亜哉が撮った5月分の「写真日記」をまとめたページです。 |
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CANON EOS-1n /EF-85mm F1.8 /PRESTO /D76 ~ 「 旧アイテム 」 TYO ~ |
29.May.2008 かつては、女子高生の標準アイテムでしたが、現在は、コスプレのアイテムになったルーズソックス・・・。 それでもまだ現役ではいている子たちもまだみかけます。なにせ、仙台はルーズソックス発祥の地という自負があるようですから。 CANON EOS-1n /EF-85mm F1.8 /PRESTO /D76 |
CANON EOS-1n /EF-50mm F1.4 /NEOPAN SS /D76 ~ 「nukegara 」 TYO ~ |
27.May.2008 たまには、こんなのも良いかな?なんてね。 CANON EOS-1n /EF-50mm F1.4 /NEOPAN SS /D76 |
PENTAX K20D /smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 ALⅡ ~ 「 近すぎました? 」 東京有明・国際展示場 ~ |
26.May.2008 静かなシャッター音でも、この位近いと・・・ちょっとドキッという前にシャッター切っちゃいました。 コスチュームって、こうなってたのね~。ゴムでぴっちり・・あたしゃ、ラフな格好なので、こんなゴムが入っているのを着たら、ムズムズしちゃいますね。モノクロ撮しにいきたいですぅ~・・・涙 PENTAX K-20D /smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 ALⅡ |
PENTAX K20D /smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 ALⅡ ~ 「 ちょっと疲れた? 」 東京有明・国際展示場 ~ |
25.May.2008 前回の白のパンプスとはタイプ違い・・バックバンドがあった方がちょっと細めにみえますが・・立ちっぱなしのお仕事ですから疲れるんでしょうね。踵にちょい重心をかけて、つま先をちょぃと動かして・・人間味のある動作で、なんか安心しちゃいました。 いよいよネタ切れだね~・・・爆 PENTAX K-20D /smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 ALⅡ |
PENTAX K20D /smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 ALⅡ ~ 「 白い靴履いてた~ 」 東京有明・国際展示場 ~ |
23.May.2008 白い靴・・結婚式では、よく見かけるいお色でございますが、こういう場所の靴も白・・それも会社ブースによって、同じ型なのです。 今時の女の子、同じ髪型・同じ化粧・個性がでるのは靴とインナーくらい・・・が私の持論なのですが、ここでは、それも通用しないのです。 頭の先から、つま先まで、企業イメージに作られているんですね。違うのは、やっぱりインナーか?といっても検証ができるはずもない。 よって、個性がでないから、足下撮すカットも少なくなる・・笑。 ホントネタ切れだね~・・・爆 PENTAX K-20D /smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 ALⅡ |
PENTAX K100D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiⅡ ~ 「 見過ごした石 」 角館・東勝楽丁 ~ |
19.May.2008 昨日UPした青柳家の「簓子下見塀」を辿っていくと薬医門があって、屋敷内にはいります。何やら、門のそばに何かあります。なんだろうとおもって、拡大してみました。 石柱に穴が開いて立っています。その側には石が置かれています。塀には、窓が付いています。「武者窓」と言って門を開かなくても誰が来たかわかるような覗き窓です。 穴が開いて立っている石・・馬をつなぎ止めておく石だそうです。そして側の石は、今で言うところのステップ・・馬に乗るときにこの石から鞍にのるそうです。 写真は正直ですね。行った当時は見過ごしていても、後でみればわかりますから・・ PENTAX K100D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiⅡ |
PENTAX Z-1p / M 28mm F2.8 / ACROS / PC-TEA ~ 「 簓子下見塀 」 角館・東勝楽丁 ~ |
18.May.2008 角館の武家屋敷群の塀・・一見黒いので、どこも同じかなぁ~と思うと・・こんな塀もあります。「ささらこ下見塀」と呼ばれるものです。 「ささらこしたみ」、押縁下見と同じですね。階段状に切れ目を入れた簓子(押縁)にあらかじめ板を張りつけて柱と柱に押し込む日本の伝統的建築工法です。 そして、後方の武器蔵の腰板部も同じですが、蔵の腰板は、袴の様に拡がっています。「袴腰」といわれています。そして、屋根を支える「しずかえ」、通りからも見ても、見所たくさんの青柳家の建物群です。 PENTAX Z-1p / PENTAX M28mm f2.8 /ACROS /PC-TEA |
PENTAX Z-1p / M 28mm F2.8 / ACROS / PC-TEA ~ 「 店蔵が続く街 」 角館・下新町 ~ |
17.May.2008 今日一日だけ休みをとりました。明日は公休日なので二日間は休めることになります。そして泊まり勤務・・まぁ、なんとか仕事はしなくっちゃです・・笑。 この写真、角館の人達は「立町」と言っている商店街です。住居表示は下新町、外町と呼ばれた町屋の一画です。 店蔵が並んでいます。時計のイノウエさんは、看板の手前のビルなの先の店蔵なのか?すいません、覚えていません。 その先の「酒」の看板のある山田屋酒舗さんも店蔵です。その蔵の手前側の壁は、赤煉瓦・・坂本薬局さんの店蔵の壁と似ています。 このあたりも、じっくり歩いて、お話を聞きながら、じっくり写真を撮り歩くのもいいかねです。 PENTAX Z-1p / PENTAX M28mm f2.8 /ACROS /PC-TEA |
PENTAX K100D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiⅡ ~ 「 カネダイ薬局 」 角館・下新町 ~ |
16.May.2008 腰の部分が石材で、壁は、イギリス積みのレンガなのですが、光沢があって更に、コーナーストーンの装飾まで有ります。新しいようで古い・・いったいいつ頃建てられたんだろう・・と思っていましたが、大正初期に建てられたと言われています。ハイカラな職人さんがいたんですね。 安藤家の赤煉瓦の座敷蔵とは、また違う趣があります。この蔵を撮影したのも、クマッコさんと「桧木内の紙風船上げ」へ行く途中でした。建築年代が?だったのでUPしませんでしたが、今頃UP・・笑。 最近腰に負担がかからないようになってきたとおもったら、今日またギックリ腰が再発・・ちょっとヤバイですぅ~仕事は休めないし早めにUPして休みます。トホホ PENTAX K100D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiⅡ |
ROLLEICORD Ⅲ /SCHNEIDER XENAR 75mm F3.5 /ACROS /PC-TEA ~ 「 冠木門と塗装 」 角館・東勝楽丁 ~ |
15.May.2008 真っ黒な黒塀・・何が塗られているんだろう・・豪雪地でもあるし、普通の建物よりは痛みはくるはずだ・・と考えてしまいました。 アクリル系じゃないし、子供の頃見たクレオソートでもない。オイルステインのようでありそうでもなさそう・・うううっ、気になってしまう(笑)。 ネットで検索したら「キシラデコール」という防虫・防腐剤を兼ねた塗料のようです。黒色は「ジェットブラック」ということで、色名はすごい近代的、でも使われる場所は文化財、このギャップもおもしろいです。 こうしたこともネットで調べることができるのはありがたいのですが、個人のHPやブログには、いい加減な記載もおおくあります。同じ項目でも、多方面から調べないとが、正確さはなかなか見えにくくなります。ネットの弱点でしょうね。 そんなわけで、私もいろいろ気を付けて書いているつもりなのですが、古くなった情報、あるいは誤記などもあればご指摘いたたければと思うこの頃です。 ROLLEICORD Ⅲ /SCHNEIDER XENAR 75mm F3.5 /ACROS /PC-TEA |
ROLLEICORD Ⅲ /SCHNEIDER XENAR 75mm F3.5 /ACROS /PC-TEA ~ 「 くろべぇ 」 角館・東勝楽丁 ~ |
14.May.2008 ちょっと暗すぎたかなぁ~の1枚。昨日の小人町の武家屋敷の隣の道になると、こういた門構えの屋敷が並びます。 観光客も圧倒的にこちら側に足を運びますが、人が多いのでなんとなく落ち着かなくて、さささって通り過ぎてしまいます・・笑。 ROLLEICORD Ⅲ /SCHNEIDER XENAR 75mm F3.5 /ACROS /PC-TEA |
PENTAX Z-1p / M 28mm F2.8 / ACROS / PC-TEA ~ 「 ぽわぁ~ん 」 角館・小人町 ~ |
12.May.2008 この建物も幕末の下級武士の屋敷です。イタヤ細工の実演中ですが、ぽわぁ~んとしているから、人がいるのはわかりますが・・・。 裸電球がポツ~ン。茅葺き屋根が、武家屋敷の面影を残しつつ、正面の庇は杉皮葺きの河原石を置いた「置き石屋根」で、町屋に多い建築方式なのです。 手前の「史跡」の石柱も入っちゃうしで、ボツなんだけど、ぽわぁ~んも、たまには、いいかなぁ~ PENTAX Z-1p / PENTAX M28mm f2.8 /ACROS /PC-TEA |
PENTAX K20D /PENTAX FA43mm f1.9Limited ~ 「 ストリートコンサート 」 角館・東勝楽丁 ~ |
11.May.2008 桜は、ちっちゃいましたが、耳には心地よいクラッシックの調べ・・武家屋敷通りには、似合っていました。 角館に行ってからもう10日も過ぎてしまいましたが、そろそろ、宮城県内も撮り始めようかと思いますが、このところの気温低下で、風邪気味+天気は悪いし、ガソリンは高いし・・笑。 宮城県内の村田町にも、店蔵が多く残され、現役で使われているところがあるのですが、そこへ行こう思いますが、雨で断念しました。 なかなか、休みの日とお天気は、うまくかみ合ってくれません。 PENTAX K20D / PENTAX FA43mm f1.9Limited |
PENTAX K20D /PENTAX FA43mm f1.9Limited ~ 「 新緑の小道 」 角館・小人町 ~ |
10.May.2008 外町から内町へ戻ってきました。外町・内町、だいたいの見当は付くと思いますが、藩政時代の町割で外町=町人町、内町=侍町の呼び名が現在まで続いています。その境界が「火除け」という防火帯で区分されています。マッチ箱を縦に二つ並べてちょっとずらす、上側のマッチ箱が侍町、下側のマッチ箱が町人町、その境目の道路が「火除け」です。 で、写真は、この内町、この小道を直進すると左側に角館町役場が有りますがその前が「火除け」になっています。かつて、外町大火がありましたが、防火帯によって内町への類焼が防がれています。またかつては門があり内町へ敵の侵入も防ぐという意味もあったようです。先人の知恵が町割にも活かされているんですね。 PENTAX K20D / PENTAX FA43mm f1.9Limited |
PENTAX Z-1p / M 28mm F2.8 / ACROS / PC-TEA ~ 「 坂本薬局 」 角館・下新町 ~ |
09.May.2008 歩きながらパシャパシャしていて、現像が終わって気づきました・・・あっ、瓦屋根の店蔵だぁ~・・・ ここは、脇を素通りしたのですが、角館の蔵では、瓦葺って希少なんですね。新しいようにみえますが、明治中期の店蔵というのは帰ってきてから知りました。 1階は、コーナーストーンと赤レンガ壁、二階部分は漆喰壁に瓦葺き、下屋の瓦は100年前に葺き替えたという店舗・・あまりに綺麗に磨かれたガラスに惑わされてしまいました・号泣。赤レンガみただけで古さがわかったはずなのに~トホホ。次回行ったら、しっかり撮してこなくては・・・。 PENTAX Z-1p / M28mm F2.8 /ACROS /PC-TEA |
PENTAX K100D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiⅡ ~ 「 しずかえ 」 角館・下新町 ~ |
08.May.2008 この安藤家の写真は、実は、今年の2月クマッコさんとお袋さんと行ったときにうつしたものなんです。 何を撮りたかったか?ですが、この屋根の支えなんです。何と呼ばれるのか、屋根を雪から守るのかな?とおもったものの、わからないままに撮った物です。 答えは「しずかえ」というそうで、屋根の下屋を守る為の支えだそうです。角館の蔵では、結構目にすることができます。 今まで、いろいろなところに行って、蔵についても、いろいろ知ることができました。土蔵の回りの押縁下見は、火災の時にはがして火災の類焼を防ぐとか、そのための木のくさびで留めてているとか、「折釘」がでていて足場やハシゴかけにされているとか・・またひとつ覚えました。 PENTAX K100D /TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR DiⅡ |
PENTAX K20D /PENTAX FA43mm f1.9Limited ~ 「 赤煉瓦 」 角館・下新町 ~ |
07.May.2008 享保からこの場所で、味噌・醤油の商いをしている安藤家です。今回は、味噌と漬物を買いに立ち寄りました・・笑。ここには、「シロダシ」という岩魚の「しょっつる」の入った万能ダシもありますが、食べ慣れている人には美味なのですが、初めての人は魚っ気があるので??という人もいます。味見をすることができますから気に入ったら求めればいいだけです。 この赤煉瓦の蔵座敷ですが、イギリス積みの二階建てになっています。気になるのは1階と2階の境界部分の装飾積みなのです。 この蔵座敷、明治24年に建てられました。レンガは角館で焼成されたもので、東北地方の蔵座敷としては現存最古の遺構になっています。建てた棟梁は、地元の藤田松五郎と言う人なのですが、この境界部分の装飾積み・・見覚えがあるんです。 PENTAX K20D /PENTAX FA43mm f1.9Limited |
PENTAX Z-1p / M 28mm F2.8 / ACROS / PC-TEA ~ 「 つるべ井戸 」 角館・田町上丁 ~ |
06.May.2008 角館の黒塀の続く武家屋敷から、徒歩15分くらいにある今宮武士団の西宮家・・廃藩置県後の初代町長の家でもあります。クマッコさんに冬の案内してもらったときは、Pモードで・・笑。 今回、撮り直してみましたが、雪のなくなった庭は、あっ、こうなっているんだぁ~・・笑。 手動ポンプでもないし、脇に電動ポンプもない、昔ながらのつるべ井戸がありました。もう、使われていないんでしょうけど・・手入れはされていました。 PENTAX Z-1p / M 28mm F2.8 / ACROS / PC-TEA |
PENTAX K20D /PENTAX FA43mm f1.9Limited ~ 「 ディスプレー 」 角館・小人町 ~ |
05.May.2008 黒塀の続く武家屋敷通りの裏側の小道です。武士達も格によって住み分けがされているのも城下町の特徴でありますが、この通りの武士達は、中間・足軽の武士達でした。 冬の間は、道の両側には寄せられた雪・雪・雪ですが、観光シーズンになると、ディスプレーの場所にもなっちゃっています。 奥の赤いモミジのように見えるのはなんでしょう・・秋ならば、紅葉したモミジなんですけど・・春なのに秋の風情といったところでしょうか。 日勤勤務が続くところ、急に泊まり勤務となりました(^^;)亜哉ワンコのお墓にお線香つけてから出勤します。 PENTAX K20D /PENTAX FA43mm f1.9Limited |
ROLLEICORD Ⅲ /SCHNEIDER XENAR 75mm F3.5 /ACROS /PC-TEA ~ 「 花は散っても 」 角館・表町下丁 ~ |
04.May.2008 武家屋敷通りです。桜は葉桜、針葉樹やら広葉樹の若葉やらで、結構うっそうとした感じに見えてしまいます。 角館の桜は、シダレザクラが多く有名ですが、紅葉の季節になると桜以外のモミジもまた被写体となります。この日も多くのカメラを持った人達とすれ違いましたが、殆どがデシ機です。そんなわけで、ローライコードを首から下げて歩くと、珍しいカメラですね・・なんて声を掛けられることもありました。 ROLLEICORD Ⅲ /SCHNEIDER XENAR 75mm F3.5 /ACROS /PC-TEA |
PENTAX Z-1p / M 28mm F2.8 / ACROS / PC-TEA ~ 「 ストリートライブ 」 角館・表町下丁 ~ |
03.May.2008 「桜ストリートライブツアー2008」で角館に来ていた「EVERLY(エバリー)」という4人組の演奏を聞くことができました。ラフなスタイルですが、プロなんですね。 演奏が始まると人がぞろぞろと集まってきました。daパパ流に、行動パターンを「考える」と、前へ前へ進みたがる人、じっと動かず腕組して聞いている人、ポケットに手を入れて聞いている人、私のようにカメラを向ける人・・だいたいこのパターンの行動のようです・・笑。 こういうところで聞くクラッシックもいいもんですね。5分間くらいの曲を2曲連続して演奏していましたが、パンフレットをどうぞ・・なんていわれてても目だけでパンフを追って、手に取る人は少なかったです・・手に取ったらCD買わされるとおもったんでしょうかね?そうじゃないんですけどねぇ~・・笑。 PENTAX Z-1p / M 28mm F2.8 / ACROS / PC-TEA |
PENTAX K20D /FA43mm f1.9Limited / ~ 「 葉桜 」 角館・表町上丁 ~ |
02.May.2008 角館の桜は、1週間前に満開を迎えて、すでに葉桜でした。この日は薄曇りでときどき陽が差して、桜の若葉も気持ちよさそうでした。 さて、このお宅、武家屋敷群の端の方にある、昭和10年竣工の「旧・石黒(恵)家」であります。 これまでの角館武家屋敷の様式から脱却した文化住宅で、今日的な都市型住宅の先駆であり、洋間を持つ和風住宅なのです。 平成12年に歴史的建造物の指定を受けていますが、この家の前に立って見ている人は少ないのは少し残念でした。 PENTAX K20D /FA43mm f1.9Limited |
PENTAX K20D /FA43mm f1.9Limited / ~ 「 擬洋風建築もみっけ~ 」 角館・西勝楽町 ~ |
01.May.2008 30日、日帰りで行ってきた秋田県の角館。冬にクマッコさんに案内してもらった、藩政時代から続くの町屋の通りをブラブラと歩いてきました。 昨日UPした「伊保商店」からまた歩いていくと、歯科医院がありました・・敷地の奥に下見板系擬洋風建築が建っていました。 「旧・城南堂歯科医院」です。どこまで敷地内へ入って良いのか??だったので、この距離でカメラに収めました。 竣工は、1915年(大正4年)で、正面玄関部をよくみると糸のこで切った簡単なパターンの小板を削って軒先に張り並べてあるバージボードがついています。破風には、モダンな懸魚も(^^;) 文化財指定はされていないようなので所有者が維持管理するという状態なのでいつまで残るかどうかは??。 PENTAX K20D /FA43mm f1.9Limited |
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