亜哉の2016年7月の「写真日記」

亜哉が撮った7月分の「写真日記」をまとめたページです。
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CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 雲が立つ 」           福島県・湯川村 〜

31 Jul .2016
 おっ家内さまの実家で法事、気温は30℃を越えているので暑いの一言。
 法事が終わって、磐梯山から続く稜線をみると、真っ白な観音様のような雲が立っていました。
 ちょうど、雄国沼の上のようです。温度差によるこうした雲が湧くようです。
 夜は、打ち上げ花火があるようで、7月なのにお盆で会津にきているような感じでした。

 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 今年のモモ 」       福島県・湯川村  〜

30 Jul .2016
 桃の木にも寿命とがあるらしく、今年の摘果の時は元気だった木が3本ほど枯れ始めたようで、来年は、家で食べる分以外はとれないようだとのことでした。
 それでも、たわわに実っていましたが、摘果が足りなかったとか、私は専門外なので、よくはわかりませんが、こうして桃の写真が撮れるのが楽しみなのです。

 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 梅雨明け 」    東北道・あだたらSA上り線  〜

29 Jul .2016
 今年は、東北南部・北部共に、本日7月29日が「梅雨明けしたと思われる」と気象庁から発表がありました。
 宮城・山形・福島か南部、青森・秋田・岩手が北部と分けられていますが、今年の梅雨入りも北部と南部が一緒で、6月13日でした。
 今年の東北南部の梅雨入りは、平年より1日遅く、昨年より13日早い梅雨入りでした。梅雨明けは、平年より4日遅く、昨年より3日遅い梅雨明けとなりました。
 31日におっ家内さまの実家で法事があるので、早めに会津入りをしましたが、なんでSAにウルトラマンセブン?と思われるかもしれませんが、特撮の神様、円谷英二氏は福島県の出身なんですよ〜。

 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

ILFORD MGC /現像: PAPITOL /停止:氷酢酸/
定着:ILFORD RAPIDFIXER1




〜 「 家来衆出入り口 」        白石城  〜

28 Jul .2016
 ホタルオフの時の白石城天守(一国一城令でも伊達家では仙台城と白石城の二つの城が認められていましたが、そうした配慮から、片倉家では「大櫓」と呼んでいました)の家来用の天守への出入り口です。
 額縁写真的に撮りたかったのですが、レンズは24−50mmのズームで広角側を使っているので、フィルムスキャン後は、デジタルと同じなので、左右・上下シフトて゜簡単に補正出来ますが、一度は、紙焼きでも額縁写真をやってみたくて、イーゼルごとシフトさせてみました。
 結果的には、やはり撮すときに水平垂直に気を付けて撮る方が良いのは間違いないようです。六切でもやってみたいと思います。
  ILFORD MGC /現像: PAPITOL /停止:氷酢酸/定着:ILFORD RAPIDFIXER1

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 今日は、紙焼き 」        宮城野区  〜

26 Jul .2016
 お天気の悪い今日みたいな日は、紙焼き♪チャプチャプです(朝からTVでは相模原市で起きた凄惨な事件の報道がされています。命を奪われた方のご冥福とケガを負わされた方の早期の回復をお祈りいたします)
 さて、今日の画像ですが、すべてカビネ(2L)に焼きました。というのも今までは、ネガに対しての左右シフトくらいはイーゼルを平面的に傾けて調整していましたが、上下シフトが必要な紙焼きは、パスしていました。
 デジタルなら、簡単に水平・上下シフトで水平・垂直を出せますが、紙焼きは、イーゼルを傾けて露光しないとダメなのです。撮す時に水平垂直を取って撮せば良いのですが、広角で撮るとレンズ収差が出ますからを紙焼きでも水平垂直は出したくなります。
 何枚か、イーゼルを片側を浮かせたりしてやってみました。次は、六切で本焼きしてみます。
  ILFORD MGC /現像: PAPITOL /停止:氷酢酸/定着:ILFORD RAPIDFIXER1

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 コシアキトンボ♂ 」        酒田市  〜

25 Jul .2016
 ネタ切れ寸前なのですが、「チョウトンボ」を撮りたいと思っていたら、酒田の土門拳記念館で、腹に、白いビニールテープを巻いたようなトンボがいたことを思い出しました。
 私が、小学校4年生の頃、担任のS先生の影響を受けて、昆虫の世界にどっぶり、はまった日々を送った記憶があります。
 チョウ目では、アゲハ科、トンボ目では、オニヤンマ・ギンヤンマ・アキアカネ・シオカラトンボ・ショウジョウトンボなどを追いかけていました。
 この「コシアキトンボ」は、当時は見つけることは出来ませんでした。というのも湖沼に生息しているトンボだったからでした。

 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 町内会夏まつり 」        宮城野区  〜

23 Jul .2016
 今日は、町内会の夏まつり、今年は町内会の班長なので、朝8時〜11時ころまで、会場の設営の手伝いをやって、夕方5時からは、祭りに参加してきました。
 町内会の夏祭りというと、だいたいは、櫓をくんで、盆踊りスタイルなのですが、最近は、盆踊りも踊る人だけ踊りおえるとスーーッと人がいつのまにかいなくなって・・・というパターンになって、今年は、ビアガーデンスタイルに変更。ステージでは、ベンチャーズやら、マジックショウから、プロ歌手と・・・大盛況、天気も曇り空でちょっと肌寒い感じはしたものの雨も降らずに開催されました。明日の、片づけは別の斑の人たちが行いますが片づけの方が大変かもです。

 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED /MF



〜 「 カンムリカイツブリ(夏羽) 」   若林区・大沼  〜

20 Jul .2016
 「カンムリカイツブリ」の夏羽です。モノトーンの冬羽とは違って鮮やかです。
 蒲生には、冬鳥として来ていましたが、ここでは、2ペアが営巣しました。1ペアは繁殖に成功してヒナも大きくなったようですが、もう1ペアは、先日まで抱卵していましたが、浮巣ごと見えなくなりました。理由は不明です。
 大沼で営巣・繁殖が確認がされたということで、ますます貴重な沼になりました。大切にして行かなければと思っています
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED /MF

PENTAX K-3 /SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6
DG OS HSM




〜 「 クロハラアジサシ 」       若林区・大沼  〜

19 Jul .2016
 「沼アジサシ」とも呼ばれますが、日本では旅鳥で、少数、5月から10月に観察されるようですが、秋の方が多いと言うことです。見つけたときは、ここにいたの〜という感じで超ラッキーでした。
 そもそも、この潅漑用の沼ですが、「カンムリカイツブリ」は営巣しているし、「チョウトンボ」はいるし、冬になれば、近くに、「コミミズク」や「トラフヅク」も来るし、超貴重な観察ポイントなのです。
 PENTAX K-3 /SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「 我が家の紅花 」        宮城野区  〜

18 Jul .2016
 今年の春に、紅花の種を蒔いてみましたが、今月の11日頃から咲き始めました。
 こんなやまぶき色の花ですが、染色の最終工程では、独特のピンク色に染まりますが、初めて植えてみたので、染料に使うほどもないし、かといってドライフラワーにする気にもならないので、庭にこのまま咲かせて、種がどうなるのか観察したいと思っています。
 日当たりが良くて水はけが良いところのほうが生育が良さそうなので、来年また植えるときは、もうすこし日当たりの良いところへ植えようかと思います。
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「大倉ダム右側アーチ」        青葉区・大倉 〜

17 Jul .2016
 1961年に竣工した、堤高 82.0m、堤頂長 323mで、型式は全国に2箇所しか存在しない「マルチプルアーチダム」で二つのアーチが連なる「ダブルアーチ式コンクリートダム」という珍しい型式なそうです・・小学校の遠足か社会科見学で訪れたことはありましたが、そんなことは、とっくに忘れています。
 その後は、定義さんへ行くときに提体上の道路を車で通ったりしていましたが幅が狭いために。土日は、提体は一方通行となって、左右アーチの真ん中の空きスペースに車を止めるなんてことは、よはど空いていないと平日でも無理です。
 今回は、こんな光景も撮ることが出来ました。そして、ここで、ホオジロくんと大接近・・・ホタルオフ最終日の記念になりました。来年は、どこを通ろうかなぁ・・笑
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED / MF



〜 「今日は、ヒナ祭り」          若林区・大沼 〜

16 Jul .2016
 若林区の大沼です。ハスも咲いたかなぁ〜で、ハスを見ながら鳥か、鳥を見ながらハスかで、おっ家内さまを連れて行って来ました。
 カイツブリがヒナを連れてヨシの間からでてきたり、バンが子連れで出てきたり、オオバンのヒナまで親と一緒にヨシの間から出てきます。もうヒナまつり状態です。
 一番驚いたのは、このヒナ、親の額板は白いのに頭がこんなに赤い、そうなんです。オオバンのヒナなのです。番のオオバンに連れられて出てきたのでヒナに間違いないです。
 中学制の頃TVで見たプロレスの流血ブッチャーみたい・・笑。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED / MF

PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO
/ D76 20℃ 7分30秒




〜 「枝がない」          酒田・山居倉庫 〜

15 Jul .2016
 あれっ?ケヤキ並木と倉庫の屋根の間こんなに空いていたかなぁ〜。なんか変な感じ・・・が今回訪れた率直な感想です。
 今年の冬に来たときには、もっと枝がありました。土門拳が撮した山居倉庫の作品にもその太い枝はありました。以前その枝を目印に撮影ポイントを探しましたから忘れることはありません。
 幹を見ると枝が切り落とされた跡がありました。理由は、建物保護であることは想像が付きます。ケヤキは50年を過ぎるころから幹に空洞が出来たり、痛んできます。そのまま放置することは危険でもあります。
 伐採された木もありましたが、そばに若木が植えてありました。古い命が若い命に受け継がれていく土門のリアリズムにも通じるのかもしれません。
 PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO / D76 20℃ 7分30秒

PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO
/ D76 20℃ 7分30秒




〜 「渡邉邸」          新潟県岩船郡関川村 〜

14 Jul .2016
 米沢から113号線をどこまでも西進、大雨注意報・洪水注意報のでているなか、山を越えてどんどん走っていきました。
 小さな村の旧街道沿いに、ドドーーンと目に付く大きな屋敷、周囲に堀や塀をめぐらした3000坪の敷地に、500坪の大邸宅、母屋の屋根は、酒田の鐙屋や鶴岡の丙申堂と同じ石置き屋根になっていますが、ここの屋根は、建物自体が桁行35.1m、梁間17.8mの切妻造なので、屋根も、一尺二寸の木羽20万枚の総木羽葺き、載せている石も1万5千個とスケールが大きい建物です。それが国指定重文の「渡邉邸」です。
 平成の大修理が2009年〜2014年に行われ修繕および耐震費用8億円をかけて解体修理が終わった建物で、見応え十分で、写真撮影可です。三脚も可のようですが座布団を履かせるなどマナーが必要ですね
 PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO / D76 20℃ 7分30秒

PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO
/ D76 20℃ 7分30秒




〜 「若女将」          小野川温泉・扇屋さん 〜

13 Jul .2016
 撮らせてね〜で、OKもらってパシャパシャしましたぁ〜。ホントは窓際に立ってもらいたかったのですが、忙しいようなので、次回にまたお願いしようかなです。
 今回のホタルさんは、もちろん若女将になっちゃいました。いつもなら、雨が降ってもホタル見に宿を出るときには、雨が上がるんですが、今回は、ザーザー降りで外へ出ることなんか考えられませんでした。
 来年は、紙焼きして持参します。そしてまた撮らせてもらいたいものです。今度は、ピースサインなしでね。
 PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO / D76 20℃ 7分30秒

PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO
/ D76 20℃ 7分30秒




「片倉家廟所」           白石市・愛宕山

12 Jul .2016
 片倉家初代・片倉小十郎景綱(かげつな)から十代・宗景(むねかげ)まで歴代の藩主の墓所です。
片倉氏三代・景長(かげなが)が、白石城を真東に望む愛宕山の地を選んで、初代・景綱と二代・重長の墓を、1680年(延宝8)年景綱の命日にあたる10月14日に傑山寺から改葬し、仙台から石工を呼んで、石像を彫らせて墓標としました。
 景長の没後も前二代にならって石像を墓標とし、以後九代までの歴代の城主は石像を墓標としましたが、七代・村廉(むらかど)の正室は、伊達家五代藩主・吉村の息女のため村廉の隣りに共に葬られています。
 花崗岩の玉垣に囲まれて、10体の石造・阿弥陀如来坐像と一基の角柱状の墓碑(十代・宗景)1871年(明治4)没が並んでいます。
  ホタルオフの時は、白石−高畠間を国道113号線で走りますが道路へ廟所への案内板が出ていて気にはなっていましたが、今回、初めて訪れました。
 PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO / D76 20℃ 7分30秒

PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO
/ D76 20℃ 7分30秒




「片倉家中武家屋敷旧小関家」     旧三の丸外堀縁

11 Jul .2016
 昼食の後は、歩いていっても良かったのですが、次は、113号線沿いの「片倉家廟所」に行く予定なので車で移動。
三の丸の外堀にあたる沢端川に沿って建てられている片倉家中では中身級の旧小関家です。敷地は約300坪、建物は30坪あります。仙台藩は地方知行制をとっていて、プラス厳格な序列なので、足軽の子どもは、どんな功労があっても足軽という厳しさをもっていた藩です。
 この武家屋敷の主も、1703年に15石の知行取りとなり以後、中級武士で「番士」その後「奥用人」になりますが、幕末まで15石と変わっていません。
 吉永小百合氏の「JR大人の休日倶楽部」のポスターが撮影されたのがこの場所、foreさんにポージングしてもらえば良かったかな
 PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO / D76 20℃ 7分30秒

PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO
/ D76 20℃ 7分30秒




〜 「昼食は、白石温麺 」   はたけなか手延べ温麺 〜

09 Jul .2016
 「白石温麺」と書いて「しろいしうーめん」と呼びます。素麺は麺生地を延ばすときに乾燥を防ぐために油をつかいますが、温麺は、油を使いません。そのために胃に優しいとされています。素麺は、多くは夏に食べられますが、温麺は、1年中食べられています>宮城県内では、お盆や法事で「おくずかけ」と称する野菜と温麺が
とろみの付いた汁に入っている郷土料理があります。
 なにより、肝心の白石温麺ですが、製造元が何社あったかなぁ・・各社とも、いろいろな温麺があります。一概にどれが旨いかと言われれば、困ってしまいます。
ただ、普通の「温麺」と「手延べ温麺」では食感も味も値段も異なるということはいえます。個人的には、明治23年創業の「はたけなか製麺」の手延べ温麺が一押しです。
 このお店、製麺所の直売所で、どちらのお店にいけば食べられるか聞いて入ったお店で、メニュー表にも「全品、はたけなか手延べ麺を使用しています」と明記されています。
 PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO / D76 20℃ 7分30秒

PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO
/ D76 20℃ 7分30秒




〜 「放  て」        片倉鉄砲隊火縄銃演舞 〜

07 Jul .2016
 白石城は、1600年関ヶ原合戦の時に、東北の関ヶ原と言われた白石城の攻防戦があり、伊達正宗は上杉家に属していた白石城を攻め落としました。
 それ以降、武功を立てた正宗の腹心・片倉小十郎景綱が拝領することになり、その後、10代、明治維新まで焼く260年間、白石は片倉家によって治められました。
 大河ドラマで「真田丸」が放映されていますが、この片倉家と真田家は、大阪夏の陣以降深い関係を持つのでした〜。
 PENTAX MZ-3 /FA☆28-70mm F2.8 AL /PRESTO / D76 20℃ 7分30秒

CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9



〜 「大きな音」           白石市・白石城 〜

05 Jul .2016
 モノクロの現像も終わって、只今スキャン中なので、ホタルオフのスタートは、トムさんと合流してからの、県南部の白石市にある白石城で行われていたイベントの1コマから。
 土・日の観光地は人が多いので、ほとんどいかないのですが、こうしたイベントがあるときには、あたらないのが平日なので、良いんだか悪いんだか・・汗
 今回は、カシオのコンデジ、ペンタのK−3、銀塩は、MZ−3を持参しましたが、カラーは、コンデジで十分だったようです。
 一応K−3は、鳥さんと遭遇したときの用意でしたが、大雨と洪水注意報の中では、単なる荷物でした・・・滝汗
 CASIO EXILIM EX-ZR700 / 4.5mm-81mm F3.5-5.9

PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED/MF



〜 「只今、子育て中」          若林区 〜

01 Jul .2016
 若林区の大沼でのバンの子育てが撮れました。こんな近くでもヒナを連れて親子で目の前に出てきます。警戒心がないのか蒲生のバンとは大違い、こんなに人慣れしているバンは見たことありません。
 他に、鳥見の人たちの間で、営巣しているようだと話が出ていましたが、カンムリカイツブリも営巣してヒナが生まれて子育てしています。
 カンムリカイツブリは2ペアがいるようで、もう1つの巣は、まだ卵から孵っていません。
 明日から、ホタルオフです。4日に帰ってくる頃にはカンムリカイツブリのヒナが孵っているかもしれません。
 PENTAX K-5 II s / TOMYTEC BORG 89ED / MF

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