堂須弥壇に祀ってあった本尊・聖観世音菩薩立像が仮本堂に祀ってあるので、近くまで寄って拝観し、住職のご配慮で撮影することもできました。感謝です。
 この本尊さまは、解体された本堂にあったときは両膝をちょっと曲げて腰を低くし、両手をさしのべているお姿は、須弥壇か高い位置にあったためにお姿全体を拝観することはできなかったということです。
 今回、仮本堂にあるために近くまで拝観できたのは、有り難いことです。
 観音様がご本尊というのも珍しいのですが、ヒザを曲げて衆生の願いを受け取るために手を差し伸べているお姿の観音さまの姿もめずらしいとのことです・・・合掌
  MINOLTA α9 / MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4 / TX400 / T-MAX 20℃ 7分

MINOLTA α9 / MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4
/ TX400 / T-MAX 20℃ 7分




〜 「 仁王像 」             会津若松市  〜

28 .Jul .2020
 昨日UPした会津若松市の「恵倫寺」山門の仁王像です。三脚は持っていってないし、梅雨空でいまにも雨が降り出しそうな暗さ・・・で、止むを得ずストロボ、ポン焚き・・・撮した瞬間からムズイなぁです。彩色はされていませんが、白っぽく感じました。土門拳のような写真には気分的にも絶対無理・・笑
 この仁王さん、山門の中に鎮座しております。山門が再建されたのは平成10年なので、仁王さんも新しいです。礎盤は御影石で禅宗様でした。
  MINOLTA α9 / MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4 / TX400 / T-MAX 20℃ 7分

MINOLTA α9 / MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4
/ TX400 / T-MAX 20℃ 7分




〜 「 法事で会津へ 」             湯川村   〜

27 .Jul .2020
 Go TOトラベルだかトラブルとは、関係なく、法事は法事で、会津に行って来ました。
 仙台よりも晴れ間が多いようですが、梅雨は梅雨、どんよりジットリの季節でした。
 家内さまの親父様の17回忌でしたが、村内の長福寺が、無住寺になったために、会津若松市の小田山麓の「恵倫寺」で仏事を執りおこなってもらえることになったようです。
 会津と言えば戊申戦争ですが、小田山は、西軍が小田山から大砲で鶴ケ城を砲撃したことでも有名で、恵倫寺といえば、会津藩の礎を築いた「蒲生氏郷」が父親の「蒲生賢秀」の菩提を弔うために創建した寺であり、戊辰戦争で焼失した武家寺であり、檀家も、明治期に立藩された斗南藩として下北の地へ、また後に北海道への開拓入植させられあるいは、戊辰戦争で自刃したりで急激に減って本堂が再建されたのは大正期に入ってからで、近年も山門、本堂の建て替えがおこなわれている曹洞宗の寺院です。その恵倫寺で法事が執り行われるのですから、期待度大でした・・ちょっと変か?
 MINOLTA α9 / MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4 / TX400 / T-MAX 20℃ 7分

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 土用丑の日(一の丑) 」        宮城野区   〜

21 .Jul .2020
 今年の「土用丑の日」は、本日「一の丑」と8月2日の「二の丑」があるとか、じゃ「土用丑の日」というと、「うなぎ」を食べる日、うなぎがないから「牛肉」とか「う」のつく名前の食べ物を食べる日なんて、あやふやな思いで、ん十年過ごしてきましたが(汗)、暦のうえで重要な日は、特別のものを食べる慣習で、それが「うなぎ」で定着したようです。
 そもそも土用の丑の日って・・・簡単に言えば、暦の上で、季節の変わり目。くらいに覚えていた方がいいみたいです。
 で、我が家は、うなぎに対して執着はしていませんので、必ずうなぎを食べたいと思ったこともありません。それで、来年の干支でもある牛さんを家内さまが作りました。
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CANON EOS 7D MARKU/CANON EF100-400mm
F4.5−5.6L IS USM



〜 「 ハマニンジンかな? 」    宮城野区・蒲生   〜

20 .Jul .2020
 昨日は、やっと晴れて、おもいっきり日差しを感じましたが、今日は、昼までは霧がかかっているような天気で、昼に儀にやっと晴れ間がでてきましたが、次第に雲が広がってきました。
 タヌ松さまの誘いで、気になっていた「コアジサシ」に会いにいきましたが、すでにコロニーは空っぽでした。
 ずっと雨が降っていたので、行きませんでしたが、来年また会えることを楽しみにするしかありません。
 潟湖もあるって見ましたが、シギチの姿は見あたらなく、ヨシ原にヨシキリの声もありませんでした。こんな日もあるんだねぇ〜
 高台駐車場のそばで咲いていた海浜植物、撮ったものの、名前は、「ハマニンジン」かな?近くにアザミ仲間も咲いていましたが、ハマアザミかどうかは葉っぱをみないと区別がつかなくて・・・
 それでも、気分転換にはなりましたタヌ松さまお世話様でした
 CANON EOS 7D MARKU/CANON EF100-400mm F4.5−5.6L IS USM

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 北限の生シラスW丼 」        名取市・閖上  〜

17 .Jul .2020
 天気が悪くて、日照時間を見ると、12日から昨日までナント0時間、これからも期待出来ないようです。そこに雨がふるもんだから、たまには外食にでも、いきたくなります。
 そこで、生シラス丼を食べに閖上のかわまちテラスへ、釜揚げシラスは食べられまいが、生シラスは足が早いので産地でしか食べられないのですが、今の時期宮城県の閖上で食べることができます。閖上より北では獲れないということで「北限の生シラス」と呼ばれています。
 生シラスを食べ慣れている人は、別ですが、恥ずかしながら、私は初めて食べました。生だと、やはりちょっと生くさいのかなと敬遠してきましたので、生シラスと釜揚げシラスが酢飯の上にのっているW丼を頼みましたが、食べてみれば、クセもないし、こりゃ、うまい。
 帰りには、トマトと南三陸町直送のホヤを買って夕食に食べました。
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 一閑張り 行程 」          宮城野区  〜

14 .Jul .2020
 一閑張りも連日の雨模様で、暫く柿渋は塗っていませんが・・・先日、日差しが出たときに天日乾燥している時の画像です。
 行程は、@ザルの出っ張り等の整形、A無地の和紙で下張りをして乾燥、B下張りの上に大福帳を貼って乾燥、C柿渋を塗って乾燥・・で完成になりますが、部分的に布を貼ったり、人形を付けたりするときもあります。
 貼って乾かすので、時間は、かかるし手間もかかりますが、コロナ禍では、生活優先ですからこうした民芸品の用途は少なくなります。
 それでも、何もしないよりはいいので、傘張り浪人の如く、今日もペタペタ貼っています。
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 天気は悪いのですが 」          宮城野区  〜

05 .Jul .2020
 午前中は雨でしたが、午後からちょっとだけ薄日が差したときもありますが、湿度が高くて・・汗
 それでも一閑張りは、大福帳を貼って乾燥に入りました。これで日差しが出てくれれば、柿渋を塗るところですが、まだ完全に乾いていないので、10個の柿渋塗りは、おあずけです。来週になれば晴れ間が出てきそうですが、そのときは、干潟優先・・笑
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /
 1.4×DG(7212) / MF




〜 「 コチドリもいた 」           宮城野区・蒲生  〜

04 .Jul .2020
 今日は、熊本・球磨川流域の大雨災害で朝から、ニュースを見て、人ごとではないなと思ってみていました。
 先日のコアジサシのコロニーの中で、シロチドリは、しょっちゅう見られるのですが、頸部に黒いグルリと黒い首輪状の斑紋が入っているコチドリもいました。
 ひょっとしてハジロコチドリでは?と思いましたが、残念、嘴の基部はオレンジ色で先端が黒だったら、ハジロコチドリなのですが、嘴全部が真っ黒なので、コチドリでした。でもしばらくぶりでコチドリに会ったので嬉しかったです。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL / 1.4×DG(7212) // MF

PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /
 1.4×DG(7212) / MF




〜 「尾羽が黒に 」             宮城野区・蒲生  〜

02 .Jul .2020
 昨夜の雨もなんとかあがって、早朝からタヌ松さまとコアジサシを撮りに早朝から行って来ました。このところ曇りと雨の予報なので、晴れ間の予報は「遠足前夜」と同じだったわけです。
 コアジサシのヒナは、コロニー内を移動するようになっていて、草地に入ったり、流木の陰に入ったりと、探すのが難しくなってきました。
 それだけヒナの成長が早いということなのですが、ヒナは草地や障害物の下でジッと動かないでいるので、親鳥が小魚をくわえて、ヒナに与えるところがシャッターチャンスとなります。
 上空には、トビやウミネコがいますから、その都度、親鳥たちが追い払います。しばらくまた晴れ間がでませんから貴重な日になりました。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL/ 1.4×DG(7212) / MF

PENTAX Z-1p / SIGMA ZOOM 28-80mm
F3.5-5.6 MACRO /TX-400 / T-MAX 7分



〜 「街角の音楽家 」             会津若松市  〜

01 .Jul .2020
 7月になりましたが、遠足前夜と同じにUPしないで、寝てしまいました・・汗。コメントもやり直しです。
 梅雨真っ最中ですが、楽天−ロッテ戦の中継のように、突然どしゃぶりの雨、試合は中断で、こちらの方はその程度でしたが、まだコロナ禍の中で、土砂崩壊・道路冠水、被害を受けたり、避難しなくてはならなくなった方など、お見舞い申し上げます。
 気象クライシス=海水温の上昇=地球温暖化が原因のようです。梅雨明けまで、何事もありませんように・・・雨が降らなければ・・水不足、ほとほどが一番です。
 PENTAX Z-1p / SIGMA ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 MACRO /TX-400
/ T-MAX 7分

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