亜哉の2015年2月の「写真日記」

亜哉が撮った2月分の「写真日記」をまとめたページです。
<< 1月の写真日記 今日の写真日記 3月の写真日記 >>
TOPに戻る

ROLLEICORD W(Minarelli Special)/
Schneider-Kreuznach Xenar 75mm F3.5 / PRESTO /
D76 20℃ 7分30秒




〜 「 輪王寺 庭園 」            青葉区・北山  〜

28 Feb .2015
 会社の写真部の総会で、仙台市青葉区北山にある「輪王寺(りんのうじ)へ行ってきました。地下鉄では、北仙台駅が最寄り駅となります。
 北山(きたやま)界隈は、「北山五山」ともいわれた伊達家ゆかりの寺院が並んでいます。この輪王寺も、1441年に、伊達11世・伊達持宗が梁川(現在の福島県伊達市)に開山した以降、居城の変遷とともに梁川、西山、米沢、会津、米沢、岩出山と移り、1602年、伊達政宗(初代仙台藩主)が仙台開府したときに輪王寺も現在のところに移りました。
  明治維新後は、衰退し、明治9年には、野火により、仁王門以外を焼失しましたが、その後再興、明治、大正、昭和と本堂・その他の伽藍の建立が行われ、庭園の整備もされ現在に至っています。
 四季折々の庭園が人気で、冬は雪景色・・・・雪は無かったのですが、あったらあったで、参道を上って行くのが大変ですが・・丘陵地にあるので、鳥さん達にも会えて良かったです・・笑
  ROLLEICORD W(Minarelli Special/ Schneider-Kreuznach Xenar 75mm F3.5 / PRESTO / D76 20℃ 7分30秒

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 モノクロ描写 」        宮城野区・蒲生  〜

26 Feb .2015
 鳥さんを撮りに行くときは、もう1台モノクロフィルムを詰めたカメラを持参していましたが、あの三脚を担いでいくとどうしても一眼レフでは重量が気になって・・・汗。
 最近は、カシオのコンデジをポケットへ入れています。いろいろな撮影モードやモノクロモードのあるアートモードなんていうのもあって、使ってみたりしています。
 ちょっとピーキーでくっきりパッキリで、モノクロとしては、好きな階調ではありませんが、こんなモードもありかなです。このカーテン、風が家の中を抜けて揺れていく様を撮ったらどうなるか・・撮りたくなったりします。
 明日27日は、泊まり勤務で、28日明け番ですが、会社から戻ったら、カメラ担いで北仙台へでかけます。その後写真部の総会で飲み会付きです・・笑
  CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 89ED / MF



〜 「 オカヨシガモ♂ 」        宮城野区・蒲生  〜

25 Feb .2015
 本日も気温が高いので、干潟の鳥達にも動きがあるかと思いつつ、蒲生へ出かけました。9時前には到着していたのですが、シギの姿が見えない・・・あっ汐見表みてくるの忘れてしまった・・案の定、満潮・・笑。干潟は、干潮にならないと鳥達がエサを捕れないのでした。
 そんな時は、じっくりと、カモ探し、カモ達も渡りをしますから、渡りの始まる前に撮っておかなくては思っています・・・汗
 そして今日は、ミコアイサを見つけられなかったのです。ここ数日、1羽だけしかいなかったのが今日はゼロ・・・川の上流側へ移動したか渡っていったか?
 そんなわけで、今日のカモさんは「オカヨシガモ」今の季節、カモのオス達は、繁殖期の派手な姿になっているのですが、この「オカヨシガモ」のオスは、こんなに地味なんです。でもまるっこい頭がカワイイと思いませんか?メスは、他のカモと同じに、やはり地味です。
  PENTAX K-5 II s /  TOMYTEC BORG 89ED / MF

PENTAX K-3  / TOMYTEC BORG 89ED / MF



〜 「 ジョウビタキ♀ 」          宮城野区・蒲生  〜

24 Feb .2015
 「^ベニマシコ」は、つがいで見られるのに、「ジョウビタキ」はメスの姿しか見ることが出来ません・・近くに♂はいないのかなぁ・・と探しては見るのですが、みつけられません。
 家に遊びに来るのもメスだけ・・・オスも撮りたいなぁと思っては、いるのですが・・・・。やっぱり梅田川にいかないとだめかなぁ・・・と思ってしまいます。
 本日の画像も、PENTAX K-3のJPEG(4608×3072)で撮ったものです。
  PENTAX K-3  / TOMYTEC BORG 89ED / MF

PENTAX K-3  / TOMYTEC BORG 89ED / MF



〜 「 オオジュリン 」          宮城野区・蒲生  〜

22 Feb .2015
 また会ったオオジュリンです。BORG 89EDにも少しづつ慣れてきましたが、三脚含めての重さはちょっと辛いですが、カーボン三脚までは手が回りませんから、このままがんばって筋トレで勝負です・笑。
 この日は、PENTAX K-3のテストも兼ねていきました。K-5 II s のフオーカスエイドの効きもすごいなぁと思っていましたが、K-3は更に上を行くような効き方です。MFでの使いづらさは感じません。ただ、私のPC環境ではK-3のRAW現像はできないのです。
 そんな訳で、現像のできないRAWで撮っていてもしかたないので、JPEG(4608×3072)で撮ってみました。これでも充分ですが、やはりRAWでとりたいところです・・汗。
 当分、RAWは、 K-5 II sで撮って、K-3はJPEGで撮ろうと思っています。

  PENTAX K-3  / TOMYTEC BORG 89ED / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 89ED
(600mm F6.7ED) / MF




〜 「 ハマシギ 」          宮城野区・蒲生  〜

21 Feb .2015
 昨日・今日と日差しに誘われて、また干潟に行きました。新レンズは、三脚必需品なので、三脚も含めると結構な重さになりますが、防潮堤の下に、鳥さんが来てくれた時などは、こんな感じでバッチリ・・  今日も、何人かの人に、何ミリですか?とかBORGですよね・・・なんて話しかけられて、PRしたりして・・CANONの純正600mmを使える人にはお薦めしませんけど・・汗
 これから春めいてくると、渡りにも拍車がかかってきて、ユリカモメの頭が黒くなるころには、また夏鳥と会えると思うとワクワクしてきます。
  PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED (600mm F6.7ED) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 89ED
(600mm F6.7ED) / MF




〜 「 カンムリカイツブリ 」      宮城野区・蒲生  〜

20 Feb .2015
 私にとって、油っぽくてフワフワしている感じの「カイツブリ」をパッキリと撮るのがムズカシイのですが・・・潜水すると何処に上がってくるかもわからないし、カメラを向けるとだいたい潜水するし・・・今日も、カイツブリはいたのですが練習のつもりで撮っていました。
 するとちょっと離れたところに、この子がいました、冬羽の「カンムリカイツブリ」です。首が長く、嘴から尾までは56cmと日本のカイツブリの中では最大の大きさです。ちなみに「カイツブリ」は26cmの大きさです。
  PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED(600mm F6.7ED) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 オナガガモ 」            宮城野区・蒲生  〜

18 Feb .2015
 冬鳥として、日本各地でみられる「オナガガモ」です。茶褐色の頭から首にそって白い帯があるのがオスで、2羽のそばにいるのかメスです。左上にいる小さなのは「カイツブリ」です。
 尾がピンと上の方を向いて長いのが名前の由来だそうです。カモ類がいるところでは、一番数が多いかもしれませんね。
 明日は、また泊まりですが、金曜日と土曜日と天気が回復してくれれば、また干潟に行けるかもしれません。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 マガモ 」            宮城野区・蒲生  〜

17 Feb .2015
 やっと「二徹(にてつ=泊まり勤務が二連続」が終わって、明日は、休み、翌日は、また泊まり勤務がやってきますが・・汗
 蒲生干潟に行ってみようかと思っていたら、朝の地震・・宮城県側には津波注意報はででいませんでしたが、大きな余震があった後は海に近付かない方がよいので、干潟行きは中止にしました。
 そんな訳で、本日は、どこでも見られるマガモさんです。オスの隣にはメスがいますが、その隣で背中を向けているのが、オナガガモのオス、そして、一番手前にいるのは、なんだろう・・・笑。
 カモも必ず同じ種でかたまっているわけではないので、見逃すことも多いのですが、アレっ?と思ったら撮っておくようにしています。同じに見えているだけかもしれませんから
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 オオジュリン♂ 」      宮城野区・蒲生  〜

15 Feb .2015
 ヨシ原の中で、ヨシの皮を剥いでたべていた「オオジュリン」のオスですが、脚にアルミの足環を付けていました。以前、日和山手前の旧養魚池で見つけた同一個体かどうかはわかりませんが、同じ鳥さんなら、また会えてうれしいなぁ・・です。
 このオオジュリン、冬羽なのですが、夏になると、頭から頬まで真っ黒になります。夏にもう一度見たいと思っているのですが、夏は、ヨシ原が緑一色になるので探しにくくなります。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 ジョウビタキ♀ 」      宮城野区・蒲生  〜

13 Feb .2015
 「13日の金曜日」なんていうホラー映画がありましたが、来月も「13日の金曜日」です。といって何かあるわけでもなく、今月の19日は「雨水」来月6日は「啓蟄」春が近付いているのを感じるだけです。
 昨日のハイイロチュウヒもメス、今日のジョウビタキもメス、オスに会いたいのですが、だいたいメスに会う確率が高いです・・・
 人間さんの女性とは蒲生で会う機会はゼロに近いのですが・・笑。このジョウビタキ、違う個体ですけど、自宅にも遊びに来ますが、やはり、ヨシ原の中にいられると撮りづらいのなんのって・・・笑。でも、鳥のメス達って、愛くるしいですね・・・と感じるのは私だけか?
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 ハイイロチュウヒ♀ 」      宮城野区・蒲生  〜

12 Feb .2015
 今月の7日に見つけた、腰に白帯のある猛禽、「チュウヒ」か「ハイイロチュウヒ」かどちらかなのですが、初列風切の黒褐色の横帯からハイイロチュウヒの♀と判断しました。
 オスであれば、白っぽいグレーの体色なのですがハイイロチュウヒとわかるのですが、メスだとこのような全身が褐色で腹面は淡褐色で褐色の斑紋が入るのでメスと判断しました。
 ところで、「チュウヒ」という名前の由来は「宙飛」とされていますが、ノスリの方が高く飛んで、地形に沿った匍匐飛行を得意とするのがチュウヒであります。行動からすれば、ノスリとチュウヒの由来は逆ではないかといわれています・・猛禽好きの居酒屋での話にピッタリな話題ですが・・・笑
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 コクガン 」          宮城野区・蒲生  〜

11 Feb .2015
 東日本大震災から3年11ヶ月・・・来月で4年になります。月命日を重なることに干潟から海に向かうサーファーの数も増えてきました。だんだんと風化が進んでいるのかもしれません。それでも月命日に釣りをする人はいませんから、まだ救われます。
 今日のコクガンは七北田川の川岸に6羽が来ていました・・今季、初めて間近で撮ることができました。今季も30数羽が来ていますから他のコクガン達はどこで遊んでいるのか・・・(2/4、51羽飛来・情報有り)。
 いつもながらの逆光で、+補整が必要でしたがやりすぎると背中が黒から焦げ茶に変わってしまうし、補整しないと、顔が黒なので目が出てこなくて、いつもながら苦労しています。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 ハマシギ 」        宮城野区・蒲生干潟  〜

10 Feb .2015
 蒲生干潟で今、一番見かけられるシギ類がミユビシギ、ハマシギ、チドリ類がシロチドリです。
 私は、いまでこそ、この鳥がハマシギとわかるようになりましたが、以前は、なんなんだろう・・・とガイドを見ても、同じに見えていました・・滝汗
 このハマシギ、冬羽なのですが、嘴がやや下向きに湾曲しているのです。これもこの鳥さんの特徴です。
 嘴だけでも、色、長い、短い、真っ直ぐ、反っている、下へ湾曲している、そして足が長い、短い、色、いろいろなポイントがありますが、体色で見分けづらいのが一番の理由かもしれません。わかってしまえば、なるほどね・・で終わるのですが、ああでもない、こうでもない・・で、消化不良・・・笑
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 ホオジロ♂ 」         宮城野区・蒲生干潟  〜

07 Feb .2015
 蒲生干潟には、水辺の鳥達だけではなく、背後にある旧養魚池が埋められた広大なヨシ原もあることから、陸鳥も多いのです。
 震災後、防潮堤付近のドロ地だったところが砂地に変わったり、そこに植物が生えたりで、ヒバリやベニマシコ、ジョウビタキ、ホオジロ等の鳥達も種子の採餌をしにきたりします。
 この日は、ホオジロがいました(ピンが甘いですが)。スズメと同じくらいの大きさですが、頬に黒い斑の特徴があるホオジロがいました。こんなに黒っぽい頬なのにホオジロって名前がついています・・笑
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 シジュウカラ 」         宮城野区・蒲生干潟  〜

07 Feb .2015
 今日も9時頃には干潟に着いていましたが、土曜日でもあり、鳥見以外の人達が多くいて、シギ・チドリ類は、潟湖の奥の方で遠すぎて、辛うじてハマシギとわかる程度でしか撮れませんでした。
 それでも、今日は大発見、ヨシ原の上をかすめて飛んでいく、腰の部分が太い白斑がある猛禽に出会いました・・もう一人の鳥見の方も見ていたというから間違いはないです。おそらく、「チュウヒ」か「ハイイロチュウヒ」以外は考えられません・・蒲生のヨシ原で見たのは初めてでした。
 お天気と休みの関係で、今度いけるのはわかりませんが、確実に撮ってきたいと思っています。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 ベニマシコ 」         宮城野区・蒲生干潟  〜

06 Feb .2015
 今月1日に干潟に行ったときは、岸辺には雪が残っていました・・あれから1週間は経っていますが、平地の日陰にはまだ雪が残っています。それだけ仙台は気温が低いということですが、明日は、気温が上がる予報のようですから、また干潟に行ってみたいと思っています。
 防潮堤の下から聞こえてくるのがベニマシコ、距離をとっていると逃げないで、一生懸命に採餌をしています。
 上にいるのがメス、下の赤っぽいのがオスです・・2羽でいつも一緒にいます。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 ミユビシギ 」     宮城野区・蒲生干潟  〜

04 Feb .2015
 今日は二十四節気の「立春」、暦の上は、今日から春なのですが・・・仙台もまだまだ冬です。そして、日本酒の好きな方は、立春の朝に搾った新酒「立春朝搾り」を手に入れるのが楽しみな人もいます。
 このミユビシギもまだまだ冬羽ですが、「ハマシギ」と同じくらいの大きさ(嘴の先から尾の先まで約20p)で、白っぽくてズングリして丸っこいのが今の季節の特徴かもしれません。
 名前の由来は、趾が3本で後趾がないことから「三趾(ミユビ)鴫」と名前がついたとのことです。
 実際は、趾を見ればわかるなんて言われますが、チョコマカと動き回る鳥の趾を見るなんてことは、私にはできません・・汗。冬羽は、小型のシギでは、一番白っぽく見えます(シロチドリよりも白っぽいです)から、その方がわかりやすいです。
 PENTAX K-5 / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 いつも一緒なの? 」     宮城野区・蒲生干潟  〜

03 Feb .2015
 手前が「シロチドリ」後方が「ハマシギ」なのですが、シロチドリが1羽、ハマシギは7羽後ろにいます。シロチドリの後ろを追うようについています。
 シロチドリが飛び立つとハマシギモ飛び立って、シロチドリが降りるとハマシギ達もおります。両者ともチドリ目ですが、チドリ科とシギ科に別れます。シロチドリの方が警戒心があるのかどうかはわかりませんが、もちつもたれつの関係があるのかもしれません?
 PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 ハマシギ 」        宮城野区・蒲生干潟  〜

02 Feb .2015
 今の季節、干潟で一番多く見受けられるのが、この「ハマシギ」と「シロチドリ」と「ミユビシギ」です。
 チョコチョコと干潟を歩き回って、一生懸命、ゴカイや小さな貝類を採餌しています。現在は冬羽ですが、夏になって戻ってくる頃には、腹に大きな黒斑がでてくるので、わかりやすくなります。
 また、一番右の子は、潜水しているように見えていますが、顔まで水面に入れているだけで、マガモのように潜水して採餌はしません。
 PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×
DG(7212) / MF




〜 「 シロチドリ 」        宮城野区・蒲生干潟  〜

01 Feb .2015
 幹線道路は昨日からの雪も溶けていますが、車の少ない道や小路はところどころ、シャーベット状になった雪がまた凍って、滑りやすくなっています。こんな時に干潟へ行く道は大丈夫かなぁ・・亀の子になったらレッカー呼ぶしかないないなぁ〜・・近くまで行って無理なら引き返せば良いと蒲生干潟に行ってきました。
 そこそこ走れたし、日和山手前の駐車場もまだ寒いせいか、置けました。流石に堰堤の上は、途中からタヌキの足跡と私の足跡のみにはなりましたが・・笑。
 シロチドリ、くっきりした色ではなく、グラデーションみたいな色なので、なかなか私にとってはムズイ鳥なのですが、チドリの中では一番好きな鳥です。
 PENTAX K-5 II s  / TOMYTEC BORG 71FL /1.4×DG(7212) / MF

<< 1月の写真日記 今日の写真日記 3月の写真日記 >>
TOPに戻る