亜哉の2006年7月の「写真日記」
亜哉が撮った7月分の「写真日記」をまとめたページです。
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PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「くり電がゆく」          津久毛駅付近 ~

31.Jul..2006
 7月も今日で終わる。関東までは梅雨があけたようだが、こちらは、まだ・・・3日あたりには梅雨明けしそうです。
 やっと、7月1日の米沢の南原芳泉町のまとめをしただけで、まだホタルオフのまとめも終わっていない。
 身体がまだ職場についていかない。8月に入れば、きつい作業も待っている・・笑。秋風が吹く頃には、慣れるかと思うが・・・。
 カメラを持ち出す余裕はまだ生まれていない・・トホホ。 

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「あの日のまま」          細倉鉱山住宅 ~

29.Jul..2006
 3日ほど、UPをしていませんでしたが、体調不良とかではありません。忙しくて、家に帰って眠って、朝起きて、仕事にいって、パワーポイントで原稿をつくっていました。
 その苦心の作も本日、オープニングの20数分で終わります。ナレーションは、20代の女の子・・・うひゃひゃ~、また写真撮れるぞ~、なんてね。
 でも、発表しているときは、撮せない・・トホホ。
 さて、このお宅、2年前もリースがかけてありました。きっと、思い出もそっと置いておきたかったのかもしれませんね。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「2006年の赤レンガ」   細倉鉱山住宅 ~

26.Jul..2006
 2年前と同じ住宅・・2年前は、引っ越したばかりという感じで庭も綺麗だったが、今では草が伸び放題で、低木まで生えてきている。何より板塀が壊されて、荒れ放題という感じだった。
 同じ角度から撮ればよかったのだが、雨に濡れた草むらへ入るのは、ためらってしまった。 。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「昔はこうだった」   旧・津久毛変電所社宅 ~

25.Jul..2006
 今時の若い人たちは、どこかわかるのだろうか?もちろん、私らの年代なら、お世話になっていたばしょであります。
 小さな掃きだし用の引き戸、スリガラスがはいっていたんですね。
トタン板のしたには、くみ取り口、陶器製の便器がまだ光を失っていない。
 懐かしいやら、ポットンの思い出やら、今なら、アハハと笑えますね。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「2006年の麦わら帽子」   旧・津久毛変電所 ~

23.Jul..2006
 覚えていますか?この麦わら帽子・・・。まだ残っていたんです。隣にあった布製の帽子はなくなっていましたが。
 間違い探しじゃないけれど、2年前と配置は同じでした。雪が降ってとけて、そして春になって、夏がきて、秋がきて、また雪が降ってとけて・・、この麦わら帽子も風化していくのでしょうね。
 昨日も、9300歩、結構歩いているなぁ~・・笑。点検しているうちは、指を差しながら、確認の声を出す・・最後の仕事の頃には、叫びに変わっていく。誰も見ていない、聞いていないところでやっているのだから、知らない人が見たら、叫びながら何やってんだろうと思うんでしょうねぇ~。 

PENTAX SUPER A /M28mm F2.8 /PRESTO /D76



~ 「こちらもどうぞ」   東北学院大・土樋キャンパス ~

22.Jul..2006
 南六軒丁をはさんで、東北大学片平キャンパスの向かい側が東北学院大学・土樋キャンパス、略して「TG」、そのTGの本館の隣にある洋館づくりの建物が、シップル館(旧デフォレスト館)です。
 実は、こちらの正面の左側、自転車小屋のようにへんてこな戸がついている。在校生も、かっこわるいから正面は撮らないで~と言っているところであります。
 ここは、あわいピンク色の建物、MADAMさんならどう撮られるのかな?と思って、建物の裏側もご案内した。
 裏側は、駐車場にもなっていて、車が写りこんだり、苦労されていたようだ。東北オフ会は、同じモノを見て、どのような切り取り方をするか?一番の勉強になる。通り過ぎるおねぇちゃんを見ているだけではないのであ~る。これが正しい東北オフ会なのだ~でも目が泳ぐ~がはは。
 昨日は、職場で、頬のあたりが痩けてきたね。と言われた・・1日1万歩は歩くようで・・でも腹のお肉はまだまだありますよん・・笑。

MAMIYA RB67-proS /MAMIYA-SEKOR C 90mm F3.8
/PRESTO /D76




~ 「ゲート」       東北大・片平キャンパス ~

21.Jul..2006
 旧・仙台高等工業(SKK)の校舎にポッカリ開いているゲート。南六軒丁に面した門扉の向かいが、東北学院大学の土樋(つちとい)キャンパスになります。
 この旧・SKKの建築学科教室も、今ではIT21と言われる研究棟になっています。それでも、校章は健在です。ミヤギノハギをモチーフにしたものですが、仙台の学校の校章は、ミヤギノハギをモチーフにしたものが多いです。

MAMIYA RB67-proS /MAMIYA-SEKOR C 90mm F3.8
/LUCKY SHD100 /D76




~ 「初夏へ向かって」       東北大・片平キャンパス ~

20.Jul..2006
 ツタが葉をつけた。天空の城ラビュタを、思い出した。今年の秋が楽しみであります。やはり、カラーで撮りたい場所ですね。
 MADAMさんの作品に期待しましょう。
今回は、RB67proSに、90mmレンズ、35ミリ換算で約35mmの画角であります。細倉では127mmを使いました。フィルムは、ラッキー100、プレストとは傾向が違うが、記録にも使えるフィネムであると思いました。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm
F3.5-5.6 /D76




~ 「あれから2年」        栗原市金成町 ~

18.Jul..2006
 今回のミニ東北オフ会は、昨日UPした細倉鉱山住宅と、くりはら田園鉄道沿線でありました。
 本日は、曇り、たま~にポツポツ雨、そして曇り・・笑。雨の影響を受けずに、MADAMさんと片平キャンパスを歩いた。
 さほど、湿度も高くなく。歩きやすかったが、ちょっと歩くペースが早かったかな?SKKのある南エリアから、中央エリア、北エリアまで近代建築は全て廻った。MADAMさん、いつもながらいい絵が撮れていればいいなぁ~。
 写真は、栗原電鉄時代の津久毛変電所の社宅です。2軒長屋だが、奥の方が間取りが広いことを今回気づいた。
 荒れ方は、やはりすごい。2年前は、カーテンもあったが風化していた。木材や畳の腐りかけのすえた匂いが漂っていた。
 変電所の方は、時々人が管理しているようで、宿直室にはカーテンが引かれていた・・残念。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm
F3.5-5.6 /D76



~ 「鉱山住宅が消える」        栗原市鶯沢町細倉 ~

17.Jul..2006
 曇りのち小雨、時々雨の中、細倉鉱山住宅を訪ねた。様子は一変していた。住宅入口に通行止め、映画のセットのような街がつくられていた。
 裏側に回る。やはり、通行止め、おまけに白いカッパを着たガードマンまで配置されている。エセ・街の一角から、鉱山住宅の方へ進む。板塀は重機によって無造作になぎたおされ、住宅の板壁が剥がされて土壁がむき出しになっている家、格子戸や、玄関戸がはぎ取られている家、ゴミ集積所に、「平成18年4月30日で、集積所の廃止」・・今年、4月までに、佐野・湯ノ川鉱山住宅の全てから人がいなくなった。恐らく、このエセ街を作っている会社が買い取ったのだろう。
 そして、住宅の下見板等は、新たなエセ街の建物の材料になったようだ。
 自然の廃墟ではなく、人為的な廃墟、昭和の産業遺産が消滅した。いずれここもはぎ取られていくのかもしれない。
 今日撮影した分が最後の鉱山住宅の姿である。救われるのは、私含めて4人のカメラが最後の鉱山住宅の姿を撮せたことかもしれない。非常に複雑な心境に変わりはないが。

NIKON FG /Ai 35mm F2.0/ PRESTO/ D76



~ 「なんとなく」            小野川温泉 ~

16.Jul..2006
 自然石をくりぬいた飲用の温泉です。かなりあっちっち~です。
初めて飲む人は、飲む量を少なくしてくださいということです。
 小野小町がみつけた温泉なので、後の共同温泉は、尼の湯という名前です。ん~。この飲泉の曲線、女性的であります。
 明日は、関西の重鎮2名と米沢からトムさんが来仙します。お天気はあまりよくないようですが、くり電沿線~細倉まで行く予定です。あした天気になぁ~れ・・ちょい無理かな?曇りか小雨なら・・でも雨でもいきますね。

EOS-1n /EF35mm F2.0 /PRESTO /D76



~ 「北仙台駅」            仙台市 青葉区 ~

15.Jul..2006
 JR仙山線、仙台-山形を結ぶ単線ですが、交流電化発祥の地でもあります。今でこそ、鉄道車両のモーターは、交流もあるのですが、当時は、交流モーターを使うか、交流を直流に変換して直流モーターで走らせるかで苦心したようです。結局は近年まで、直流に変換していましたが・・・。
 なにせ、面白山トンネルなんて長いトンネルがあったので、SLの運転は地獄だったようです。
 で、この駅舎、出来たのは、昭和初期あたりかと・・当時の姿とあまり変わっていないようです。駅前は、市電の走っていた頃は、市電と仙山線との乗り継ぎ駅でした。それ以前は、仙台鉄道という軽便鉄道の始発駅もあったとか、現在は、地下鉄の北仙台駅が近くにあります。なんとなくおとぎの国の駅みたいですね。私が言うと変ですが・笑。 

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「雨に濡れて」            多賀城市 ~

14.Jul..2006
 多賀城政庁跡です。思いっきり引いてみました。早朝だったので、人もいないし、左側で発掘調査をしている人もいません。
 どこかしら、カッコーの鳴き声が聞こえてきそうですが、ここ数年カッコーの声を聞いていません。梅雨時のカッコー、気分的にすがすがしくなったものでした。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「今日は32℃」            多賀城市 ~

12.Jul..2006
 本日の気温32℃でした~。あっちっち~。クモヤ145なんていう電車のお仕事だったので、冷房なし~、あっちっち~。
 少しは涼しくなるかな?と思ってアヤメをUP、やはり梅雨時の花、涼しくなりませ~ん。
 このアヤメ園の下から、多賀城政庁、外郭の築地塀と築地塀の間の木柵跡がでてきたところです。やはり低地なので、築地ではなく木柵にしたようです。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「沖の石」            多賀城市 八幡 ~

11.Jul..2006
 歌枕になっている「沖の石」です。住宅地の中にあります。なぜ、このような奇岩がこの場所にのこっているかは、地質学の分野になるんでしょうけどね。
 歌枕の「沖の井」=「沖の石」がこれなのです。四代藩主・伊達綱村もこの地の保護を命じています。芭蕉も奥の細道で訪れています。
 わが袖はしほひにみえぬおきの石の人こそしらねかわくまぞなき。千載和歌集の二条院讃岐が詠んだものですが、いいですねぇ、知る人もない引き潮の時にも見えないような沖の石と同じでわたしの思いも袖が乾く間もなく涙で濡れておりまする~となるのでしょうね。色っぼいですね。
 おきのゐで身をやくよりもかなしきは宮こしまべのわかれなりけり。古今和歌集の小野小町も詠みました。やっぱり奥ゆかしさでは、讃岐さんの詩のほうがいいかなぁ~。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「酒よ」                 母畑温泉  ~

10.Jul..2006
 これは、水かな、酒かな?・・なんせ、お疲れモード・・。半分死んでいます。前日の仕事でクタクタ~。そのまま会議、そして、そのまま夕食・・そのまま飲酒、そのまま爆睡。
 福島県の母畑(ぼばた)温泉ですが、結構、お客さんが入っていました。仲居さん達も、20代が圧倒的に多かったです。ただそれだけですが・・どこぞの宴会場には、コンパニオンさんの黄色い声もあがっていましたが、私らは、食事して、酒飲んでおしまい。
 同じ酒でも、JFCメンバーと飲むときとは、どこか違いますね。酒は、雰囲気70%、酒20%、つまみ10%かなぁ~。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「食後はアイスココア」     米沢市  ~

09.Jul..2006
 上杉記念館で食事をとったあとは、昨年と同じレストランへ・・笑。昨年はナイマイダーさんが食べたパフェが気になって・・それでも、あの大きさは・・とてもとても・・・で、ミニパフェを食べました。
 ミニパフェといっても、ここのは普通の大きさ、私がオーダーした、このアイスココア、松・竹・梅があって・・ウェイトレスのおねぇ~さまに、ひょっとして大きさ?と聞いたら、やっぱり、大きさ・・爆。松だったら想像つきません。
 それでアイスココアの竹をオーダー。量が多いだけではなく、普通のしっかりしたアイスココア、生クリームもフルーツも味も手抜きしていません。
 これに、ミニパフェですから、ミニパフエとアイスココアの生クリーム摂取量は・・、ジイジにはきつかったです・・涙。次回は、コーヒーとミニパフェですね・・笑。

NIKON FG /Ai 35mm F2.0/ PRESTO/ D76



~ 「文化財でお食事を」     米沢市 上杉記念館 ~

08.Jul..2006
 米沢市は、ご存じ上杉家の城下町で、城跡には上杉神社や大正期に米沢大火で焼失、再建された有形文化財、旧・上杉伯爵邸が上杉記念館として残っています。
 いつもは、庭園から写真を撮っていたのですが、今回は、その旧・上杉伯爵邸での昼食を食べることにしました。到着してから食事の予約をして、邸内を撮影しました。
 食事のできる部屋は、大広間やかつての使用人室、仏間やいろいろあるようです。私たちが食べた部屋はかつての使用人室ですが、上質の杉材がふんだんに使われていました。
 食事は、米沢の郷土料理を基本にいろいろとアレンジしたものになっています。食後のコーヒーは、一旦街へ出て、あのビックサイズのいつもの場所へ向かいました・・笑。

NIKON FG /Ai 35mm F2.0/ PRESTO/ D76



~ 「今年もお世話になりました」     小野川温泉  ~

07.Jul..2006
 今日は、七夕ですね。でも、仙台は、8月7日が七夕、ピンときません。
 写真は、小野川温泉の老舗旅館「扇屋」さんです。今年もお世話になりました。訪れてから1週間はやいですね。 
 館内には、高松宮殿下が泊まられた時の古い写真もかざられおり、重厚な構えの旅館の建物が通りに面している古い小野川温泉街の風景が飾ってありました。
 今年は、デジで館内も撮らせて頂きましたが、中判で三脚を建ててじっくり撮りたくなりました。
 ちなみに、宴会のほうは、三味線が似合う佇まいですが、芸子さん達か、コンパニオンさんかを選ぶことができるそうです。花代は「3本」だそうです。
 古風な旅館で、ギャハハが似合うのか?私たちのようなカメラ談議の話の中で耐えられる女性達がいるのか?トムさんの立場が怪しくならないのか?ここらへんが特に微妙ですが・・爆。

RITTRECK SP/LUMINON 10.5Cm F3.5/ PRESTO/ D76



~ 「ぐにゃ~」               米沢市  ~

06.Jul..2006
 古い木造の店舗。かなり痛んでいるが、現役でがんばっている。
古いと言えば、この写真を撮ったリトレックSPも1961年(昭和36年)から発売された6×9判の一眼レフであります。
 スローガバナーが付いていて、1/20に合わせておかないと、低速側が優先するもので、チャージ後、高速シャッター速度つまみを引き上げて高速側を合わせるというマニアックなカメラです。
 私のリトレックはウエストレベルファインダーではなく、アイレベルファインダーが付いているので、カメラを両手で目線まで持ちあげて撮りますが、これが割と重労働・・爆。
 それでも、写りの方は、お気に入りなのです。本来は、三脚に載せてのポートレイトや集合写真を撮る為に作られているので、速射性は重要視されていません。フィルムホルダーも表裏逆巻になるために、使い易くはありません。それでも、やっぱりお気に入り・・爆。
 木製のウエストレベルファインダーを作ってみようかと考えています。

RITTRECK SP/LUMINON 10.5Cm F3.5/ PRESTO/ D76



~ 「街道をゆく」              米沢市 南原 ~

05.Jul..2006
 PCのモニターを液晶に替えた。モニターでこんなにも変わるのかと正直驚いた。
 とりあえず、モノクロの調整を行った。カリカリの画面になるかと思ったらそうではなかった一安心であります。
 リトレツクの描写、いいなぁ・・レストアしてくれた610さんの談「良いレンズだから壊さないでね」全くその通り、カラー撮影をしたいと思った。
 あらためて、610さんへ感謝、そして、先ほどまで、PCのHDD増設につきあってくれたT君にも感謝でしゅ~。

NIKON FG /Ai 35mm F2.0/ PRESTO/ D76



~ 「ゆかた姿で」             小野川温泉 ~

04.Jul..2006
 小野川温泉には、無料休憩所に足湯が設置されています。訪れた時は、ゆかた姿のみなさんが無料で抹茶をふるまってくれていました。
 温泉街なので、芸子さん達かな?と思ったのですが、茶道の裏千家の皆さん達でした。
 抹茶をいただき、まんじゅうも頂き、写真を撮らせていただきました。7日からは、上杉神社でも、抹茶のサービスをするそうです。
 次回のホタルオフでは、JFC初の女性達をあげてパァーーーーッと
騒ごうか。などと考えたのは、誰でしょうか?ニャハハ。

NIKON FG /Ai 35mm F2.0/ PRESTO/ D76



~ 「Tamago ni naritai」       小野川温泉 ~

03.Jul..2006
 小野川温泉のおやみやげ品は、温泉タマゴであります。おみやげやさんでは、出来た温泉タマゴを、パックにいれるのに忙しいようです。
 何個掴むかで、何パックが出来るか決まってくるようで、4個を片手でやさしく掴んで、パックへ入れていました。レンズを向けたら、はにかんでいました。ん~、タマゴになりたい・・爆。

PENTAX ist-Ds /smc Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.6



~ 「曇り時々雨」                  米沢市 ~

02.Jul..2006
 今年も、JFCのホタルオフ会に参加することができました。一日目は、曇り時々雨、二日目は、雨時々曇りという天気でありました。
 雨で緑が鮮やかに浮かび上がりました。今回は、失われようとしている藩政時代の、米沢の街道沿いの防備のための足軽屋敷の町割が残る地区をトムさんに案内して頂きました。感謝・感謝です。
 宿は、二回目となった小野川温泉の明治から続く老舗旅館の「扇屋」さんです。夜も、盛り上がり、4合ビン2本が空っぽ、クマッコさんの持ってきた1升ビンも少し残っただけ・・・爆。
 温泉に浸かって、ホタルを見て、ギャハハと大いに楽しんできました。明日からは、再出発ガンバルゾ~です。

EOS-1n /EF50mm F1.4 /PRESTO /D76



~ 「潮騒」                   仙台新港 ~

01.Jul..2006
 今日は、JFCのホタルオフ会だ、あと数時間で出発なのだが、フィルムをパトローネに詰めたりしていたら、こんな時間になった。
 天気は、あまり良くない。トホホになるか、前回のように夜、晴れるかは微妙なところであります。
 今年の機材は、中版メインにすえることにした。ちょっと重いが、リトレックで~す。610師匠にレストアをお願いしたのは私なので~す。撮すのがワクワクなので~す。目指せ作品なので~す。
 35mmは、ホタル用にニコンFGに35mmF2の組み合わせ、コンパクト機は、パナソニックにしました。それに三脚、酒、つまみ、総重量は・・・・結構重いです・・爆沈。

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