| ～宮城県探訪「亜哉の街道をゆく」～ (SINCE APR.2004) |
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| 司馬遼太郎著 街道をゆくシリーズ２６巻目「嵯峨散歩 仙台・石巻」という文庫本がある。朝日新聞社より「朝日文庫」として発刊されているこの本との出会いは、同じJFCメンバーのｄａｄｄｙさんが同シリーズの「本郷界隈」をWEB上で発表されている。彼から「やってみたら」という誘いにのって、この本を入手、そして司馬さんの見たところを追体験したいと思ったのが発端であった。 地図上に、司馬さんの書いた、この本の見出しを記した。 いうまでもなく、私は、地元の人間である。故に、生前の司馬さんが見ていないところもあるかもしれない。しかし、そこは、みなさんの心に刻まれている司馬さんと一緒に見てもらえたらと思う。
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| 2011年３月11日、14:46東北地方太平洋沖地震は、観測史上最大のM9.0の揺れと大津波を伴い多くの人命・財産を奪いました。私が今日まで撮影した沿岸部の光景も地形が変わるほど壊滅的な被害を受けました。 ここに亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆さま、ご家族、ならびにご関係者の皆さまに、心からお見舞いを申し上げると共に、全国の皆様から支援をいただいき心から感謝致します。 そして私も、被災者の一人として被災された皆さんと共に復興までがんばる決意であります。 |
ＩＮＤＥＸ
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「１．富士と政宗」より 「多賀城政庁」 多賀城と北畠顕家の関係について、私の考えを書いてみました。多賀城政庁跡をご紹介致します。(Oct.2004) |
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「5．「屋台と魯迅」より 変わりゆく仙台駅前・青葉通界隈 をご紹介致します。 (05.Mar.2011) |
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「２．沃土の民」 より 「木曳堀」 広い意味で使われている貞山堀も狭い意味でみていけば、藩政時代に出来た「御舟入堀」「木曳堀」明治になって開削された「新堀」や、野蒜築港を含む南北・北上運河、東名運河、塩釜港改修に伴う貞山運河等があり、、阿武隈川河口の「木曳堀」からご紹介します。(04.May.2004～) |
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「５． 屋台と魯迅」より 仙台駅東側 Ｘ橋（エックス橋）界隈を予定して おります。 |
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「２．沃土の民」 より 「新堀」 貞山堀と言われていますが明治に なって開削された「新堀」をご紹介致 します。 (04.May.2004～) |
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「５．「屋台と魯迅」より 仙台駅東側 元寺小路界隈を予定しております |
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「２．沃土の民」 より 「御舟入堀」その１ 藩政時代に開削された七北田川 ・蒲生から今も残る「御舟入堀」の 名残を、その１としてご紹介致しま す。 (04.May.2004～) |
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「５．「屋台と魯迅」より 仙台駅東側 名掛丁を予定しております |
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「２．沃土の民」 より 「御舟入堀」その２ 七北田川・蒲生からの「御舟入堀」 は仙台港の浚渫によって姿を変えま したが、その２として塩竃市・牛生ま でをご紹介致します。 (04.May.2004～) |
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「５．「屋台と魯迅」より 仙台駅西側 アーケード街 名掛丁を予定し ております |
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「２．沃土の民」 より 「野蒜築港Ⅰ」 東松島市に残る明治の一大事業・ 「野蒜築港」をそのⅠとしてご紹介致 します。 (04.May.2004～) |
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「５．「屋台と魯迅」より 仙台駅西側 アーケード街 新伝馬町・大町 を予定しております |
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「２．沃土の民」 より 「野蒜築港Ⅱ」 東松島市に残る明治の一大事業・ 「野蒜築港」そのⅡとしてご紹介致し ます。 (04.May.2004～) |
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「５．「屋台と魯迅」より 仙台駅西側 芭蕉の辻から仙台城大手を予定 しております |
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２．沃土の民」 より 「北北上運河」 石巻市、旧北上川の石井閘門から 定川の釜閘門までの「北北上運河」 をご紹介致します。 (04.May.2004～) |
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「５．屋台と魯迅より 南北幹線・国分町界隈 を予定しておりま |
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「２．沃土の民」 より 「石井閘門」 石巻市、旧北上川の「石井閘門」の 仕組みについてイラストを交えてご 紹介致します。 (04.May.2004～) |
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「５．屋台と魯迅より 旧・東一番丁界隈 を予定しておりま |
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「２．沃土の民」 より 「南北上運河」 定川の大曲閘門から、鳴瀬川河口 の野蒜築港跡までの「南北上運河」 をご紹介致します。 (04.May.2004～) |
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「６．東北大学」より その１では、藩政時代から続く 片平丁界隈をご紹介いたします。 （07．Aug.2006) |
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「２．沃土の民」 より 「東名運河」 松島湾の東名から、鳴瀬川河口の 野蒜築港跡までの「東名運河」を ご紹介致します。 (04.May.2004～) |
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「６．東北大学」より その２では、東北大学片平キャン パスの近代建築をご紹介いたしま す。 （07．Aug.2006) |
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「２．沃土の民」 より 「塩竃貞山運河」 塩竃港から、塩竃市・牛生まで昭和 初期の塩釜港改修工事として開削さ れた「塩竃貞山運河」ご紹介致しま す。 (04.May.2004～) |
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「７．大崎八幡宮」より 大崎八幡宮は、伊達政宗が岩出 山から仙台に開府するにあたって 造営された神社で、仙台市中心 部から北西（乾）の方向に位置し ます。大崎八幡宮をご紹介致しま す。(05.Nov.2010) |
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７．大崎八幡宮」より 「八幡町界隈」その２として石 切町・覚性院丁・土橋通りと、藩 政時代のかつての八幡町への 道筋をご紹介いたします。 （21.Jan.2011） |
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７．大崎八幡宮」より 「八幡町界隈」その３として鶏沢・ 巴川・四ッ谷用水を予定していま す。 |
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「８．千載古人の心」より 政庁跡や多賀城廃寺の多賀城市市川・浮島・高崎地区にこだわらないずに陸奥国府・多賀城を考察してみたいと考えていますＵＰ予定は、２０１２年夏頃。 |
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「原町御米蔵」 原町本通り界隈その１ 仙台藩の米は、いよいよ原町御米蔵へ運ばれます。藩政時代から続く原町本通りをご紹介致します。(19.Apr.2006) |
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「９．塩と鉄」より 塩竈港と海岸通り界隈をご紹介致 します。 （06..SEP.２０11） |
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「10．「陸奥一宮」より 鹽竈神社界隈をご紹介致します (03.JAN.2008) |
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「11．「奥州の古風」より 塩竃市の江戸期より続く本町界隈 西町界隈をご紹介します。 .(06.SEP.2011) |
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塩竃の３編の資料として 塩竃の地形図による沿革の資料 として掲載致しました （06.SEP.2011） |
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「４．宮城野と世々の心」より 「つつじが岡界隈」その２ つつじが岡周辺は、藩政時代の仙台藩の栄華と飢饉による民の苦しみ、が混在している場所でもあり、歴史の華やかさの影の部分をご紹介致します。(06.May.2006) |
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「12．詩人の儚さ」より 瑞巌寺をはじめ松島界隈を考えて います。ＵＰ予定は、２０1３年頃の 予定です。 |
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13．海に入る北上川」より 住吉・横町界隈 その１ 私の好きな歴史の宝庫であり、北上川舟運により石巻で一番栄華を極めた「住吉界隈」をご紹介致します。 (26.Oct.2004) |
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13．海に入る北上川」より 住吉・横町界隈 その２ 私の好きな歴史の宝庫であり、北上川舟運により石巻で一番栄華を極めた「横町界隈」をご紹介致します。 (26.Oct.2004) |
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「蒲生干潟」 蒲生地区に自然がつくりだした野鳥 の楽園があります。蒲生干潟をご紹 介致します。 |
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「14．石巻の明るさ」より 石巻の昭和の近代建築、石巻界 隈を考えています。ＵＰ予定は、 ２０１１年夏頃。 |
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「細倉鉱山とくりでん」 くりはら田園鉄道に乗る機会をえ た。細倉鉱山は、みちのくの産金と 無関係ではなかったようだ。癒し系 のくりでんと、今も残る鉱山住宅をご 紹介致します。 (16.Oct.2004) |
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「宮町・東照宮界隈」 二代藩主伊達忠宗が創建した仙 台東照宮、そして宮町界隈を考え ています。 ＵＰ予定は、２０１２年夏頃 |
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「細倉鉱山とくりでん」 電化時代の「くりはら田園鉄道」を支 えていた産業遺構ともいえる変電所 設備、非電化になっても地域の足と して走り続けたくりでんをご紹介致し ます。 (16.Oct.2004) |
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「鉄砲町・二十人町界隈」 ２００４年から現在までの鉄砲町・ 二十人町を考察をしていきます。 ＵＰ予定は、２０１３年夏頃。 |
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「細倉鉱山とくりでん」 細倉鉱山と鉱山住宅 残っていた細倉鉱山住宅も、残っ ていた住宅の板壁も剥がされ、映画 のセットに使われたり・・まだ住民が 住んでいた時の鉱山住宅をご紹介 致します。 (16.Oct.2004) |
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