亜哉が撮った3月分の「写真日記」をまとめたページです。 |
<< 2月の写真日記 | 今日の写真日記 | 4月の写真日記 >> |
TOPに戻る |
EOS-1n / EF35mm F2.0 / ACROS(※EI400) /D76 ~ 「 再開発 」 元寺小路界隈 ~ |
30.Mar.2007 左の通りが鉄砲町の通り、そして右端の通りが二十人町になります。真ん中が再開発地域・・・ビルの谷間が更地になっているのがわかるかと・・。 この場所に立って、もっと早くに、ここから撮っておけば良かったなぁ~。つくづく思いました。くそったれ~・・笑。 伊達政宗の町割も、もうすぐ消えます。ビルもずいぶん建ってしまいました。城下町特有のクランクも城が正面に見えないように曲げてつくった道も全て直線の太い道路に変わっていきます。 |
KONICA PEARL Ⅱ / Konishiroku Hexar 75mm F3.5 /ACROS /D76 ~ 「 2007年の元寺小路 」 宮城野区 ~ |
29.Mar.2007 仙台駅東口にでかけたついでに、元寺小路界隈をまた歩いてみた。あの昭和のゴミ箱と屋根付きの井戸は、まだ健在であった。 しかし、家が消えている。残っていても空き家になっている。東口の再開発が急ピッチで進んでいるということだ。 ここ一年で、仙台駅周辺も大きく変わりつつある。仙台で70mmシネマが見れた東宝ビルが消えた。その前には、第一ビルも消えた。子供の頃から見慣れた景色がどんどん変わっている。旧街道ですら消えようとしている。 見慣れた光景がどんどん変わってくると、仙台に住まなくても、どこに住んでも同じかぁ・・ここも、もうすぐ消えてしまうようだ。 |
FUJICA PicPAL / FUJINON 40mm F8.0 / ACROS /D76 ~ 「 正平親王墓 」 宮城野区 ~ |
28.Mar.2007 日本全国、一番遺跡で多いのが、南北朝時代の館跡かもしれません。ほとんどの地区にあるといってもいいのかもしれませんね。 地方豪族たちの名前は、聞いても、全国的にはほとんど無名に近いものがあります。大河ドラマだって、このあたりの時代はパスしていますもんね。 仙台なら、伊達政宗は有名ですが、それ以前は、あっちは、○○氏、ここら辺は○○氏、そっちは○○氏、こっちは○○氏・・なんていう感じで、豪族たちの乱立状態ですね さすがのピックパルも掘られた字は読めません・・といっても、ピックパルだけが読めないのではなく、レフ板でも当てないと難しいです。 ご近所になぜあるかといえば、山村宮と申す皇胤が、正平七年三月十八日、福室巴の近辺で戦死したのを西光寺の住職(南朝方に味方)が埋葬して墓を建てたから・・なのだそうですが、鎌倉幕府滅亡後の、北畠顕家が多賀城で活躍した時代で、多賀城の攻防あたりのこと。漢字の羅列になりそうなので、街道・・でもパスだなぁ~・・笑。 |
FUJICA PicPAL / FUJINON 40mm F8.0 / ACROS /D76 ~ 「 二軒長屋 」 宮城野区 ~ |
27.Mar.2007 最寄り駅に向かう時に、田んぼの先に見える二軒長屋・・ものすご~く近いご近所さんです・・・笑。 遠景ばかりじゃつまらないので、ちょこっと撮してみました。カメラは真っ赤な初代Picpalです。 固定焦点、単速、レンズが3枚玉~、感度設定もなければ、ただシャッター押すだけのカメラですが・・写っています・・当たり前かもしれませんが・・笑。ちょうど夕方近い曇り空、ISO100のフィルム、これだけ写れば文句なし・・。Picpal2は、更に機能UPで写りが良いようですが、なかなか入手困難、あまり市場には出ませんね。 |
EOS-1n / SIGMA 300mm F4.0 / ACROS /D76 ~ 「 冷たいよ~ 」 仙台新港 ~ |
26.Mar.2007 波がひいたら、キラッなんだろう・・・とりあえず、ファインダーを覗く、砂に埋まっているカメラ?でも、小さすぎ・・腕時計かぁ~。波が寄せてくると、いっしょに転がってくる。波が引くと、また逆戻り・・・コロコロと転がっている。 防水タイプなんだろうけど、液晶部は半分海水が入っていた。バンドが切れている。コロコロ・・いつ頃から転がっているんだろう。砂浜にあげてやった。 26日は、泊まり勤務なので、少し早めにUP・・現像してから、おやすみなさい。 |
EOS-1n / SIGMA 300mm F4.0 / ACROS /D76 ~ 「 なんか変 」 仙台新港 ~ |
25.Mar.2007 雲がひろがってきたが、ところどころ雲の切れ目から光が射している。 高校生くらいだと思うが、うつむき加減で、一人でこんなところを歩いている。手には何も持っていない。もちろんバツクも持っていない。何していたんだろう。 彼氏と一緒ならこんな格好で歩いていても違和感はない。でも、一人・・車から降りてきたような格好なのです・・靴は、ブーツ、なんか気になる。気になるけど・・・・なんか変な雰囲気・・僕も、早く帰ろう・・ |
EOS-1n / EF50mm F1.8 Ⅱ/ ACROS /D76 ~ 「 空が怪しい 」 仙台新港 ~ |
24.Mar.2007 晴れていた空も、怪しげな雲が厚く空を覆ってきた・・風も出てきた。いつのまにか、サーファー達も海から上がっていた。回りをみたら、広いところにポツンと私だけ・・・空と大地を独り占め・・・なんて気にはならない。 砂浜をうろついているのは、怪しくもあるが、それより、この空の方がもっと怪しい・・・どれ、帰ろうか・・ |
EOS-1n / SIGMA 300mm F4.0/ ACROS /D76 ~ 「 うさぎじゃないよ 」 仙台新港 ~ |
23.Mar.2007 砂浜を飼い主さんの回りを飛び跳ねて戯れるワンコ・・うさぎさんではありません・・笑。 正面から撮ろうと思ったのですが、前からはダメのようで、後から、どうぞてな具合でパシャリ。 さて、このワンちゃん、本当にうれしそうな顔をしていました。犬種は、ミニチュアダックス君なのです。 砂浜綺麗でしょ。キャンプファイヤーのように積み上げられたモノだけ・・浮きもブイもなぁ~にもありません。シクシク、トホホ。 |
EOS-1n / SIGMA 300mm F4.0/ ACROS /D76 ~ 「 風に吹かれて 」 仙台新港 ~ |
22.Mar.2007 日替わりしましたが、春分の日・・また海に行きました。前回は、16日に行ったのですが、また砂の影響で水深が浅くなっていました。 さて、砂浜は・・・・またまた綺麗になっちゃって、小さな貝殻以外見あたりませんでした。あのムラサキイガイもありませんでした。 今回は、パールⅡ+アクロス、初代PicPAL+アクロス、Eos-1nに天体撮影用としてしばらく使っていなかったシグマの300㎜F4.0+プレストを担いでいきました・・笑。 で、これが久々の300mm、何も望遠でなくても撮れるんですけど、なんぼでも近づけますから・・、ホント漂流物がない・・・哀しいなぁ。 あっ、ワンコを散歩させていた人がいた~。海を見に来た人がいた~。なんで、こんなところまで女の子が一人でいるんだ?というのも。ちぎれた腕時計もあった~。カラスが一羽だけいた~。サーファーがいた~。今日は、こんな砂浜でブラブラしていました・・終わり。 |
MINOLTA SRT101 / MC TELE ROKKOR-PE 200mm F4.5/ACROS /D76 ~ 「 海へ 」 仙台新港 ~ |
21.Mar.2007 真ん中の女性がインストラクターのようだ。ウェットスーツも、派手な色づかいではないので、男性か女性かホントわからないが、髪型で女性とわかる。 いつもの砂浜であるが、ウェットスーツ姿の人物をシルエットで撮るにはちょうど良い。肝心の波乗りは、うまい人もいれば初心者もいるようで、おもわず拍手したくなるシーンもあれば、あちゃ~残念というシーンにも出会える。 時には、砂浜清掃のシーンも・・。みんな海つながりの仲間という感じがしてくる。私は、もっぱら、構図のお勉強・・ここで撮ったらどうなんの?ここはどうだべ・・なんて、寄ったり離れたり・・今日も試写・・笑 |
RICOHFLEX DIA / RICHO 80mm F3.5 /SHD-100 /D76 ~ 「 あっちいってよ 」 RICOHFLEX DIA ~ |
20.Mar.2007 白い雲だけならいいんだけど、なんなのよ~。現像ムラのようなグレーの雲~。おまけに寒いじゃないかよ~。ちょっと~、早く、あっちいってよ~。 と思っても、全然雲が途切れない。う~寒い。でも、明るいんだけどなぁ~。太陽は、どこにあるんだ~。わからないよ~。あ~やだやだ、帰ろうかなぁ~。カサカサとヨシが風に吹かれて揺れていた。 |
RICOHFLEX DIA / RICHO 80mm F3.5 /SHD-100 /D76 ~ 「 潮流にのって 」 RICOHFLEX DIA ~ |
19.Mar.2007 細い刺し網がいろんなものを包み込んで打ち上げられていました。手前の弁当の空き箱の様に見えるのはステンレス板なのであります。 あの固い金属板も、アルミ箔のようにクシャクシャになってしまっています。波の力は凄いですね。 さて、この被写体・・金属が金属に見えない。刺し網の細い糸のような質感がない・・・原因は、光なのです。少しでも光が差し込んでくれれば、網は、キラキラ輝いてアメ細工のようにも見えるし、金属も質感が出てくるのであります・・・。ということで光が差し込むのを待っていました。 カメラを向けて、時々空を見上げて・・20分待っていましたが、雲は途切れず。次回にリベンジすることにしました。 |
KONICA PEARL Ⅱ / Konishiroku Hexar 75mm F3.5 /ACROS /D76 ~ 「 旅路の果てに 」 Konica-Pearl Ⅱ ~ |
18.Mar.2007 浮き球も撤去された砂浜、漂流物といえば貝殻だけだあります。少し大きめのムラサキイガイ、背中に小さなカキ殻が付いていました。 このムラサキイガイ、漁師さん達からは嫌われています。船底や網にくっついたり養殖用のロープにくっついて大きくなっていきます。 このカキの稚貝にとっては、母なる大地・・になるはずだったのですが、やはり親亀こけたら子亀もこけたで海の中から陸に着いてしまったんですね。 |
KONICA PEARL Ⅱ / Konishiroku Hexar 75mm F3.5 /ACROS /D76 ~ 「 薄曇りな日 」 Konica-Pearl Ⅱ ~ |
16.Mar.2007 天候・風力・気温・体調・休日・予定、これら全てがクリアされるとよかったのだが、午後から用事があるので、午前中だけが試写日でありました。 浜辺に付いたら雲がどんどん流れてきて、やっと、数分だけの薄曇り・・もう少し日が射せばよかったのですが、光はこんな感じ、でも、見たまんまの光です。パールⅡ恐るべし。 このパールⅡ、写友のminareli さんから、良かったら使ってみませんか?のお誘いに、しっぽ振ってチンチンしてワン!やっと本日、仙台の光景を撮ることができました。もっと光があれば・・・。 2時間半ほど、砂浜を歩きましたが、漂流物は片づけられて跡形もなくなっていました。ちょっと気になるのがもう一つありましたが、光がなければタダのゴミということで、次回また撮ってきたいと思っています。minareliさん、ありがとうございました。 |
KONICA SⅡ / Konishiroku HEXANON 48mm F2.0 /PRESTO /D76 ~ 「 形あるもの 」 KONICA-SⅡ ~ |
15.Mar.2007 水冷エンジン搭載の50ccバイクが、しばらく前から空き地に放置されている。以前にも、バイクが放置されていて、毎日少しづつパーツがなくなり、最後はフレームだけとなってしまった。そして警察がやっと見に来た。 このバイク、カギ穴が壊されていることとナンバーが外されていることから、盗難バイクの匂いがする。部品がまだ付いていることから、解体を諦めたのか、持ち去ってきて放置したのかもしれない。 道路から見にくい空き地に置いてある。形あるモノ、いずれはどうなるのだろうか?ただし、気づくのは、近所の住民と放置した者だけである。 |
KONICA SⅡ / Konishiroku HEXANON 48mm F2.0 /PRESTO /D76 ~ 「 お地蔵さん 」 KONICA-SⅡ ~ |
14.Mar.2007 12日降った雪で道路は湿潤、13日の朝は、テロテロのミラーバーン・・やっぱりね。 この六地蔵さん、小さいながらも、いい表情しています。こう雪が降っていると、頭を手ぬぐいで拭いてあげて、カサでもかけてあげようか・・・と、カサ地蔵の話を思ったりしてしまいます。そうすれば、ロト6なども・・なんて、欲張ってはいけないのです。 昨日は、強風で鳥たちが飛ぶと言うより風にながされて、いました。トンビやカラスは地面に降りてジッと風をかわしていました。 ちょうど、職場の用具置き場でタバコを吸っていると、1羽のハトがこちらへ真っ直ぐ向かって来るではありませんか、ブツカルかと思うと、用品庫の棚の上に一度止まって、風の当たらない隣の塗料庫の棚でスヤスヤ・・休んでいました。足には、レース鳩協会の足環がついていました。2時間ほどすぎたら、もういなくなっていました。 そして、昼に、また別のハトが一直線に向かってきて、棚の上でスヤスヤ・・近寄っても逃げるでもなくただスヤスヤ・・足環を両足につけていたので別の鳩だとわかります。そして2時間後にはいなくなっていました。 鳩レースの途中だったようで、動物の回復力ってすごいなと思いました。無事におうちに帰れると良いな~。でも棚の上には、おみやげをしっかり置いていきました・・掃除するのは俺かよ~。鳩の恩返しは期待しないでまってましょう・・合掌 |
KONICA SⅡ / Konishiroku HEXANON 48mm F2.0 /PRESTO /D76 ~ 「 お地蔵さん 」 KONICA-SⅡ ~ |
13.Mar.2007 休みと体調と晴れの日と暖かい日を選んで試写日としたいと思っていましたが、13日は、3月中旬というのに、雪、気温1℃・・寒い! こういう日は、いくら試写が待ち遠しいからと、写友から頂いたカメラの試写なんかとんでもない。 ということで、800円で入手したコニカSⅡシャッター不調、露出計不動、ファインダー曇り、レンズにはカビといったジャンクのレストアをし終わったカメラの試写であります・・・笑。 さて、結果は、いいんでないかい。いいんでないかい。だからレストアは辞められないんですね~。がっははは。 「生きているファインダー」もバッチリ体験、カメラの露出計の出た目は、ややオーバーなので、単体露出計の出た目で撮影、レンズはさすがのヘキサノン、にゃはは、お地蔵さんありがとう・・合掌。 |
KONICAⅡB / Konishiroku Hexar 50mm F3.5 /ACROS /D76 ~ 「 潟湖 」 仙台新港 ~ |
12.Mar.2007 潟湖のきわまで、行ってみました。杭から10mくらいでしょうか。 蒲生干潟の最北端になります。 ヨシ原が見えますが、後方に低木が生えてきています。陸地化が進んでいるということですね。 土質も、このあたりから干潟特有のドロが混じってきます。でも、私の立っているところは、まだ砂地なんです。 私の後からは、波の音が聞こえていますが、カメラの向いている方向からは何も聞こえません。ほんとに静かな空間が広がっているだけでした。 |
KONICAⅡB / Konishiroku Hexar 50mm F3.5 /ACROS /D76 ~ 「 砂丘と潟湖 」 仙台新港 ~ |
11.Mar.2007 杭の向こう側には、砂丘と潟湖が見えます。杭の間から砂丘へ抜けることもできますが、コアジサシの営巣の季節には、足下に注意しながら歩かなければなりませんね。 私の街道をゆく・・番外編の蒲生干潟編は、向こう側から、撮っていますが、今回は、海側から撮ってみました。 ここらへんが、昭和10年頃の七北田川の河口になります。海があって、砂丘があって、潟湖があって、養魚場があって、貞山堀があって、蒲生の町が広がっていきます。 砂丘といっても、鳥取砂丘とかの大規模な物ではなく、潟湖と海の間の砂浜と言った方がいいかもですね・・笑。 |
KONICAⅡB / Konishiroku Hexar 50mm F3.5 /ACROS /D76 ~ 「 海へ続く柵 」 仙台新港 ~ |
10.Mar.2007 仙台新港のある場所は、かつての松林の続く砂浜でした。 現在は、北の国際貿易港として、大型船が入港しますが、その南側が私が漂流物を撮ったり、サーフィンの出来る海岸なのです。 そこから、更に、海岸線を南下すると、蒲生干潟、七北田川河口、そしてまた砂浜が続いていきます。 その、干潟の手前に、波打ち際から太い杭が並んでいます。干潟に来る野鳥を守るための車両進入防止の措置であります。自然保護の為に宮城県が作ったのだろうか?と思うと、1枚の看板が貼られていました。 |
RICOH LX-55W / RICOH LENZ 34mm F4.5 /PRESTO /D76 ~ 「 跨線橋 」 RICOH LX-55W ~ |
09.Mar.2007 飲んだ帰りに、乗っけていくからと・・ワンコの如く、後をトコトコついていく私・・。 鋼鉄製の橋に大きなリベット止め、こんな跨線橋はもうなくなるんだろうなぁ・・・、なんて思ってファインダーを覗きながら歩くと、蹴躓く・・がはは。 どれ、足を止めて撮すか・・闇夜にストロボが光った。 |
RICOH LX-55W / RICOH LENZ 34mm F4.5 /PRESTO /D76 ~ 「 街を歩けば 」 RICOH LX-55W ~ |
07.Mar.2007 本日休日・・3月だというのに深夜に雪が降ってうっすら白くなりました。朝になるとすぐ消えましたが、晴れでも、気温は、低く風も強いし冬にちょっと戻ったようなそんな一日でした。 明日は、泊まり勤務なので風邪をこじらせても休めないので、おとなしく家にいました。そんなわけで、ミナレリさんから嫁いできたパールⅡの試写もおあずけ・・でも、また行きますよ~。 さて、このリコー機、人も歩いていないような夜は・・こんな写り、内蔵ストロボだとピーキーな感じになりますね。 |
RICOH LX-55W / RICOH LENZ 34mm F4.5 /PRESTO /D76 ~ 「 萌え~じゃないけど 」 RICOH LX-55W ~ |
06.Mar.2007 私の場合、昼食後は、外で過ごします・・でも寒い・・爆。タバコは吸えるし、バードウォッチングもできるし、カメラの試写もできるからが最大の理由・・そのうち暖かくなるっちゃ・・・笑。 リコーLX-55Wの試写。うちのは、300円。アキバ界隈なら「萌え~」ですが、手におみやげのおまんじゅうを持って、貰った?あはは写真撮ってたの~困ったような顔のSさんでした。 |
MAMIYA FLEXⅡ / ※TOWA-KOKI NEOCON 75mm F3.5/ACROS /D76 ~ 「 かえり道 」 ※TOWA-KOKI NEOCON ~ |
05.Mar.2007 MAMIYAFLEX JUNIORのテイクレンズ TOWA-KOKI NEOCON です。TOWA-KOKI・・・漢字で書くとどうなのでしょう?東和光機?東和光器?のどちらかだと思いますが、レンズを作っていたとすると、昔、天文雑誌へ広告を出していた「東和光器」じゃないかと思うんです。 マミヤのHPを見ると、マミヤ製のスプリングカメラ、二眼レフのレンズとしてTOWA-KOKI NEOCONが供給されていたのは、JUNIORだけなんですね。その後は、マミヤの世田谷工場が独立した世田谷光機、自社ブランドになっていきました。 それでも、MAMIYAFLEX JUNIORのシャッターは、世田谷光機のスタミナが付いているんです。当時の二眼レフ第一号への想いが見えてきます。 さて、そうなると、やっぱりJUNIORを直したいと思います。写友のnonakadesuさんも、お子様の写真を撮ってみたいということでこりゃ、直さなくっちゃ・・でレストア名人のいる静岡に旅立つことになりました。 |
YASHICA-12 / Yashinon 80mm F3.5 /SHD-100 /D76 ~ 「 斜光線 」 YASHICA-12 ~ |
04.Mar.2007 明日は、泊まり勤務なので、少し早めのUPです。昨日のは、ヤシカ-12の順光ですが、普通になっちゃって、あれま、つまらないじゃ、ござんせんか。 くっきりカッキリ描写にはならない程度にミガミガしたつもりなので、斜光線では、ほんわかムードが残っていてくれ~で、シャッターを切りました。 アルミホィールに、ほどほどのほんわか~。これぐらいだと、ちょっといいかなです。ミュールの金具がほわ~んと写れば、ダイヤモンドの輝きよりもそれはそれは、セクシーでございます・・なんのこっちゃ! 本来の写りではないと思いますが、私にとっては、このぐらいのほんわかちゃんの方がいいのです。こんな写りでよろこんでいる私は変な奴? |
YASHICA-12 / Yashinon 80mm F3.5 /SHD-100 /D76 ~ 「 Is it a skirt ? 」 YASHICA-12 ~ |
03.Mar.2007 ヤシカ-12のテイクレンズをちょいと酸化セリウムで再研磨・・よい子は絶対にマネしないでね。ましてや、オークションに出品するなどは絶対しないでください。 まず順光でテスト・・パタパタと青いものが風に、はためいている。なんだぁ~忘れ物かい?と・・・近づいていく・・スカート?・・・更に近づく・・・なんだ。紛らわしいなぁ。ブルーシートを切った奴か・・爆。でも、撮ってみるか・・・。 Did you look like what?(あなたは、何に見えましたか?) |
MAMIYA FLEXⅡ / ※TOWA-KOKI NEOCON 75mm F3.5/ACROS /D76 ~ 「 Sign 」 TOWA-KOKI NEOCON ~ |
02.Mar.2007 ここ数日、冷たい風が吹いている。風さえなければ、暖かいのにねぇ~が、挨拶になってきた。 仙台のこの冬の最高積雪が4センチ・・平均気温が6℃・・歴史的暖冬と発表された。そういえば、ヒバリが空高くさえずっている日もあった。カラスも巣作りを始めた。生態系が狂い初めているのだろうか。 |
MAMIYA FLEXⅡ / ※TOWA-KOKI NEOCON 75mm F3.5 /ACROS /D76 ~ 「 In the backlight 」 TOWA-KOKI NEOCON ~ |
01.Mar.2007 今日から3月・・日中のポカポカ陽気はうらはらに朝晩は、底冷えのする気温です。暑さ寒さも彼岸まで・・また、あっという間に3月が終わっちゃうのでしょうかね。 さて、MAMIYAFLEXⅡ型へジュニアのテイクレンズのみ付け替えて撮ってみました。下の方の半円はフレアーですが、逆光にも耐えていますね。120フィルム1本撮って現状復位したので、ジュニアのレンズ遊びは、おしまい・・でも漂流物も撮ってみたい気はしますが・・笑。 そういえば、ヤシカ12のその後もUPしなくっちゃですね。 |
<< 2月の写真日記 | 今日の写真日記 | 4月の写真日記 >> |
TOPに戻る |